http://d.hatena.ne.jp/reikon/20060703/1151925047
心の底から会いたいと思えるのがともだち。
損得勘定せずにつきあえるのがともだち。
言いたいことが言い合えるのがともだち。
「いつもお世話になってます」とか
「いえいえこちらこそ」とか
「おかげさまで」とか
「また今度もよろしくお願いします」とか
「○○に伝えておきます」とか
そういうの、言わなくていいのがともだち。
お金かしても「返して」って言えるのがともだち。
ぐちだってのろけだって言い合えるのがともだち。
弱みを見せたり見せてもらえるのがともだち。
幸せを喜んで悲しみを悲しんであげられるのがともだち。
ずっと連絡なくても許し合えるのがともだち。
次はいつ?って自然に出てくるのがともだち。
たくさんいなくてもいいから、つながっていたいともだち。
言いたいことが言い合える、という知り合いはいっぱいいる。
形式的な言葉を使わないで済む知り合いもいっぱいいる。
お?、友達はひょっとしたら多いのか?、
とも思ったけど、心の底から会いたいと思ったり、
次はいつ?って自然に出てくる人は皆無だな。
あ、そっか。
単に無礼体質なだけだな。
気付くの重要。
http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/col/046.html
ブローカー経由でしか話をさせない、というブローカーは、
いらないよね、という話。
まあそりゃそうだ。
中間マージンを取るなら、その分は仕事しなきゃね。
ブローカーはがやれることは実は結構ある。
- スキル評価を行ない、コストの根拠付けをする
- 教育等による価値の増加
- 不慮の事故へ備える
- より良い開発環境、情報共有ツールの提供
- 支払いサイトの短縮
- プロジェクト全体のリファクタリングのリーダーシップをとる
- 各種情報の提供
ちゃんとこういうことをやってくれるブローカー、増えないかなあ。
http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html
宗教じみてるけど、まあこういうことはあるかも。
なにか解決困難に思える問題に直面したときは、
- 自分でできることをやる
- 問題をわかりやすく整理する
- できることから手を付ける
- 外部専門家の意見の活用を考える
こういう戦略で地道に頑張るとうまくいく。
感動的な文章も、要約しちゃうと
無味乾燥なものになって台無しだな。
http://dkiroku.com/2006-06-12-16.html
「学習」は個人でもできるけど、
「教育」というのは組織を上げて取り組まなきゃいけない。
日本という組織体が、教育というものをどう運用していくか、
ということのよりどころとなる法律なので、
相当真面目に考えなきゃいけないんだよね。
現状の運用があまりよろしくない、というのは
おそらくみんなの共通認識だと思うんだけど、
どこが良くないか、をちゃんと定義した上で、
あるべき姿、目標、もちゃんと定義して、
あるべき姿に近づけていくようなプロセスを作らないといけない。
その辺をちゃんと説明していくのは、政治家、行政、マスコミ、
の義務であり責任だと思うんだけど、
誰もそういう説明をしてない気がするんだよな。
認識の共有は重要だよ、とか考えるのは、
社内SE的な仕事のしすぎかのう。
http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200606/11-201533.php
調べていくと、すごく不可解な宗教なんだよね。
活動資金で追っていければ良いんだけど。
個人的には宗教法人とか政党とかには、上場企業レベルの
透明性を持たせるべきだと思うんだよねえ。
税制とかで優遇されている以上、公的な活動とみなされても、
おかしくないわけだし。
現実的じゃないけどな。
http://www.mental-tr.com/mental/mentalkyouka.html
上司に教えてもらった。
スポーツに限らず、メンタル面は重要。
一流選手は心理的スキル、具体的には以下の能力が高い、と。
- 目標設定
- リラクゼーション
- イメージ
- 集中力
- プラス思考
- セルフトーク
- 試合に対する心理的準備
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b52b.html
オウムに関心がある人は読みましょう。
それにしても、思想が危険である、っていうのを決めるのは
難しいよなあ。
- 人を殺しちゃう思想
- 多くの人を不幸にしちゃう思想
こういう定義がわかりやすいけど、そういうのはすべて危険思想だ、
って言いきっちゃうと、「何もしない」以外の選択肢が
なくなっちゃったりもするからなあ。
変化しないのは悪である、とかいう宗教を作れば良いのかしら。
変化しないように見えても、ちゃんと変化しているものなのですよ、
とかいう教義を加えとけば喧嘩売られてもなんとかなりそうか。
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/career26/data26.html
こういうひと言が聞けないケースもあるのよね。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060422/1145674096
さすが良いことが書いてある。
- アウトプットを出す
- 批判精神
- 自分の専門領域を探す
- 誰に評価されたいか
- 続けることの大切さ
こういうのを読むとなぜだか深く反省してしまうですよ。
むむぅ。
でもまあ、そこそこできてることもあるな。
ポジティブシンキング重要重要。
関連)
dankogai 氏の「俺ならこう書く」
はてなに入りたくても入れないみなさんへ(全5回)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50467766.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50468000.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50468021.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50468211.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50468260.html
こっちも面白い。
