http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=988129
ゴーストライター問題に関して寄せたコラム。
良いこと言うなあ。
何で作ろうが、誰が作ろうが、おいしい料理と素晴らしい音楽を楽しめれば、
それで良いじゃありませんか。
そういうことを感謝しなければいけないと思います。
いすみ鉄道に乗りに行きたくなったよ。
「私たちはすっかり騙されていた。」と声を上げて怒っていらっしゃるみなさんへ申し上げます。
恥ずかしいからお止めなさい。
この恥ずかしい、ってのは、日本人独特の感覚かもなのよね。
このへんを読む限りね。もはや古典で問題点も多い本だけど↓
菊と刀(光文社古典新薬文庫)
菊と刀(まんが)
あー、日本人と言っても関西のおばちゃんには装備されてない機能かもしれない。
まあ、日本と言っても地方差もあるしね。
恥ずかしい、と感じない人には、こう言っても響かないかもだよな。
そういう人には、どう言ってイケてないことを伝えれば良いんだろうね。
加藤先生の話ってのは、永仁の壺事件のことだな。
Wikipedia - 永仁の壺事件
この話も相当面白いんだよね。
永仁の壺
ちなみに、私もいちおうクラシックに親しんでる人のはずなんだけど、
佐村河内守氏のことはまったく知らなかったよ。
まあそんなもんだ。
今からでも勉強するかあ、と、まずはwikipediaを見るよね。
Wikipedia - 佐村河内守
事件があったwikipediaの項目は編集履歴を見るのが楽しんだよねえ、、、
うん、楽しい楽しい。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0909/14/news002.html
職場でこの表が話題になったのでメモ。
タスクを、緊急度と重要度の2つを軸に分類する。
重要度高い
↑
第1領域 | 第2領域
|
緊急度高い<-----+--------> 緊急低い
|
第3領域 | 第4領域
|
重要度低い
この時に大事なのは、第2領域なんだよ、って話。
運用の仕事でも、第2領域は、時間が経つと、
第1領域に変化して待ったなしになるので、
第2領域のところを積極的にやったほうが良い、と。
緊急度だけ見て仕事の優先度を付けちゃ駄目よ、と。
第3領域の仕事を急いでするように言ってくる人もいるけど、
そういうときにこの図を見せて説明すると良いかもね。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131021/254852/
昔、口の悪い僕の友人が数学的に論証して、
「怒るヤツはみんなバカである」と断言していた。
まず、1:意欲があってそこそこ賢い人と、2:そうでない人、
ふたつの集合を考えます。人間は、かならずそのどちらかに入ります。
1:意欲があってそこそこ賢い人の場合は、怒る必要がない。
なぜなら、ひと言「ここが良くないね」と指摘さえすれば、
後は自力で矯正できるので、怒る必要がないわけです。
そして、もう片方の2:そうでない人の集合に対しても、怒ってはいけない。
なぜ怒られているかを理解できず、怒られている事実だけを恨みに思うからです。
つまり2:そうでない人に、怒ってもムダ、なんです。
なるほど。
対偶を取ると、賢い人は怒らない、になるのかしら。
たしかにそんな気もする。
出口:あとね、人間は叱られるのが大嫌いですから、人前では叱りません。
これは社会生活のルールでもあります。大人を人前で叱ってはいけませんよ。
体育館の裏に呼び出すのは理にかなってる??
