http://k1low.hatenablog.com/entry/2013/07/22/185615
AnsibleはPython製のプロビジョニングツールです。ChefやPuppetと同じ領域のツールですね。
Ansibleは、Chefのような「サーバ-クライアント型」ではなく、
Capistranoのような「Push型(sshでがんばる型)」のツールです。
デプロイ環境にアプリケーションに不要なものを(ほとんど)入れる必要がない
そもそもデプロイ環境に事前にログインする必要がない(状態にまで持っていける)
軽く使うには良さげかも。
http://www.marutsu.co.jp/user/1306_121_mmc.php
プログラム可能。
楽しそうだ。
甥っ子へのプレゼントにでもしようかのう。
http://kokucheese.com/event/index/101271/
CDPの人気投票があった。
全部知ってるわけじゃないので、なんとなく良さげなとこで、
Coud DIパターンに投票しといた。
使ったことないけど。
Cloud DIパターン
http://aws.clouddesignpattern.org/index.php/CDP:Cloud_DI%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3
そういう人が多かったのかな?
なんとこれが人気1位。
投票した人にはステッカー進呈、と言われたんだけど、
使ったことないのにもらうのは気がひけたので挙手しなかった。
シャイボーイなのさ。
しかしまあ、AWSって面白いねえ。
LTもアイディアいっぱい。
- 新しいバージョンのリリースやOSのアップデートする場合には、
同じ環境を用意しといて、ロードバランサでエイヤで切替えるのが楽
- 踏み台サーバは必要なときに立てれば良い
- ロードバランサの内の監視にはスタティックNATで外に見せまくると楽
- AWSでも物理的限界を超えるとインスタンスを作れなくなる
- APIを叩き続けるとAWSでも悲鳴を上げる
- 自分の情報をデータベースに登録させると管理が楽。
- ルーティングによって接続先を切替ることでフェイルオーバー時間を短縮する
などなど、クラウドならではのノウハウってのもあるんだねえ。
イベントの後は、6社前の同僚ととんかつ。
昔話やら今の話やら。
http://www.find-job.net/startup/api-2013
いっぱいあるねえ。
ついでに、
- 良く使われてる CMS や Wiki からこのAPIをひっぱるような
プラグインを作って配布することでページビューを稼いで儲けたい
- スマホからこのAPIを叩くようなアプリを大量生産して、
ページビューを稼いで儲けたい。
というような邪念と義勇心に溢れる若者一覧も欲しい。
http://developer.smartnews.be/blog/2013/07/08/cloud-service-management-using-chef-and-fabric/
サーバのセットアップのために chef を使って
サーバ上でのコマンド実行に fabric を使う、と。
大規模サービスにはなんらかの自動化の仕組みが必要よね。
なんでも良いっちゃ良いんだけど、良く使われてるツールを
採用するのが吉よねえ。
http://www.publickey1.jp/blog/13/vagrantvagrant_meetup_2013.html
手元に手軽に開発環境や検証環境を作る、という用途には便利そう。
ちなみに私は自身は検証環境にLXCを使うことが多いけど、
これだとソフトウェアは別で入れなきゃいけないのよねえ。
Ubuntu Weekly Recipe - LXCで軽量仮想環境の活用
--> [2012-06-06-2]
ただ、特定用途の仮想環境を簡単に作る、っていうツールは他にも沢山あって、
実運用にあたっては、別のツールを使うほうが良いのかもなあ、という気はする。
たとえば Juju なんかはわりと便利そうだし、
提供されてる Charm も相当多いのよね。
Juju Charms
http://jujucharms.com/charms
http://programmerbox.com/2013-07-17_git_summary/
Gitのまとめは定期的に記事になるなあ。
- MRTG
- Emacs
- xargs
- procmail
なんかと同じような臭いがする。
あー、思い出した、奥が深い症候群か。
バッドノウハウと「奥が深い症候群」
http://0xcc.net/misc/bad-knowhow.html
とはいえ、便利なツールだから話題になるのは確かよね。
http://ymmt.hatenablog.com/entry/2013/07/09/084216
サイボウズラボからリリースされた自社製 memcached 互換KVSをなんで作ったかという話。
yrmcds は実際のところ、作ることをかなりためらいました。
工数という観点でみれば Apache が Redis を扱えるようにするとか、
レプリケーションの仕組みを頑張るといったほうが小さい気がしたからです。
そこで会社へのメリットとして、以下の価値を加えることにしました。
1. 後進の開発者が設計やプログラミング技法を学ぶ教材として使える
2. 英語圏では無名のサイボウズの知名度の足しになるようにオープンソース化して宣伝を頑張る
簡潔さとリーダビリティを重視しているので、....
