葬り去られた真実 - 日航ジャンボ機墜落事故の疑惑
だいぶ前に図書館で借りて読んだ。
墜落原因は圧力隔壁損壊ではなく、自衛隊の無人標的機との衝突
という説を採用している。
ググったりすると同じような情報はゴロゴロ出てくるんだけど、
まとまって読めるのは便利。
より詳しい書評は以下。
http://www.programmers-paradise.com/tdiary/?date=20050816#p02
もし本当だった場合にはどういう後始末をしなきゃいけないんだろ、
と考えると結構難しい。
起きちゃったことをリセットはできないしね。
でもまだ123便の場合は、911 事件に比べるとまだマシなのかもな。
X68000 の相性の由来になったツインタワーの崩壊も
謀略っていう説があるからねえ。
萌えよ!戦車学校
本屋で平積みになってた。
立ち読みしたけど結構真面目に書いてある。
わりとためになるよ。
パンチラもあるしな。
衝動買いしそうになったけど自粛。
その筋の人と思われちゃうとイヤンだからな。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003634.html
圧倒的な生産力って欲しいよなあ。
個人的には「すぐやる」ができてないのが致命的。
・新しいものを次々と生み出す10の法則
1 企業理念不易の法則 決してブレない
2 ビジョン=旗の法則 総力結集の秘策
3 本質認識の法則 点でなく線や面で見る
4 現状肯定の法則 未来は現在の中にある
5 現状否定の法則 従来の延長線上に未来なし
6 不都合是正の法則 先入観を打破する
7 フューチャー・プルの法則 発想は将来最適で
8 プレゼント・プッシュの法則 問題はさっさと片付ける
9 共創マネジメントの法則 異質な人を集める
10 TDCの法則 踏み出す勇気を持て
「先送りされた不都合は必ず未来に存在し、
将来、何倍にもなって我々の前にたちはだかる」
これは肝に命じないと。
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/book33/book04_33.html
via http://dkiroku.com/
ハッカー(画家)のコードと職業プログラマー(職人?)
のコードは明確に違う。
仕事で使うには工業デザイナー(絵心のある職人?)の
コードが理想だと思っている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050725it11.htm
46歳ですか。
洗足図書館に漫画が置いてあったので良く読んだ。
15年ぐらい前か。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003627.html
橋本大也氏の書評。
羽生善治の新刊。
羽生善治の本は平易な言葉で素直に良いことが書いてあるのよね。
読もうかのう。
前に読んだ「挑戦する勇気」も良い本でした。
挑戦する勇気
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003621.html
フィクションらしいけど面白そう。
ちょっと読んでみたいかも。
奇人変人、ある種の天才、そんな人が大好きだったりする。
20世紀の前半に発見されたこれらの理論の共通点は、
科学には限界があることを科学的、数学的に証明しているということ。
20世紀初頭の科学を勉強すると、
全部はわからないんだ、という絶望感と、
全部わかんなくてもOKなんだ、という安心感が得られる。
そうすると、神はすべてを知ってます、というありがちな言葉に、
そうなんだ、すごいね、と素直(?)に反応できるようになる。
知ってるのと知らないのとでは、人生が大きく違ってくると
思うんだけど、多くの人は19世紀までの科学しか習わないのよね。
万人が概念だけでも理解できる方法ってないものかのう。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003592.html
橋本大也氏の書評。
諜報組織に縄張り意識があるのはまあ普通。
日本の例は、以下の書籍に詳しく載っている。
日本の公安警察
一口に公安と言っても複数の組織があって、
各組織はやっぱり仲は悪い。
この本がすばらしいのは、諜報組織の歴史と実情を
詳細に語ってることに加えて、公安は必要なんだろうなあ、
と心から思えるようになるところだと思う。
墜落遺体
遺体収容の現場責任者が書いた本。
現場の悲惨な状況と悲しい状況が描写されている。
これ読んでいると、JR西日本の事故の捉え方がだいぶ
違うんじゃないかな、と思う。
事故の後に、すぐにやんなきゃいけないのは、
祈ること、助けること。
報道関係者にぜひ読んで欲しい。もちろん皮肉ね。
ちなみに8月で日航機事故123便の事故から20年経つらしい。
この本読んだのは7年ぐらい前かな。
via http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20050707/jal
参考)
JAL123便の航路他 --> [2004-12-15-2]
http://my.reset.jp/~mars/btg/black.htm
安彦良和が「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を
書きたくなった気持ちが良くわかるな。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は最初のほうしか