http://www.ebook2forum.com/2014/01/media-crisis-1-introduction/
既存の大組織は、かつて巨大な成功をもたらした旧いプロセスと
一体化しているために、サービスには目を向けず、
プロセスも組織も変えられず、リストラで意欲と体力を落としている。
「テクノロジーは善いものでも悪いものでもないが中立でもない。」
われわれにできることは、それを(完全な味方にはできないとしても)
最悪の敵としないことくらいだ。
いまは、文化的な断絶を最小限に止め、創造性を最大にする
現実的な移行戦略をデザインする時である。
ずっと出版不況が続いてる。
私自身も紙の本をまったく買わなくなったけど、Kindle 本は、
ほいほい買ってしまってる。
そういう人は多いんだろうな。
装丁とか写植とかの職人芸はアートの世界なんだけど、
その文化が失なわれるのは怖い気がする。
紙の本が持つ文化ってのは確かにあるからなあ。
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20131111062/
「リアルユーザー」がサービスを作るべき
これはそう思う。
そう思うからこそ、艦これをやってるのだよ。
ほんとだよ。
それにね。川上さんは「ゲーマーだから信用できる」みたいな。そういうところもあって(笑)。
これはあるなあ。
みんなもっとゲームしようよ。
将棋指そうよ。
http://gigazine.net/news/20130918-20-quotes-jeff-bezos-said/
良いこと言うなあ。
- ビジネスは永久に若さを保っていなければいけない。
- 顧客が利益を得ることは、私にとってチャンスでもある
- 事前に答えが分かっている問題しか解かないのであれば、その企業はつぶれてしまう
- Amazonには根底を支える3つの信念『常に顧客中心に考えること』
『発明を続けること』『我慢強くあること』があり、18年間変わりません
- 現実に起こることを想定したビジネスプランはうまくいかないでしょう。
現実は常に変化し続けるものだから
- Amazonのスタートアップを容易にしたフレームワークを
後悔最小化フレームワークと名付けました。
80歳になって人生を振り返った時に「よかった」と言えるように、
人生における後悔の数をできるだけ少なくしたかったのです。
- 企業は輝き続けることにこだわりすぎてはいけません。
輝きが永遠に持続することはないのです
- 1年当たりに行う試行の回数を2倍にすると、創作力は2倍に向上する
- 批評されたくないのなら、何もしないほうがましです
誠実に創造的にマメに働きなさい、ってことだな。
まあ、プログラマーの三大美徳(怠惰・短気・傲慢)だけでは、
世の中回らんと思うしねえ。
後悔しない方法の一つは宗教的な脳ミソの構築だろうな。
今日も神様に感謝。
あ、実家は曹洞宗だから神様おらんのか?。
宗教作るかー。
完全教祖マニュアル
http://gigazine.net/news/20130908-robot-not-destroy-job/
近視眼的には、仕事は奪われるはず。
労働者の仕事どころか、既得権益も壊しまくっている気はする。
ミクロな不幸は沢山あるんだろうね。
でも、
「テクノロジー(技術革新)は巨視的に見れば決して雇用を
破壊するものではなかったし、それは今後も変わることがない」
「機械化による生産性の向上は失業問題とは関係がない」
機械化によって節減できた費用は経済全体に還元される
という仮説を信じて、前に進めていかなきゃ駄目なんだろうな。
でも、前に進めると、ミクロな不幸もどんどん増えるはず。
誰でも人間らしい生活が送れるような、セーフティーネットは、
全然作られる気配がないよなあ。
そういう仕組みを作るとなんかまずいことでもあるのかな?
まずいことがあるのか、めんどくさいだけなのか、他にもっと大事なことがあるのか?
どれだろう?。全部?。
んー、テクノロジーの進化で既得権益を潰すのであれば、
法治国家を止めて集団治国家にシフトするのはどうかのう。
法律を作るのが高コストなら、Wikipedia 方式で良いじゃん。
裁判が面倒なら、2chとかで議論して、投票で良いじゃん。
そうすれば、ネット上で生活する廃人達が大活用できるんじゃないかのう。
なんか怖いけど、やってみるのも面白いんじゃないかなあ。
どこか特区とか国家でも作っちゃってさ。
独立国家のつくりかた
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20130909/1378736300
建設費を「経済効果」として算入するのは基本的にはダメ。
なぜかというと、同じお金を使って他のものを作ってもいいし、
また完全雇用ならそれは他のプロジェクトから人や資源を奪うことになるし。
そもそも「経済効果」ってなんだ?、ってことで wikipedia を見る。
Wikipedia - 経済効果
経済効果(けいざいこうか)とは、当人の生産活動において、
当人が動けば、どの位「お金が動くのか」という目安を示す経済用語である。
なるほどね。
オリンピックの経済効果は、オリンピックの関係者や観光客が落とすお金、
という観点で考えるのが健全なのかしら。
建設費用、地価上昇、なんかも組み入れたくなるのはわかるけど、
それは流動するお金ではないので入れるべきではないのかな。
ってことは、経済効果がない、ってのは言いすぎかのう。
選手や客は来るはずだし。
とはいえ、以下は合意する。
それが役にたつとか施設整備とか景気刺激とかインフラとか、
そういうインチキなお題目でそれを正当化しようとしないでほしい。
これは高価なお遊びの無駄遣いでしかない。
それを経済大国として負担できますというポトラッチとしてやるというのであれば、
御大尽遊びと割り切ってやるのであれば、それはそれで結構。
やるのであれば、変に嘘をつかずに、祭じゃ〜、踊れ〜、
と、きちんと言った上で、進めて欲しい。
しめしめ、お金が儲かるぞ、って考えてる人もたくさんいるとは思う。
他にも、しめしめ、悪事がうやむやになるぞ、みたいに考えてる人もいるのかな?
