http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50708902.html
正しいことをしてれば正しい結果が出る、
というのは、素敵なファンタジーだけど、
そういうファンタジーが成り立たないことのほうが、
実社会だと多いんだよね。
「正しいこと」の定義って人によって違うしな。
「欲しい」結果があって、そのためにプロセスを組み立てる、
というのが多分大人のやり方。
プロセスと結果を分離して考える、っていうのは、
意外と難しいけど、大人だったらできないと駄目だよね。
http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51308762.html
「キャンセル料は取るべきである」というのには同意。
「貧乏人が不利になる」というのも多分そうだと思う。
でもその格差の解消のために入学金を利用する、
という発想はなんか違うと思う。
まあ、とりあえずルールが変わって、そのルールに
ある程度正当性があるのであれば、従うしかないよね。
http://cruel.org/economist/economiststarbucks.html
イルガチェフの名前と関係があるのかしら?
もうちょっと情報を集めないとわからんなあ。
http://www.ipv6style.jp/jp/20061107/kurosaka.html
インターネットの父、現Google副社長のヴィント・サーフの
記者会見記事を翻訳した方の書いたコラム。
こういう人達を屍にして前進していかなきゃいけないんだけど、
屍に全然ならずに今だに先頭だもんな。
なんだか負けた気分になるけど、残り時間だけは多分勝ってる。
Google のサービスコンセプトの
「顧客がサービスを選択し、その起点になること」
というのは、ソニーが掲げていた戦略である
「コンテンツの入口と出口を押さえる」
に通じるなあ、とか思った。
ソニーが Google になれなかったのは、
テクノロジーが読めなかった、
もしくはついていけなかった、
ってことだと思うんだけど、
仕方ないよな。
10年前に予想したものと、今のネットって、
全然違うよね。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/58/index.html
誰もが満足いく人事制度がありえないように、
誰もが満足する税金の取り方は多分ない。
ただある程度は納得できる税金の取り方、使い方をして欲しい、
と思うんだよね。
今日も酷いニュースが出てたしなあ。
消費税を上げる材料作りのために企業減税を実施?
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20061127-01-0101.html
困っちゃうのは、各論を考えてる人はみんなそれぞれに、
良かれ、と思ってやってるってことなんだよね。
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/10/post_402.html
Web 2.0 が陰謀っぽくない理由。
- よく喋る
- 正体が分かりやすい
- 刺せばたぶん死ぬ
ネット時代で敵を作らないために大切なのは、自分の立ち位置を
はっきりさせることと、その場所からリアルな言葉を発信することだ。
立ち位置をはっきりさせる、って重要だよな。
今はこの帽子で話をしています、とかそんなの。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50681593.html
個性の尊重って、意外とコストがかかるんだよね。
でもそのコストを惜しんじゃいけない気がするんだわ。
今後ますます。
コンピュータの処理能力が益々上がってくると、
人間のやりたいことをどんどん実現できるようになってくるわけで、
だったら、やりたいことが沢山ないと面白くないよね。
いろいろな人がいれば、いろいろなやりたいことが出てくるわけで、
いろいろな人を積極的に育てないと駄目よね。
没個性は良くないと思うんだわ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50695196.html
なるほどねえ。
だから業務を変えようとすると抵抗されるのか。
でも「居場所」って幻想だよね。
たまたまローカルミニマムに落ちたところにすぎないと思うんだけど。
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20061026/p1
ここには書いてないけど、ビジネスの世界で生きるのであれば、
- 見積りをする
ということは絶対にしなきゃいけない。
きちんと対価を取る、というのがプロがプロである証だよね。
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20061023/paulgraham
http://www.aoky.net/articles/paul_graham/startupmistakes.htm
アンチパターン重要。
これをすれば成功するっていうことはないけど、
これをすれば失敗するっていうことはあるからね。
http://kengo.preston-net.com/archives/002896.shtml
タグクラウド化すると、思考の整理になるな。
ひょっとすると、わかった気がする、というだけかもしれないけど、
わかった気がする、という状態は、頭の中に仮説ができてる状態なわけで、
その状態でちゃんと読めば、仮説を検証しながら読めるので、
より楽に理解できるようになる。
すべての本が目次の変わりにタグクラウド化されれば良いのに、
とか思った。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20061103/p1
なんだか酷い話だ。
それにしても2ちゃんねるは依然として強力だ。
そろそろ代替メディアが出てきても良いと思うんだけどなあ。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/11/post_ed1d.html
推論でしか言えないが、おそらく着火者は文科省だろう。
文科省にはどのような意図があったのか。
