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コラム - /home/pochi/ChangeLog

最終更新時間: 2021-03-02 14:20

2012-08-19 Sun

《いじめている君へ》春名風花さん [コラム]

http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY201208160557.html

なんちゅうかすごい小学生だ。
仕事で相当鍛えられてるんだろうなあ。

今時の若者は結構すごいと思うんだ。
問題は人口が少ないのと選挙権がないことか?

「春名風花」のまとめ - Togetter
http://togetter.com/t/%E6%98%A5%E5%90%8D%E9%A2%A8%E8%8A%B1

Wikipedia - 春名風花

好きなタレントは中川翔子、


しょこたんに影響を受けた若い芸能人は多そうだ。

2012-08-16 Thu

対立の構図 対立は恥ずかしいこと [コラム]

http://takedanet.com/2012/08/post_4860.html

利害関係で対立するのは仕方ないとしても、

「意見が対立するというのは、分からないことか、隠していることがあるから」


無知が対立の原因になることは多いと思うんだ。

知ることは大切。
対話重要。
相手の立場に立つことも大事。
一生懸命考えることも必要。

良く調べて、相手の立場に立って一生懸命考えると、
見えなかったものもボヤーっとわかってくる。

竹島、北方領土、尖閣諸島等の領土問題、
原発がなぜ止められないか、
なぜ消費税を上げなければいけないか、
なぜ少子化を止められないのか、

相手の立場に立つと、なるほどなあ、ってのがいろいろ見えてくる。

半島の人の立場に立てば、無茶を言わなきゃいけないせつなさも見えてくる。
ロシアから見ると、日本は歴史的に相当ヒドい国に見える。
原発は核兵器製造のため国防上絶対必要だと考えてる人もいる。
国の財布を預かる人達にだけ見える重い問題もあるんだろう。

好き嫌いっていう本能的な対立はある程度仕方ないとしても、
ちゃんと相手のことを考えると本能的な壁も超えやすいはず。

あと、様々な問題は、なんとかしろー、って叫ぶだけじゃ、
絶対に解決できないのよね。
オギャー、って叫ぶだけでなんでもしてもらえるのは赤ちゃんだけ。

じゃ、どうするか、というと、利害関係にある当事者同士が、
問題を整理した上で、対話を重ねて落としどころを決める必要がある。
ただ社会に関することは、当事者が多すぎるのよね。
なので以前は全員の対話は不可能で、エレガントな解決には
預言者や独裁者が必要だったんだけど、インターネットが
発明されたことだし、社会的問題のもうちょっとうまい解決方法は
発明されないものかねえ。

まあ、素敵な発明があるまでは、自分の手が届くところを
ちょっとずつ良くしていく、ということぐらいは
庶民としてやっていかなきゃいかんのだろうな。

関連)
韓国からの日本への「国際的いやがらせ」にどう対処するべきか? --> [2012-07-14-3]
帝政ロシアにおける民衆の政治意識 --> [2006-05-09-5]

2012-06-08 Fri

酋長型のリーダーが気楽で良いと思う [コラム]

リーダーという職人
http://www.soubunshu.com/article/273706210.html

リーダーは偉い人ではありません。組織を使って結果を出す職人です。
リーダーにとって本当のプライドはただ一つ。それは結果を出すことです。


個人的には、戦死させない、ってのもプライドの一つかのう。
自分が死んだときのことを考えとく、っていうプライドもあるかな。

結果を出せるかどうかはちゃんと考える必要はあるけど、
リーダーをやる必要性に迫られたら、アメリカインディアン的な組織を作って、
酋長的な立場におさまるのが今のところ一番好きだなあ。

Wikipedia - 酋長

文字を持たない合議制社会であるインディアン社会では、気前がよく、
また弁舌に長けた者が周囲から認められて初めて酋長となった。
個人が誰かに任命されたり、他者を押しのけて就任したりするようなものではない。
その役割は、あくまで「調停者」、「世話役」、あるいはむしろ「奉仕者」であって、
「司令官」や「指導者」、「首長」というような権力者ではなく、
他者を従属させるとか命令するとかいった権限は持っていない。
インディアンにおける「酋長」を、アフリカの部族社会における酋長のような、
「合議制に対立する独任制の長官」である「首長」と訳するのは誤りである。
「部族を代表する長」でもないから、「部族長」という表現も正しくない。


目標設定だけ、みんなで話しあった上で、ちゃんと決めておいて、
あとは、みんなが楽に動けるように調整を繰替えせば、たいていのミッションは、
クリアしていけるものなんだよね。
みんなの邪魔をしない、ってのが一番大事。

でもって、ある程度チームとして回るようになったら、死んでも大丈夫なのよね。

Wikipedia - インディアン戦争

またインディアンの戦士団を白人は「司令官が統率し率いる軍団」だと勘違いしていた。
これは全くの思い違いで、インディアンの戦いは自由参加であって、
彼らは「軍」でも「兵」でもなく、誰に率いられるような集団でもない。