できれば、そういう人もある程度のモラルは持って欲しいなあ、とは思う。
まあでも、モラルがない人に、モラルを持てって、言うのは
余計なお世話ではあるし、無駄な願望でもあるよなあ。
棲み分けできれば良いのかもだけど、世界はどんどん狭くなる。
困ったもんだ。
http://fumit.blogspot.com.au/2013/02/blog-post_3.html
個人同士で繋がることは重要だと思う。
誰も戦争を望んでいない、とは良く言われるけど、それは嘘。
多くの人は戦争を望んでいない、でも戦争をしたい人もいる、が本当のところ。
こうした行為で、戦争をしたい、という人がちゃんとあぶり出されるといいなあ。
ただ、国家間の憎しみ、ってのは、個人の憎しみがエスカレーションしたもの、
という側面もあるのかもなあ。
個人の好き嫌いは、個人レベルで解決してあげなきゃ駄目だと思う。
対話をちゃんとして、あなたは嫌い、でもあなたのことは認める、
というような落とし所を作らないとね。
なかなか難しいけど、そうなるためには宗教が重要かもねえ。
ヘイトスピーチとかで扇動するのは最悪。
反面教師、として歴史に学ぶ、ってのは有効かもな。
日本だったら、室町時代の話とか、エスカレーションがひどすぎて笑うよ。
室町時代の行動倫理あれこれ - Togetter
http://togetter.com/li/476344
http://taraxacum.seesaa.net/article/372352763.html
公害や薬害の被害者を救済する運動を潰す方法の一つは、
救済案に対して「線引きはケシカラン。線引きから外れた人に補償をしないつもりだろう。
被害者を救済するふりをした加害者の味方だ」とケチをつけることだ。
ケチをつけ続けていたらそのうち救済運動をしている人は
馬鹿らしくなってやめるだろう。
「サバルタン」とは、つねに他者からの視点によってのみ語られ、
みずから語ることのないマイノリティもしくは被差別者のことです。
イタリアの共産主義者、アントニオ・グラムシが提唱し、
ガヤトリ・スピヴァクがフェミニズム研究において発展させた概念です。
なのでいちおう「左翼・フェミニズム用語」なのかもしれないです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130816/252317/
アジア、アメリカ、ヨーロッパでそれなりに売上を上げている企業は、
そもそも少なくて、全然世界はフラット化してないらしい。
日本企業だと、ソニー、キャノン、マツダ、だけ。
トヨタ、ホンダはヨーロッパでは苦戦している。
http://shinjihi.tumblr.com/post/29756218493
最初に米英2カ国に宣戦布告した理由も日本の自立とアジアの安定を
願う気持ちからであり、ほかの国の主権を侵したり、
その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。
....
