http://white.niu.ne.jp/Freetalk/article.cgi/0602a012052a
政治はある意味リアルなゲームなわけで、こういう捉え方をして
整理するといろいろ見えてくると思う。
でもこれはあくまで今のスタンスなわけで、
要因が変われば、ゲーム的にはターンが変われば、
スタンスは当然変わってくる。
勝利条件は各国によって違うしね。
ちなみにボードゲームを少しでもやれば、
- 自分の立場を名言することのメリット・デメリット
- 自分の立場を曖昧にすることのメリット・デメリット
- スタンスを貫くことのメリット・デメリット
- 裏切り行為のメリット・デメリット
- 相手を信用することのメリット・デメリット
- 相手を信用しないことのメリット・デメリット
- 手札を見せることのメリット・デメリット
- 手札を隠すことのメリット・デメリット
なんかが感覚として理解できるようになる。
ゲームを馬鹿にせず、一度は経験しとけ!、とか思うね。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_1c33.html
何人かの幼女を殺害したのは事実だと思う。
なので法的に死刑は残念ながら妥当ではないかと思う。
「残念ながら」というのは「死刑」ってなんか嫌だよな、
という生理的な感覚だけどね。
貧乏性なので、死刑の代わりに人体実験材料にでも、
とか考えてしまうんだけど、おそらくそういう感覚は、
普通の人より非人道的なんだろうな。
まあそれは置いといて、宮崎勤事件の記事をいろいろ読むと、
どうも全部の事件が同一犯とは言えない気もするのよね。
5件のうち1件か数件は、他にも犯人がいるんじゃないか、
という気がする。
妄想かもしれないけど。
ちなみにそういう記事はそれなりに見たんだけど、
検索してみても閉鎖されてたりするのよね。
いろいろあったのかしら?
残ってた記事は以下とかね。
http://www.kiwi-us.com/~akuma/miyazaki24.htm
参考)
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 - wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%BB%E5%9F%BC%E7%8E%89%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwf006
via http://d.hatena.ne.jp/kazama/20060121/p1
うちの職場はぬるま湯度高いらしい。
おかげでわりと自由に暴言を吐けるのかもな。
それと、自分の組織じゃないけど、上の階の会社に
尊敬できる人がそこそこいる、というのは、
わりと幸せなんじゃないかと思う。
そういう人達とは雑談するだけでも勉強になるのよね。
http://d.hatena.ne.jp/aesthetica/20051228
議論も興味深い。
個人的には、テレパシー、を実現したのが
携帯電話でありインターネットなんじゃないかと思う。
http://d.hatena.ne.jp/suikyojin/20060107/p1
コミュニケーション重要、で片付けるのは簡単だけど、
正しく認識するためは、受けとる側の能力も重要なのよね。
ある程度の経験の蓄積がなきゃわからないこともあるわけだし。
それを補うのは多分想像力、なんだけど、
想像力重要、で片付けるのもねえ。
まあでも、そういうギャップがあるから
エンジニアは商売ができるわけで、
そのギャップをうまく生かすことを考えるのも
現場のエンジニアの仕事かもしれないね。
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50061915.html
わりと寝不足気味なんだけど、
よほどのことがない限り家に帰って寝るようにしてる。
寝てないと、頭がはたらかなくなるからねえ。
ここに載っているチャートはわりと面白いかも。
身体的症状は II と III の間ぐらいまではいったことがあるな。
精神的症状は I ぐらいまで。
心に比べて体が弱すぎるのだな。
運動せねばのう。
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000050150,20093396,00.htm?ref=rss
Wikipedia は、多くの目と多くの手があれば、
少数の専門家よりすごいんだよ、
ということを一般の人にわからせた事例の1つだと思う。
事例があると、人に説明しやすいんだよね。
次に欲しいのは、ちょっとしたコードがあれば、
多くの目と多くの手よりもすごいことができるんだよ、
ということのわかりやすい事例かな。
一般の人にとってわかりやすい、というのは案外難しい。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051123
via http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/
まあすべての情報はまず疑ってかかるべきだけど、
火のないところに煙は立たないわけで。
様々な可能性を想像しながら、やらせや虚構にのってみると、
ワイドショーをもっと楽しく見れるはず。
プロレスを楽しむ感覚に近いかもね。
http://theendou.adam.ne.jp/lib/r17.htm
via いなもで
まあ大衆が怖いというのは事実だと思う。
人間一人一人怖い部分があるのも多分事実だしね。
「やらせ番組」を見抜けるのが、賢いかどうかはともかく、
見抜けるとより楽しいのは確かだと思う。
むやみやたらに「馬鹿」と言う人には
- 自分も馬鹿だと思ってる
- 自分は馬鹿じゃないと思ってる
この2種類がいるんだけど、
後者とは個人的にはあんまり付き合いたくない。
それはそうと饅頭こわい。おなかすいたのう。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20051029/p1
日本企業には、あるいは日本の技術の現場には、
「概念」に全く価値を感ぜず「現場」にこそすべての価値が
あると考える人が圧倒的に多いということだ。
そういうがちがちの現場主義の人が、歳をとって
経営者になるケースもこれまではかなり多かった。
「概念」に価値を見出さない人からは、「口先だけの話はいい、
とにかく手を動かせ」的な言葉が出ることが多い。
そういう経営者は、自分の勝ちパターンで勝ち続けられる
時代にはいいが、大きな変化にとても弱い。
極論すると、経営者は現場のことをまったく知らなくてもOK。
正しい情報を集めてきちんと判断すれば舵を取れる。
経営者は判断能力がとても重要。
技術者が技術の研鑽を欠かさないように、
経営者も判断能力の研鑽を欠かさない。
Web 2.0 という良くわからない概念を理解しようとすることは、
経営者の研鑽として、とても良いことのような気がする。
経営者も大変だね。