合衆国は本来は交渉役である「酋長」を「戦争司令官」だと誤解し、
彼らの殺害に力を注ぎ、彼らを捉えて死体をさんざんに凌辱した。
根本的に白人たちはインディアン文化を勘違いしたまま、
延々とインディアンの虐殺を繰り返したのである。


まあ酋長は何回か死んじゃうんだけどな。

ツールはとりあえずwikiがあれば最初は大丈夫だと思う。

2012-05-30 Wed

環境という足枷 [コラム]

http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20120528/1338173209

- 教育は機会において平等じゃない
- 持ってる人は少なからずいる
- 「持ってる資質」に勉強っていう体系を与えられるかどうか

機会を得るためにリーチする能力を得るのが大事なのかねえ。
リーチを楽にしてくれるGoogleさんやインターネットは偉いと思う。

2012-05-22 Tue

“不変”の指揮官、小川淳司 [野球][コラム]

http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=4290

就任時から小川監督は選手に敗戦の責任を押し付けないスタンスを貫いている。
そして自らの非ははっきりと認める。
「リーダーがあっさり“ミスしました”と言っていてはトップの威厳を保てない」
との指摘もあるが、この点は全くブレていない。


“不変”のスタンスの根底には、選手に対する、ある種のリスペクトが感じられる。


選手から見ると頑張りがいがある監督なのだな。

こういう監督だから、他球団と比べると若干見劣りする戦力でも
それなりに戦えてるんだろうなあ。

関連)
ヤクルトファンの野球の楽しみ方 --> [2012-05-07-4]
魔将ガイエル --> [2007-07-04-1]
初芝の思い出 --> [2005-09-20-9]

うーむ、↑見ると、やまもといちろうヲチャー(ファン)なのが
バレバレだな。

Referrer (Inside): [2012-08-30-1]

2012-05-22 Tue

小飼弾×増井雄一郎が大激論!開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる? [仕事][コラム]

http://engineer.typemag.jp/collaboration/2012/05/post-12.php

基本、雑談してるだけなんだけど、気になったことをピックアップ。

前は、一度リリースしたものはもうイジれないという前提がありました。
それが最近は、ネット上で公開したものは、継続していくらでも
改良できるという考えが一般的になりつつある。
...
「いつでも直せる」というのは、「いつでも直さなきゃいけない」と
いうことの裏返し。


「恥を捨てる」、「言い出しっぺの法則」で壁を突破する


恥、は日本人の美徳なので持ってても良いと思う。
無知の知を知り、勇気を出しまくる、のが大事かと。

"不満ドリブン"で作り続けるのも、息の長いプログラマーになるコツ


問題解決するのがエンジニアの本分なので問題発見能力はとっても大事。

これからは「人が見えるところで遊ぶ」ことが一流になる近道に


遊び心はとっても大事よねえ。

2012-05-17 Thu

原則論に拘泥する人は本当に原則論のみを正しいと思っているか [コラム][ネタ]

http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070209/p2

原則論というのは大抵の場合、(比喩的な意味の)哲学という
言葉に置き換えることができます。


原則論を相手にしたとき、重箱のすみ的な反論をしちゃ駄目よ、と。
相手もわかってる。
その上で反論して、哲学を良くする、ってのはアリ。

このURLは、熱く戦ってるのを横で見てた人から教えてもらった。
私も横で見てたんだけど。
熱はいろいろ相乗作用を生み出して良いね。
火傷は良くないけど。

2012-05-10 Thu

「忖度」する人たち [コラム]

http://blog.tatsuru.com/2012/05/09_1813.php

私の個人的経験からして、これまでのところのかなり「打率」の
いい仮説の一つは次のようなものである。
「はたからは邪悪で愚鈍に見える行動の多くは善意と熟慮の産物である」
これはほんとうです。


だから、始末におえないのである。

2012-05-09 Wed

強面の社長が教えてくれた人たらしテク [コラム]

http://commte.net/blog/archives/495

どっかのインテリや、物知り風なブロガーが書いた自己啓発なんかより、
よっぽど役に立っているので書いてみた。


たしかに、そうね、って思うことが沢山書いてある。

「無表情」
普段は無表情でいろ。ここぞという時に顔をくしゃくしゃにして笑え。
いつもへらへら笑っている奴よりよっぽど信用してくれるぞ。


そうかあ、いつもへらへらしてるのがいかんのか?w

2007-12-30 Sun

できるエンジニアに学ぶ「転職の心得7箇条」 [コラム]

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001238

前村さんと、たつをさんが同じページに載ってるのは
なんだか不思議な気がする。

前村さんテカってる。
私もかなり写真写りが悪いけど、
前村さんも写真写りが悪い人なのだな。
親近感はマイナスポイントから感じるものだったりも。

2007-11-10 Sat

ネタラン新創刊に寄せて [コラム]

http://mala.nowa.jp/entry/41ca6cdb15

mala さんコラム。

要約: 梅田もちおの本よりもネトランを読め。


ユーザーの無知を前提として成立していたビジネスは
さっさと崩壊してしまえばいい。


拍手!!!