この後、日本が受けるであろう苦難は言うまでもなく
尋常なものではないであろう。
みなさん臣民の悔しい思いも、私はよくよくそれを分かっている。
けれども私は時代の運命の導きにそって、耐え難きを耐え、
忍び難きを忍び、これからもずっと続いていく未来のために、
平和への扉を開きたい。
こういう言葉が放送されれば、そりゃ戦争もすぐに終結するよなあ。
でもまあ、そもそも戦争しなきゃ良かったと思うんだけど。
戦争に突き進んだ理由については、関係者が生きてる状態では、
解明はむずかしいだろうね。
また戦争起きそうだよねえ。
戦争したいと思ってる人を実名でさらしていく、とかすれば、
戦争抑止力にならないかしら?
人のレピュテーションサービス、があれば良いのかしら?
政治家、法曹界、官僚、マスコミ、の人々の評判がわかれば、
選挙とかも楽しくならないかなあ。
LINEが殺人を犯したんじゃない、LINEが証拠を残したんだ
ツイッターでいじめが起きるんじゃない、ツイッターがいじめを記録したんだ
インターネットが危険なんじゃない(ω)インターネットが、世間にあふれる危険を
可視化しただけだよ
ネットでいじめが多いんじゃなくて、ただ、みんなが今まで
見ようとしなかったもの、目を背けていたものが「見えている」
だけなんですよ(ω)
ただ、世の中は、隠蔽しよう、隠蔽したい、という動きもあるのよね。
善意でやってる人は、子供達を守りたい、弱者を守りたい、
と思っているんだろうけど、過保護は駄目なんじゃないかと思うんだ。
胸ぺったんこ
子供は、胸ぺったんこがあたりまえだと思うんだけど、、、
とりあえずヌーブラを使えば偽巨乳が作れるらしいが、、、
驚きの谷間!貧乳モデルが教える簡単な谷間の作り方 --> [2013-08-16-2]
世界一、日本一の事業を次々と放出したNEC、玉ねぎの皮を剥いていったら最後に何が残るのか?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38378
これらすべてを考慮すると、結局NECは、
売上高が減少し始める2000年前後からおかしくなったように見える。
99年12月にかつて世界一だったDRAMを日立との合弁会社エルピーダ
として切り離し、2002年にかつて6年間も世界一だった
半導体(システムLSI)をNECエレクトロニクスとして分社化した。
つまり、半導体をすべて放出したあたりが、NECの
ターニングポイントだったのではないか?
日の丸半導体とか言い出しちゃったのが悪かったのか?
官僚が頑張って駄目になっちゃったパターンのような気がする。
通産省(経産省)が悪いんじゃないかのう。
時節柄、戦争の話をすると、日本が戦争しなきゃいけなくなったのは、
計画経済の失敗が大きな原因だと思っている。
このへんの解説がわかりやすいかしら。
Wikipedia - 日本の経済史
世界恐慌の中で躍進を遂げたソビエト連邦の5ヶ年計画に感化され、
日本でも自由主義経済から国家統制経済に移行すべきだと主張する
革新官僚が現れ、国家総動員体制を望む軍部と連携して日中戦争が始まると、
次々と経済を官僚の統制下におくようになる。
第二次世界大戦が始まると日本経済は完全に国家統制経済となり、
自由主義経済は潰えた。
莫大な戦費は大増税だけではまかないきれず、日銀引受による
国債の乱発や軍票の乱発が行われ、これが戦中・戦後の
ハイパーインフレーションを引き起こす要因となった。
経済成長率のグラフを見ると、一目瞭然。
経済成長率の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4430.html
大恐慌の時も日本の経済は数年で復興し、堅調な経済成長率を維持していたはず。
なにもソ連を真似する必要なんてまったくなかったはずなんだよね。
それなのに、国家統制経済が始めちゃうとガッタガタになって、
さらに大きな戦争に突き進むしかなかった、と。
まあ、みんな貧乏が悪いんだよ。
一方、国からちょっと距離を置いてる風の富士通は、
なんだか堅調に進化し続けてるみたいに見える。
富士通とオラクルが目指すSPARC/UNIXサーバーの未来
http://ascii.jp/elem/000/000/815/815895/
SPARCプロセッサの開発はオラクルでも継続しています。
現在のT4/T5プロセッサは、かつてのT1/T2に比べて
シングルスレッド性能も大幅に強化されています。
買収後、サンでRock開発プロジェクトを牽引していたメンバーは
次々と去りましたが、現場の開発者は多くがそのまま残留しています。
官僚は経済については余計なことしなけりゃ良いのにね。