簡単に推論でつながるのは、自分たちが決めた教育要領を
地方の分際で無にしやがってくぉのぉ怒り、そして、
軽いところで見せしめ、ということだが。
が、そんだけだろうか。どうも時期的に安倍政権とその官邸側の
教育再生会議との権力構図に関係があるとしか思えない。
教育の現場を自由にコントロールしたい、っていうのは、
独裁指向の政治家だったら普通に考えることだよねー。
でも、もう、学校を押さえるのって、時代遅れな気もする。
そんなことないのかな。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20061103
経済成長自体が悪、っていうような極端な人もいるけど、
そういう人は、ミクロの人の心が見えてないんだろうな。
人の心を無視、または単純化すれば、全体のモデルは
単純になって扱いやすくなるけど、人間の活動を考える上では
人の心は無視できない要素なんだよね。
共産主義が失敗したのも感情を無視したせいだと思うんだわ。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/30/news005.html
始まるときにアジェンダすらないという会議は論外だよねw
明日の朝やる会議ってそういう会議なんだよねw
こういう話題のときに語尾に w を付けるのって重要だよねw
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20061009_participation_inequality.html
- 簡単に書き込みできるようにする。
- 副作用を伴うようにする。
- 新規作成ではなく、編集。
- 参加者に謝礼を。ただし、やりすぎないこと。
Wiki のインターフェイスってやっぱり良くできてるよなあ。
簡単に書けるし、編集から入っていける。
コミュニティ等で使うと、ありがとう、という報酬も得られる。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku31.htm
via http://blogs.itmedia.co.jp/itconcierge/2006/10/post_373c.html
via via http://unixluser.org/diary/
被害防止策が重要だな。
リテラシー教育に入れておかなきゃな。
- 安易に個人情報を知らせない。アンケート等の回答にも注意する。
- ネット上のルールとマナーを守り、トラブルが発生するような
発言や写真の掲載はしない。場合によっては名誉毀損、侮辱、脅迫、
業務妨害に問われる可能性もあることを認識する。
- 熱くなった議論や、相手に反対する意見等の発信・書き込みに
際しては、もう一度自分の書いた文章を読み返し、無用なトラブルは
回避する。
「ネット上のルールとマナー」は、ネットで生活してると、
やさしいモヒカンちゃんが降臨して教えてくれるよ。
悪魔に見えるけど、ほんとはそんなことないよ。
モヒカンちゃんはツンデレなの。
Wikipedia - モヒカン族
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/10/3_2.html
グループを作らせることによって誠実な人達を救う、という方法。
不誠実な人達は繰返し協力ゲームで淘汰されるのか。
なるほどねえ。
この方法、システム化も可能だね。
というかシステム作る人にこそこういう仕組みは必要かもな。
http://blogs.itmedia.co.jp/itconcierge/2006/10/post_6731.html
ルールはルール。
守らなきゃね。
問題は、業務請負、の定義かな。
人によって解釈は全然違うんだけど、
個人的には「指示命令」みたいなものがあったらアウト、
と考えている。
エンジニアは作業の見積もりを出して選択肢を提示する。
顧客は選択肢から判断して、やるかどうかを決める。
顧客がやるのは「判断」であって「指示命令」じゃない。
そういう関係を作れれば良いんだと思う。
偽装派遣じゃねえの?、と問題になってるケースでも、
エンジニア側から見積もりがちゃんと提示されてれば、
問題なし、とできるケースがあると思うんだよ。
たとえば、時間単価これこれ、その単価でなんでもやるよ、
というふうに見積りを出して、顧客が合意したのであれば、
その条件で働くのは当然だと思う。
この条件だと大抵のことをお願いできるので、
派遣とか社員に近い。
偽装派遣じゃねえの?、と問題になってるのは
多分こういうケースだよね。
でもこの条件でもなんでもできるわけじゃなくて、
「命令」は禁止されてるので、
仕事の依頼はルールを守らないといけない。
- 駄目な依頼方法:
いついつまでにこれをやっといて!
- 正しい依頼方法:
これをやるのに、どのぐらい時間がかかる?
じゃ、その時間をかけてやって!
あくまでエンジニアは作業の見積もりを出す、
顧客は判断する、ということを厳守する、と。
ソフトウェア開発とか、コンサルとか、そういう業務は、
こういうこういうやり方をするしかないよね。
実際にコンサルの契約ってそんな感じで、
見積り根拠って時給だったりするし。
業務請負をやろうとするなら、自分で見積りをする、
という能力がないといけないんだよね。
なので独立をするならまず、見積り能力、物に値段を付ける能力、
というのが一番大事なんじゃないかと思う。
ちゃんとした見積りを作れる、というのが営業の基本中の基本ね。
マーケティングだって極論すると見積りを出すためのものだし。
もっと大きなことを言うと、見積り、という行為が資本主義の要だよね。
なのでちゃんとやろうとすると大変で奥が深かったりする。
その行為が大変なので、多くの人は、社員、派遣社員になる、
ということを選択してるんだと思うのだ。
拘束時間中に言うことを聞いてればお金がもらえる、
というのはある意味楽だしね。
http://toshio.typepad.com/b3_annex/2006/10/google6.html
1週間に70もの会議を主催している人の会議術。
主催だもんなあ。
すごすぎ。
1. 確固としたアジェンダを設定せよ
2.議事録担当者を決めろ
3. ミニ会議の時間を作り出せ
4. 自分の「営業時間」を持て
5. 政治は排し、データを活用せよ
6. 時間を厳守せよ
いちいちもっともだ。