http://gihyo.jp/admin/serial/01/eng_knowhow
ちょっと古いけど今読んでも現場で使える良い言葉が沢山。
Kindle本とかにすれば良いのになあ。
あー、漫画のほうが良いのか?
良くわからんけど、この本売れてるらしいし。
なれる!SE 2週間でわかる?SE入門
http://mubou.seesaa.net/article/370249235.html
・静かに聴かせようとしない。むしろ子供の無駄口を誘発する。
・聞いている途中で子供が何か思いついたら、一度ぴったり中断して全部喋らせる。
本中の単語を聞いて「○○みたいだねー?」と息子さんが口を挟んだら、
「え、○○ってなに?」というように。
・話の途中で、ちょこちょこわき道に逸れる。
すぐ本線に戻るのかと思いきや、ぐんぐんそこから発展する。
・この「○○さん」って誰のことだろうねー?とか、この○○って何だろうねー?とか、
ちょくちょく自分からわき道に逸れ、本の中の言葉について子供に振る。
それについて子供が答えると、そこからまた話を膨らませる。
・最後に、「今のお話、どんな場所だったー?」という様な感じで、お話全体を振り返る。
キャバクラとかで使えそうなテクニックか?
その場合は振り返りは不要か。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/25/news023.html
田中氏は、エンジニアは主に以下の4種類に分類できるという。
1.リソースを確保し、ものごとの選択・決断をしたい。
2.技術を磨きながらも、後進の指導を行いたい。
3.普遍的な技術をしっかりと研究し、情報を発信し続けたい。
4.現状に満足していて、これ以上の進歩を求めない。
個人的特性としては実は、4なんだよねえ。
あきらかにエンジニアとしては未来がないタイプなんだけど、
困ったことにエンジニアリングしてるものがインターネット周辺技術で、
インターネットがわりと好きだったりするのだわ。
インターネットは変化し続けるわけで、インターネットと付き合い続けたいなら
自分も常に変化することが必要だし、技術も磨かなきゃいけないし、
情報も集めたり発信したりしなきゃいけないし、リソースも確保しなきゃいけないし、
ってことで、1、2、3もやらなきゃいけないのだよ。ふぅ。
幸せを維持するのにも工夫と汗が必要。
ただ、幸せ指向、ってのは、悪いことだけじゃないとは思うのよね。
嫌いなことや苦手なことを、エイヤで捨てちゃうとか、どうにかこうにかこなしてく、
ってのは実社会ではわりと大事なことだと思う。
真面目すぎると、そういうのを捨てられなくて、デスマーチで死んじゃうのよね。
生き延びてこれたのは、ものぐさな性分のせいもあると思うんだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130528/480225/
自分の仕事を不要にするという作業は
エンジニア冥利に尽きると思うんだけど。
手間を減らしていくエンジニアリングは楽しいよね。
その究極の形だと思う。
外的要因で仕事がなくなることもあるけど、そんなときは、
下の本を読んで深呼吸するのが良いかと。
おぢいさんのランプ --> [2013-06-06-1]
「・・・それでも世の中が進歩して自分の商売が役に立たなくなったら
すっぱりそいつを捨てて、昔にすがりついたり時代を恨んだりしては
いけないんだ。」
http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/6444692.html
1. とにかく行動しろ。いますぐ。
2. お礼に手紙をしたためよ
3. 人と話すときはメモを準備して
4. 実務家であっても研究は怠らず
5. 得意淡然、失意泰然
6. 情報は誰しも等しく与えられている。活かせるかは自分次第
7. 人生は長期戦。焦るな。
http://www.makeleaps.jp/blog/2013/01/%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%EF%BC%81makeleaps%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1/
- 「痛みのつぼ」を一つ決めて、解決方法を限りましょう。
- フィードバックをもらい、まだできませんと言えるようになりましょう。
- お客様を愛しましょう。
- ハッスルを持つ。
- マーケットを理解する。
- “悲しみの谷”に負けてはいけません。
ハッスルは営業やマーケティングにおけるハッキング能力だと言えます。
たしかに成功したベンチャー企業にはそういう営業がいるもんだなあ。
http://j.ktamura.com/archives/16385
多分あの人、自分の同僚は自分より優秀だと信じていてさ、
だから心の底から言っているんだよ。「あとは任せた」って。
...
それがリーダーってもんだよ〜
全部自分でやろうとするな。
自分よりも何かで優れている人たちが、その何かでお前のために
チカラを貸したいと思うような人間になれ。
それがリーダーってもんだよ。
漢を作った劉邦にもそんな逸話はある。
Wikipedia - 劉邦
策を帷幕の中に巡らし、勝ちを千里の外に決することではわしは張良に及ばない。
民を慰撫して補給を途絶えさせず、民を安心させることではわしは蕭何に及ばない。
軍を率いて戦いに勝つことではわしは韓信に及ばない。
わしはこの三人の英傑を見事に使いこなした。
しかし項羽は范増一人すら使いこなせなかった。
これがわしが天下を取った理由だ。
でも実際にそういうリーダーになるのは簡単じゃないのよねえ。
- 怒らない
- 雑談をする
- 相談に乗る
- 一緒に手を動かす
- 助ける
- 自分の仕事を見せる
- 助けて、と言い続ける
- できないフリをする
- 思いきって全部まかせる
- たまに無茶振りをして自信を付けさせる
- 失敗は引きとる
こんなことをしなきゃいけない。
こういうことをしてると自分が人格者になったと錯覚する。
ただ、できないフリをする、ってのは弊害はある。
手を動かさないでいるとフリがフリじゃなくなったりする。
見えてないところであれこれ技術にふけるのも必要だと思う。
http://www.akizero.jp/archives/5748
業界における伝統的大会社は、「口は出すが手足は動かさない」と
いう方向へどんどんと進んでいくというわけです。
...
