http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004750.html
ヒゲや眼鏡を書いて遊ぶ対象が減ってるのか。
最近の子供はかわいそうだ。
ショスタコーヴィチ全作品解読
先日生誕100年を迎えた旧ソ連の作曲家「ショスタコーヴィチ」の
研究や演奏をしながら、大学の先生もしている工藤さんが本を出した。
ショスタコーヴィチが好きな日本人で工藤さんのホームページの
お世話にならなかった人は多分いないような気がする。
とりあえず買っとけ、と。
工藤さんのホームページ(ショスタコ関係)
http://develp.envi.osakafu-u.ac.jp/staff/kudo/dsch/dsch.html
工藤さんのホームページ(プロフィールとか)
http://develp.envi.osakafu-u.ac.jp/staff/kudo/index.html
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060924
綿密なマーケティングの成果らしい。
ビジネスマンならマーケティングの基本ぐらいは
知っとくほうが良いと思う。
コトラーの本をどれか一冊を斜め読みすれば OK。
アサマシアサマシ。
コトラーのマーケティング入門
コトラーのプロフェッショナル・サービス・マーケティング
新版 マーケティング原理 - 戦略的行動の基本と実践
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20060922.html#p01
「超すごい本」らしい。
目次立てが、「受注」「見積り」「仕様化」になってるらしい。
それだけでもたしかにすごい本っぽい臭いがプンプンする。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004727.html
企業ブログの「成功の5つのヒント」
・語れ、売り込むな
・頻繁に投稿し、面白いものを書け
・興味のあることについて書け
・ブログは費用の節約になるが時間がかかる
・人の話に耳を傾けよ
企業としてではなく、企業に所属する個人が「顔」を持つ必要があるようだ。
お役所、公務員、というような組織が信頼しにくいのは、
「顔」が見えにくいせいだよなあ、とか思った。
http://www.yomupara.com/barcode_reader.php
http://dkiroku.com/
本のバーコードを読みとると蔵書リストができあがる。
欲しくなるね!
嫁が欲しがらない限り買わないと思うけどな。
バーコードリーダーはちゃんと規格化されてるので、
機種は選べるっぽい。
マウスと一体化したものとか格好良さげ。
USB接続 バーコードリーダ
ペン型スキャナー
バーコードリーダー内蔵マウス
http://d.hatena.ne.jp/maem/20060830/p1
前村さんの書評。
前の上司が政治家だったので、理論武装のために政策学を
勉強しなきゃ、と思ってたけど、
思ってるだけで、ちゃんと本は読んでないのよね。
この本良さげだ。
僕の中の想像では、政策学という確立された学問領域があって、
そこで育まれた確立された手法があるのではないかと
思っていたのですが、どうも違うようだ、
ということが分かりました。
政策はクリエティブな分野で研究対象として面白いので、
研究者はいっぱいいる。
でも方法は確立されてないし、結論は未来の歴史の審判待ち、
という状況なのかもなあ。
審判する歴史自身も時代によって変化するものなので、
結論もいろいろ変わりそうだけどなあ。
2次会で仏像マニアが、変な音楽マニアの洗脳をしていた。
乱入して洗脳に協力。
仏像は良いぞ、と。
仏像は奥が深いんですわ。
- 仏の数がそもそも沢山
--> Wikipedia - 仏の一覧
- 宗派によって信仰する仏様が様々
- 時代によって作風が全然違う
- 同じ時代でも、派によって作風が違う
- 朝鮮系、南宋系、等々、源流も様々
ちなみに如来と菩薩の違いぐらいは常識。
如来 : 悟りを開いた人
菩薩 : 悟る前の人
昔の仏教や上座部仏教(いわゆる小乗仏教)では如来マンセー。
浄土真宗みたいないわゆる大乗仏教では菩薩マンセー。
密教ではいろいろな仏様がてんこもりー。
参考書として最近絶賛されてるのは以下ね。
買っていいよ。
仏像のひみつ
洗脳活動をしてた仏像マニアによると、みうらじゅん本が、
お勧めらしいぞ。
見仏記
見仏記(2)仏友篇
見仏記(3)海外篇
見仏記(4)親孝行篇
仏像本を検索してて、以下の本を読んでみたいかな、
と思ったのでついでにメモ。
仏像は語る 何のために作られたのか
あー、人前に出ると手が震えちゃう、とか、