簡潔ではありますが、技法は高度なものをあえて多く取り入れています。
短時間で「濃い」学習ができる教材になっていると思いますので、...
http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/01/aws-storage-gateway.html
これ、素敵だなあ。
http://developer.cybozu.co.jp/akky/2013/04/codespell-java-learning-3d-game/
こういうのをネトゲにして会社で流行らせれば良いのかしらねえ。
高得点の人は人事考課に反映、とか。
あ、大学時代に、タイピング速度を競う、みたいな
ゲームがあったけど、あれも発想は一緒か??
なんでもエンジニアリングで解決するのがエンジニアだけど、
なんでもゲーム化して考えるのってのも悪くないのかもね。
勝ち負けに拘るヤナ人格になる、って言う人もいるけど、
そういう人は、負ける楽しさ、をまだ知らないだけかと。
http://www.lan-cabling.com/
配線に関するパターン集。
素敵すぎる。
配線って奥が深いんだよね。
やるとわかるんだけど。
http://codezine.jp/article/detail/6966
ネットワーク処理や並列処理は高速だが、その他の通常の処理に
関してはC言語に比べるとはるかに低速で、全体としての
パフォーマンスが確保できないのだ。
..
C言語化したい部分をBIF(Built In Function)として実装し、
Erlangから呼び出せるようにしたとのこと。
BIFはErlangに備わっている組み込み関数群である。
これを自前で用意するということはErlang言語そのものを拡張するのに等しく、
大きな手間がかかったという。もっとも、現在は
NIFs(Native Implemented Functions)と呼ばれる外部のC関数を
呼び出す新しい機構が追加されたため、より手軽にC言語による拡張が
行えるようになっているとのことだ。
なるほどねえ。
みかげさん、若干フケた気もするw
写真のせいか?
http://gihyo.jp/news/report/2013/02/1402
http://gihyo.jp/news/report/2013/02/1503
これ、JANOG31とモロにぶつかってたのよねえ。
イベントが多くなってるので仕方ないっちゃ仕方ないけど、
なんだかもったいない気もする。
JANOGの帽子で他団体に殴りこみに行きまくれば交流できて、
良いのかも、とは思うけど、JANOGの帽子ってなんだ?。
コミッティは素直にかぶれるとは思うけど、
コミッティは現状でもかなり多忙だと思うんだ。
あ、wakamonogとかが殴りこみに行けば良いのかな?
がんばれ〜
http://ftp-admin.blogspot.jp/2013/01/raid-ziops.html
読み込むときにはパリティを除いたすべてのHDDを読む必要があります。
そのためHDDの数を増やせばその分多くのI/Oが発生します。
HDDの数を増やしてもRAID-ZのIOPSが増えないのはそのためです。
そういう特性があるのね。
このブログの横に、ftp.jaist.ac.jp の活動状況として、
CPU使用率、使用帯域、接続数、が見れる。
IOPSも見たくなる。
ググったら、このページ↓を発見した。
FTP.JAIST.AC.JP: Administractive Page
http://ftp.jaist.ac.jp/ftp-admin/
特に認証もかかってないので見ても問題ないと思うんだけど、
アクセスログ等を見ると、かなりのファイル数のやりとりをしてる。
トラフィックもすごいなあ。