余計なことをしたくなっちゃうのは余分なお金(予算)を持ってるせいだろうな。
そういうお金は何も考えずに個人にバラまいちゃうほうが
建設的な気がするんだよなあ。
大企業を助けたい、という気持ちはわからなくもないけど、
ほとんどの大企業の経済活動って計画経済みたいなものになっちゃてて、
企業へのバラまきは効率が悪い気がするんだよね。
あ、でも個人や企業活動には一定の限界はあって、万能じゃないので、
たとえば外交とか原発処理とか、そのへんは、
もちろん頑張って欲しいっす。>官僚の方々
http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/08/04/085224
なんだかんだ言ったって、おまえのその「おれがおれが」っていう利己心は、
歳をとるにしたがって、いつか薄れていく。
で、お前の存在の中心にあった「おれ」は・・・・照れくさいが、
はっきり教えてやるぜ、
「愛」に置き換わっていることに気づくだろう。
そのとおり。
誰かお願い、よろしくね〜、っていうのは「愛」なのですぞ。
おれがおれが、とか言ったことない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130730/251723
恐怖というのは不思議なもので、自分はこんなことに恐怖していたんだ、
とその事実に気がつき正直に認めて向き合うと、
自然とその恐怖が薄らいでいく、という性質をもっています。
嫌なものと向き合うといろいろ見えてくる。
嫌いなものや苦手なものも、ちゃんと向きあうと、
嫌いな理由や苦手な理由が見えてきて、どう付き合うのが良いか、
ってのがわかってくるのよね。
それと、嫌いを好きにするのは難しいけど、
嫌いでもまあいいや、と思うのはわりと簡単。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1307/30/news011.html
「助けて」と綴って亡くなって人たちを、追いつめたのは確かに
ブラック企業や生活保護行政だろう。
しかし、彼らからSOSの声を奪ったのは、「がんばろう」ではなかったか。
個人的には、がんばろう、は嫌いだ。
頑張ってなんとかなるなら、頑張らなくてもなんとかなる方法はあるはず。
頑張らなくて済むために工夫するのがエンジニアってもんだよ。
とはいえ「うん、がんばるー」という言葉は良く使うな。
心の中では「できる範囲で、ほどほどに、てへぺろ」と
言ってるのは内緒だ。
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/c45f9793732aa7e8116d123f503b3dd9
報道写真家ジョー・オダネル撮影 「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて)
10歳ぐらいの少年が、歩いてくるのが目に留まりました。
おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。
....
少年は焼き場のふちに、5分か10分、立っていたでしょうか。
白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。
この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に、初めて気付いたのです。
1990年、オダネルは長崎の写真を引き延ばして、アメリカの各地で写真展を試みました。
しかし、原爆の写真を受け入れる施設は、ほとんどありませんでした。
本に掲載してもらおうと、全米の出版社を回りましたが、回った35社、すべてに断られました。
終戦から50年目の1995年、スミソニアン航空宇宙博物館でようやく決まった写真の展示も、
地元の退役軍人の激しい反対で、中止に追い込まれました。
家には嫌がらせの手紙が来るようになり、地元の新聞には、オダネルを批判する投書も
目立つようになりました。
幸せだった家族は、トランクを開けてから一気に崩壊、妻エレンさんは、
夫の行動を理解できず離婚しました。
第二次世界大戦が「歴史」になるには、まだまだ時間がかかるんだろうな。。。。
戊辰戦争ですらまだ「歴史」にはなってない感じだし。。。。
原発事故が歴史になるのも、200年ぐらいかかるんだろうなあ。
200年後が平和でありますように。
http://knowledge.sakura.ad.jp/etc/511/
「エンジニア中心の、働きやすいオフィスがええねぇ」
コンセプト重要。
そういえば、CISCOの会議室フロアってお洒落よねえ。
今さらだけど。
どういうコンセプトなんだろ。