鬱で苦しんでる、とか言うときには、携帯用の仏像が良いらしいぞ。
月刊COMPUTERWORLS 2006/10
6月末の取材内容(-->[2006-06-30-1])が掲載された雑誌が届いた。
「ソフトウェア革命!? SaaS 大研究」という企画の中で、
事例紹介として掲載されている。
62ページから、69ページまで。
ヒゲをそってないのがバレバレだね。
最近はこういう仕事をやってたりするのですよ。
記事中にも書いてあるけど、いろいろな要因により、
棚上げになってたシステム導入が、昨年末ぐらいに
突然復活してしまったのよね。
なので、退職の機会を逃がしてしまったわけで、
このままいくと最長の職場になりそうないきおい。
むむぅ。
http://portal.nifty.com/2006/07/25/b/
みんなのトラウマ漫画「はだしのゲン」も、
今読むと、いろいろな読み方ができる、という話。
http://wota.jp/ac/?date=20060727#p01
Ruby 本より多くなりそう。
すごいいきおいだな。
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20060731#20060731fn3
セクシャルマイノリティから見た川原泉作品について。
キーワードは以下らしい。
- 照れのある恋愛描写
- 少女漫画的じゃないモチーフ
たしかに、こういう要素がある少女漫画は、
男性にとっても読みやすいのよね。
まあ私はなんでも読むけどな。
思えば高校のときに先輩から、これを読め、と手渡された、
「美貌の果実」が罠だったんだよなあ。
美貌の果実
ちなみに男子校な。でもって学ランな。
今は共学、私服になっちゃったけど。
「少女漫画的じゃないモチーフ」で一番強烈だったのは、
「エロイカより愛をこめて」かしら。
1巻以外は強烈に面白い。
「エロイカより愛をこめて」の創りかた
エロイカより愛をこめて
http://0xcc.net/blog/archives/000120.html
マニアックだけど面白そう。
こういうときに本を大人買いする同僚がいると便利なのだが!。
元々々同僚のしろぺん氏とか、元々同僚のまーくんとかな。
デバッガの理論と実装
ふつうの Haskell プログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
via http://i.loveruby.net/d/20060601.html#p01
とりあえず買って勉強してみるかなあ。
http://www.kunitake.org/chalow/2006-05-28.html#2006-05-28-1
学生時代に読んだなあ。
でもすっかり忘れた。
また読んでみるか。
ブックオフとかに置いてないかな。
ベルガリアード物語(1)
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004476.html
橋本大也氏の書評。
そもそもヒトラーという姓はアロイス・ヒトラーが
改姓により一代で作ったものであった。
なるほど!
だから、ヒトラーという姓が禁止されてもそれほど問題に
ならなかったのか。
参考)
Wikipedia - アドルフ・ヒトラー
ヒトラーも民主主義で選ばれた人なんだよねえ。。。
ヒトラー以外の選択肢って当時のドイツにあったのかしら?
アドルフ・ヒトラーの一族 - 独裁者の隠された血筋
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004455.html
橋本大也氏の書評。
情報には3種類ある、という視点は、なるほど、と思った。
- 生命情報 生きている生物にとっての情報
- 社会情報 生命情報から意識的に抽出され記述された情報
- 機械情報 機械が処理する記号の情報
こういう本を読むにあたっては、予備知識として、
- 計算量についての知識
- 記号論理についての知識
なんかもあると良いんだろな、とか思った。
ソフトバンクのラウンジに置いてあったのでパラパラ眺める。
ネットランナー (Fujisan.co.jp)
ネットランナー 2006年 5月号
なんだか、えらく勉強になったよ。
山田ウィルスの話とか、MP3 ファイルの加工方法とか、
YouTube の使い方とか、とかとか。
えらく実用的な雑誌なのね。
買うのは恥ずかしいけどな。
萌えよ戦車学校 02式
こういうの貼っておくと、衝動買いする人がいそう。
買ったら見せてね。
via http://www.akibablog.net/archives/2006/04/ii_3.html
関連)
萌えよ戦車学校 --> [2005-08-02-1]