読んでないけどアニメ版より良いかも。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003532.html
過去の経験から学びすぎず、適当に"遊び"のある組織が適応上は強いのだ。
以下のフレーズは拡大解釈して使えるな。
つまり、矛盾、言行不一致、ちゃらんぽらんが、
首尾一貫、言行一致、真面目に勝るということになる。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003528.html
橋本大也氏の書評。
仕事で、すごいな、と思う人と会う機会は結構ある。
でも同時に、惜しいな、と思うことも多い。
- 才能は充分にあるのに引き出し方が下手
- 実力も実績もあるのに無名
- 誤解されやすい
こんな人達。
もったいないなあ、と思って「ブランド作り」
「プロモーション」とかのキーワードを無責任に言って、
有名になってブレイクしてよ、とか言ってたんだけど、
実は方法論は良くわかってなかったり。
せいぜい「ブログ書け」「なんか喋れ」「SNSで名刺作れ」
とか言うぐらい。
我ながら弱いな。
こういう本を読んで勉強しといたほうが良いかのう。
もちろん、書評にも書いてあるけど、
ブランドやプロモーションは、能力や価値とは別。
まあわかってても騙されちゃう、というのが、
ブランドの魔力ではあるんだけどね。
http://www.100shiki.com/archives/2005/06/rss_library_elf.html
図書館と RSS が繋がる。
意外な組合せだけど便利かも。
図書館って好きなんだよねえ。
。。。。本延滞しまくってるから返さなきゃ。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003364.html
橋本大也さんの書評。
簡潔にまとまってて、読んだ気になるし時間があったら
読んでみようという気になる。
世界を見る目が変わる50の事実
でもタブーはタブーとして放置して蓋をしておきたい、
という気持ちもわかるんだよねえ。
たとえば天皇タブーとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050508-00000001-yom-soci&kz=soci
うわ、変なこと知っちゃったよ、
ええと、知らないことにして〜、放置!、
ということを覚えないと実生活ではなかなかつらいと思う。
もちろん、なんとかせねば、という人はなるべく応援するけどね。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003328.html
橋本大也さんの書評。
- 生きることそのものが編集行為
- 「遊び」こそ編集の本質
良さげな感じの本だな。
知の編集術
http://doga.jp/~taka2/bookshelf/
いいな、これ。
ただ重さに家が耐えられるかは注意かも。
床の補強とかは必須な気がする。
まあ今の家はスペースがないから置けないけど。
子供の頃、親の本で10畳の部屋が埋まっていて、
なんでこんなにあるんだ、と思ってたけど、
気をつけてないと本って勝手に増えちゃうのよね。
個人的には最近は
- 本は買わない
- 買っても必要な本以外は捨てるか売る
- 図書館を活用する
ということにしてる。
物書きとかが生業だったら捨てないほうが良いんだろうけど、
そうじゃないしね。
以上3つ via http://dkiroku.com/
シュールレアリスムの中で
実家から本が届く。
なんだろ、と思って見たら私の幼なじみの絵の画集だった。
彼とは家が隣りで小学校から高校まで一緒だったのよね。
子供の頃から絵がうまくて、おまけに凝り性。
絵に限らず、すげーな、と思うことが多々あったんだけど、
今書いてる絵を見るとやっぱりすげーわ。
1999年の年末、2000年問題の対応のため、
インターネット関係者は Y2KCC という活動で、
大手町に集まってウノに興じてたらしいけど(だよね?)、
そのときに私は、今は ISP オペレータじゃないもんね〜、
とか言いつつ実家に避難して、同じく小学校から高校まで
一緒だった別の悪友と深夜のドライブをして、
西郷村の絵描きさんの家まで押しかけたのよね。
会ったのはそれが最後か。
家には、すごくでかい絵がごろごろあって、絵具の匂いがプンプン、
というすごい環境だった。
1999年12月31日の日記
http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/?19991231
せっかくなので本人と久しぶりに話でもするか、
と思って、電話をかけたところ、
「この電話は現在使われておりません」とか言われる。
高校の先生をしてる関係で浪江に転勤になったらしい。
画集は親経由で届いたので、連絡先が書いてない。
時間が遅いから明日いろいろあたって居場所を見つけて
連絡をとってみよう。
ちなみに家が隣りで小学校から高校まで一緒だったのは
もうひとりいて、彼は税理士の資格を取って、
家の会計事務所の後を継いでいる。
みんな頑張ってるよなあ。
ただどうもわたしがいちばんカタギじゃない気がするな。
なにやってんの?、とか言われても説明しにくいしのう。
むむぅ。
http://www.rokusaisha.com/0test/akuseku.html
「噂の真相」の後を継げるか?
今回のはちょっと古めのネタが多い気がする。
もうちょっと掘り下げて、ちゃんと笑いを取る、
というのが今後の課題か。