内容はともかく、こういうユーモアは大切だと思う。
ユーモアが重要だ、ということは漠然とは感じてたけど、
確信に変わったのは、ショスタコーヴィチ13番「バビヤール」を
やった頃かなあ。
圧政者がいくら規制してもユーモアはなくならないし、
なくしちゃいかんのよね。
Shostakovich: Symphony No13 Op133 Babi Yar
ショスタコーヴィチ: 交響曲全集
http://www.shijo24.com/001013.php
仕事で使えそうなのでメモ。
まとめると以下のような感じ。
- 多くのレスポンスを受け、それから絞りこむべき。
- 絞りこむツールは必須。
- ウェブのコンテンツは情報を少なくするのではなく、
詳細にわかりやすくすることが重要。
- 初回閲覧ページは、4〜6ページ。 そこから辿りつけるようにする。
- 問い合わせフォームの入力項目は少なくする。
http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2006/03/post_71fe.html
内容はわりとどうでも良い。
「ひよ子」、行ったよ行ったよ!、築地に常駐してたときに!、
と懐しくなったのでメモ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50424328.html
「愛」だろ「愛」!、と思ったら、「居場所」でしたか。
彼らは上の世代を「憎んで」はいない。
彼らは軽蔑しているのだ。
うーん、長生きしてる分、いろいろな経験をしてるんだから、
無条件に年長者は尊敬しようよ、とか思った。
最近の若者は何を考えてるかさっぱりわからない、
っていうことは良く聞くけど、逆もまたあるわけで、
年寄が何を考えてるかさっぱりわからない、
というのは、若者がわりとみんな思ってることだと思う。
若者の判断材料と年寄の判断材料は違う、ということは、
年寄側はちゃんと説明しなきゃいかんし、若者もちゃんと、
理解しようとしなきゃいけないと思う。
相互理解重要。
http://allabout.co.jp/career/womencareer/closeup/CU20060314A/index.htm
PCをいじりながら話を聞くのはごく普通にある。
おそらく、相手は最初は不快に感じると思うけど、
そのうち慣れてくる。
こいつは、こういう奴で仕方ない、と思ってくれる。
そうなればしめたもの。
一時期、良くないかなあ、と思って、話を聞くときには、
オペレーションを止めて、正対するようにしたことがある。
多分そうすると品格や徳があるように見えてお得。
でも、そうするとなんかストレスが溜まるんだよね。
なので今は、実際に品格や徳はないので仕方ないよね、
と割り切って、ながらで話を聞くように戻した。
私と話をして腹を立てた人はひょっとしたらかなりの数が
いるんじゃないか、と思うんだけど、実際に品格も徳もないので、
まあそういう奴だと思ってあきらめてくださいませ。ごめんね。
でもね、やっぱり上品、というのは強力な武器なんだよね。
実践は普段の積み重ねなので、ちゃんとやるのは大変だけど、
知識としては知っておいたほうが良いと思う。
橋本大也氏が書評を書いている本が極めて参考になる。
参考)
橋本大也氏の書評、上品シリーズ(?)
外見だけで「品よく」見せる技術 ファッション、しぐさ、話し方
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003381.html
人は見た目が9割
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003959.html
品のいい人と言われる言葉づかい
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003263.html
せっかくなので、他人のふんどしでアサマシ、と。
外見だけで「品よく」見せる技術 ファッション、しぐさ、話し方
人は見た目が9割
品のいい人と言われる言葉づかい
http://po3a.blogspot.com/2006/03/blog-post_114298809344017542.html
信じる根拠にすべきは「証拠」。
根拠にしちゃいけないのは「伝統」「権威」「お告げ」。
リチャード・ドーキンスは「利己的遺伝子」で有名な人。
Wikipedia - リチャード・ドーキンス
でもね、証拠にも嘘があるかもしれないので、
どんなに正しそうなことでも 100%信じる、ということは危険。
真実なんて、見方によっては存在しなかったりするし、
逆に無数にあったりするわけだし。
ちなみに物事をうさんくさく見せたいときに、
便利なキーワードも、やっぱり「伝統」「権威」「お告げ」。
真実はあまりにも力がありすぎて、そのまま世に出すと危険なので、
うさんくさくカモフラージュしてやる、というのは、
社会的にはわりと重要なテクニックだと思うのだ。
真実はうさんくさいものの中にある、という法則はあるような気がする。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060317/p2
オプティミズムは楽観主義、のこと。
まあそういう考え方のほうが私も好き。
悲観しながら生きるのは楽しくないよね。
まあ今の世の中は、そこそこ悲惨なわけで、
みんなが思い思いに改善してけば良くなってくはずよね。
http://r202.org/mt/archives/001228.html
客を選ぶ、ってとても重要。
客のほうでも悪い客にならないための努力をするのはとても重要。
システム構築で失敗するときの原因の多くは客にある、
っていうのは良く聞く。
でもそういう客と仕事をしてしまった、というシステム屋の責任も
やっぱり重いんじゃないかなあ。
誰が、どう使われるかを理解せずに、言われるままに、
お金のために仕事する、っていうのはショッカーの研究員や、
死の商人と変わらん気がする。
そうは言っても食うためには仕事をしないといかんわけで、
仕事を選べない、という人もいるのも事実。
どうすりゃ良いんだろうね。
まあ全員を救うことは無理なんだろうな。多分。
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/c_lunch01/c_lunch01.html
そんなに健康に気を使うなら、足りないものはサプリで補えよ、
とか思ってしまう。
私はサプリ教じゃないのであやしい錠剤は常備してない。
そもそもそんなに健康には気を使ってないかも。
そんなことより筆者のプロフィールが気になった。
...