みんな買おう。俺は買わない。恥ずかしいし。


たしかに恥ずかしい。
私も買わない。
落ちてたら読むけどな。
エロ本と一緒だよな。

2007-08-15 Wed

2007-07-03 Tue

ヘドロを根絶する労働革命 「ROWE」 [コラム]

http://nvc.nikkeibp.co.jp/free/COLUMN/20070627/108140/

独りよがりな判断や嫉妬心などから発せされる、
従業員にストレスを与える否定的、ネガティヴなコメント。
これらはすべてヘドロと呼ばれます。


それヘドロ、と言って指摘するのは良い文化だね。

日本だとヘドロだとわかりにくいかな。
日本語化するにあたっては、それウンコ、のほうが良いかな。
キャラクターも作りやすいしな。

2007-07-02 Mon

ソフトウェア・パテント不用論 [コラム]

http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/post.html

法律の心というか目的に立ち返るのって重要だよね。
時代に合わせて法律を変更していく、というのが国会の役割りであり、
国会議員の役割のはずなんだけど、、、、、、
パテントなんていう難しいものは、国会議員は相手にしたくないんだろうな。
票に結びつきそうにないし。
票に結びつく形で著作権をなんとかするには、どうすりゃ良いんだろうな。

2007-06-29 Fri

Youtube と地上波が逆転した日 [コラム]

http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20070626/ytb

一次情報がネット、っていうのは Youtube 以前から
ごく普通にあったことのような気がするけどなあ。

2007-06-28 Thu

会議での先送り助け船は迷惑 [コラム]

http://satoshi.blogs.com/life/2007/06/post-5.html

先送りされるのは、会議のセッティングを間違えてた、
っていうことなんだよね。
無能な人を相手にするときは、筋だけ通せばOK。
その上で決済者をちゃんとまきこまないとね。

ちなみに先送りのテクニックはいろいろ知ってるぞ。
余計な苦労は結構したからね。
されるほうばっかりだったけどね。

2007-06-28 Thu

個人のもったいないと社会のもったいない [コラム]

http://takedanet.com/2007/06/post_87fc.html

個人レベルでの再利用はやるべき。
でも社会レベルでの再利用はやるべきじゃない。

2007-06-28 Thu

ケータイを使えないと情報弱者 [コラム]

http://blog.livedoor.jp/sasakill/archives/50158823.html

モバゲータウンとかやんないと駄目なのかのう。
半年ぐらい前に登録だけしてみたんだけど、
全然ログインしてない。

アバターの何が楽しいのかわからない、とか思ってる時点で、
情報弱者だよなあ。

世の中には何が楽しいのかわからないものが結構あるけど、
ほとんどのものは、ちゃんと真面目にやると楽しくなってくるんだよね。

でも時間は有限なので、、、、、、
情報弱者でも仕方ないかのう。

2007-06-22 Fri

バグに効く習慣〜より良いテストを実現する企業文化 [コラム][computer]

http://labs.unoh.net/2007/06/post_91.html

- テストも学習が必要
- 極力固定したビルドでテストする
- 本番同様の検証環境を用意する
- バグを隠さない
- テストにかかる工数を忘れない
- テスターは早期にアサインさせる
- Tipsを共有する

バグを隠さない、という企業文化が最重要かしら。
問題を発見するゲームをみんなで楽しむ、
みたいな文化になれば最高かしら。

お客さんのシステムでゲーム化はやりにくいので、
なんでも自社サービス、にしちゃうのが理想かもなあ。
高信頼性組織化せねば。

参考)
高信頼性組織の条件

2007-06-22 Fri

ベンチャー流ウェブサービスの作り方(企画編) [コラム][computer]

http://labs.unoh.net/2007/06/web.html

- 自分が思いついたことは他人も同じことを思いついている
- 思いついたらまず行動
- スピード重視
- 少人数体制
- ブレストをしよう、人数多めで
- 機能追加は慎重に
- ユーザの反応は予想と違うと考えよう
- ユーザ視点で考えよう
- コアユーザは少ないことを認識しよう
- 聞いていい意見といけない意見をしっかり区別しよう
- 自分のリテラシーを徹底的に下げる
- 方向転換する勇気
- シンプルに
- こだわりを持とう
- あきらめない
- 愛だよ、愛 by Keita

ウェブサービスに限らない話も沢山あるな。
オレ言語とかにもあてはまる気がする。
一般的な物作りにもかなりあてはまるか。