この料理のお陰で、1年間でリバウンドなく健康的に
25キロのダイエットに成功。
...
なんかすごいぞ。
ブログサイトも持っている。
MAKIE(園山真希絵)のコウプク.com
http://www.makiegg.com/index.php
ここに書かれたプロフィール見ると、
この2年間で食べ歩いたレストランは800件以上!!
本も出してる
食べてキレイ。25kgダイエットとニキビ・アトピー完治のミラクル大作戦
いやー、サイトを斜め読みしただけなんだけど、パワフルだわ。
園山真希絵と行く、おいしいレストランツアーきぼん。
参加するです。
http://hotwired.goo.ne.jp/original/yokota/060221/index.html
横田さんの記事。
簡単にまとめ。
- 今は電話に関しては Skype が一歩リードしている状況
- Skype が電話のルールを変えてしまったので、
今後ライバル会社も Skype のルールで勝負をしてくる
- Skype が ICQ のように衰退してしまう可能性はある
- 一般人のシェアを取れるかどうかが勝負の分かれ目
- 既存の通信キャリアが鍵をにぎっているかも
http://oss.timedia.co.jp/index.fcgi/kahua-web/show/%a5%a2%a5%af%a5%bb%a5%b9%b8%fe%be%e5%c8%eb%c5%c1/%b0%ec%c8%d5%bf%b2%a4%ab%a4%bb%a4%c6%a4%ab%a4%e9%b8%f8%b3%ab%a4%b9%a4%eb%a4%c0%a4%b1%a4%c7%c9%ca%bc%c1%a4%ac%b8%fe%be%e5%a4%b9%a4%eb
まあ言いたいことはわかる。
ある程度の品質を維持するためには、寝かせる、という
プロセスがあったほうが良いのは確か。
これは面白い内容だと、熱い思いで書いたものでも
一晩置いただけで自分で読んで嫌になるようなものだったら、
それは多分公開するに値しない文章のはずである。
これもまあそのとおり。
でも品質はそんなに考えなくても良い気もするのよね。
Google さんがちゃんとフィルターしてくれると思うし。
それにその場の思いつきでもなんでもとりあえずメモを取って、
ぱぱっとアウトプットしちゃう、そういうほうが、
ストレスは溜まらない気がする。
後で書こう、後で載せよう、後で清書しよう、
なんてことを思っても、後で、なんて絶対やらないしね。
個人的には、ウェブ日記 = 掃き溜め、というポリシーで書いておりまする。
http://d.hatena.ne.jp/kazama/20060212/p1
なお,私の記憶にある成功した国家プロジェクトの例として,
ICOT…つまり第五世代コンピュータプロジェクトを挙げたい.
…というと,「それは一番失敗した例じゃないか?」
と言い出す人もいるだろう(笑)
確かに,「物」に目を向けた場合には,その指摘は
正しいかもしれない(苦笑)
いやいや、シグマがあるので、一番失敗じゃないはず。
しかし,ICOTの良かった点は,日本の大学・企業の
研究者・開発者が一同に集まって議論できる場を作ったこと,
そして海外研究者を招聘すると同時に日本の大学・企業の研究者・
開発者を海外に送り出して対等な立場の技術交流を実現したこと,
そして日本のインターネットインフラの整備と普及に一役買ったこと
(実はその資金と設備と人材によって,当時日本のインターネット網で
重要な役割を演じていたのだ)だと思っている.
そしてプロジェクト解散後に,関係者たちが日本の
さまざまな大学や企業に散って日本を活性化させたのだ.
日本の大学がだらしなすぎ、というだけかも。
というか文部省が駄目すぎ。
通産省もかなり駄目だったけど、文部省よりマシ。
そんな感じかしらねえ。