これは「人間の老化過程」と同じです。
すっかり「空洞化」してしまった会社や事業部に配属になった
新卒社員はさらに悲劇です。
自らのコアスキルがまったくない状態で、発注先の関連会社に
対しての「管理」が求められ、会社の看板だけで権威付けを
した状態で、実際には何倍も仕事のことを知っている多数の
外注先を管理しなければならなくなります。
役人って最初から空洞化してるようなもんだから可哀想だよなあ。。。
退職者への手厚い再教育はやっぱり必要だと思う。
http://d.hatena.ne.jp/sho322/20130209/1360373193
否定するだけなら簡単なのだ。
そういう人はスルーできるようなルートを
早急に作るのが吉。
大手SIerに入社する新人は本当に皆優秀な人が多い。
..
でも、そんな優秀な人達がいつの間にかに丸投げを覚え、
技術は身に付かず、管理者という名の糸電話になってしまう。
まあ、丸投げ、ってのも技術なんだけどw
ただ、丸投げをするにあたっては、投げる内容について、
自分でも低品質のものは作れるぐらいのレベルにある必要はあるかな。
そうじゃないと会話ができないしね。
管理者はもちろん必要だし、大変な調整をしてくれる上司がいるのも
よくよくわかっている。
マネジメントを否定するつもりは全然ないし、感謝もしてる。
管理者が大変そうにしてたら、それは負けてるときだと思う。
管理者が何もしなくても仕事が回るところまで持っていく、
というのは管理者の最低限のゴールだと思うからね。
私?
負けっぱなしだよ。むぅ。
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/19874
なるほどねえ。
ゴルフ場が「朝食無料サービス」を提供する理由
--> 朝食を無料にすると、遅刻するお客様が減る
ビジネスホテルに無料大浴場がある理由
--> 部屋の掃除をする工程を省くことができる
餃子の王将が半額サービスをする理由
--> 従業員を現場で鍛えるため
「まずければ全額返金」を実施する理由
--> サービスの質を向上するため
起業家や、優れたマネージャーは、この「仕組みをデザインする」能力が
長けているように思います。
たしかにそんな気はする。
http://ameblo.jp/srlee/entry-11446657872.html
作業を指示するときには、目的も添えなさい、という話。
宗教やネットワークビジネスの人は、良くわかってるよねえ。
http://mojimojiinjail.tumblr.com/post/41398465265
昨年12月9日に逮捕され、20日間拘留の末に12月28日に釈放されました下地です。
少なくとも逮捕状に書かれたことが大嘘であると
即座にわかる程度には覚えています。
ですから、少なくとも私にとっては、警察は嘘ついてでも
不都合な人間は逮捕する、このことはハッキリ証明されたわけです。
刑事司法には刑事司法の正義があったりもする。
悪名高い公安とかにもやっぱり正義はある。
価値観は個人によって、組織によって大部違うんだよねえ。
他の価値観もちゃんと尊重する、という文化が広まれば、
恣意的な逮捕も減るのかなあ。減るといいなあ。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130115/Itmedia_makoto_20130115030.html
体罰ではなく虐待。
強い軍隊を作るための見せしめ。
といっても、こうやって作った密集隊形型の軍隊は、
士気の高い散兵戦術には負けちゃうんだよね。
Wikipedia - 散兵
虐待は時代遅れにしなきゃいけない。
http://koba04.com/slide/become_a_programmer/#/
未経験からエンジニアになったときの心得的なことが経験者目線で書かれてる。
プログラマだけでなくどんなエンジニアにも通じる内容かも。
http://hisho-tk.com/archives/67
吉野屋はトップダウン。
リッツカールトンはボトムアップ。
職場で、なんでがつんと決めてくれないですか!!、と怒られた。
個人的にはボトムアップが好きなのよ、
ホテルサービスに近い高級MSPをやりたいの、
てなことを言ってみた。
言い訳のタネはたくさんあるにこしたことはない。
神々しい、宇宙的、とでも形容するしか無いような音楽がある。
すごい人が神がかって作ったもの、ってのは、たしかにある。
ただ、すごい人は、神がかってない駄作っぽいものとか
実験作っぽいものも沢山作ってたりする。
そういう曲はやっぱり叩かれたんだろうなあ、と思う。
アーティスティックに生きよう。
これは常に自戒しなきゃいけないと思う。
それと、他人がアーティスティックに生きるのは、
邪魔せず支援したい、とも思う。
支援と言っても、リスペクトしてますよ、と伝えるのと、
困ってたり叩かれたりしたときに、応援してるよ、
と伝えるぐらいでも良いんじゃないかと。
mala さんに関するエントリを良く書くのは、そういう理由だ。
他にもイケてるなあ、ってエンジニアは何人かいるけど、
たとえば芸術家って言われてる人とかね、
そのへんはあんまり叩かれてないんだよなあ。
つまらんなあ。
また怪文書とか来ないかなあ。
http://miyajima.ne.jp/index.php?UID=1345687233
好き嫌いは結構どうしようもないことがある。
まして歴史的な恨みがあったら、どうやっても好きになれない。
韓国の方々の多くは日本が嫌い、ってのは事実だから認めよう、ってことか。
自分のことを嫌ってる相手とどう付き合うかは難しいよなあ。
大人の対応をしていても、相手に子供の対応をされると、ついつい、
子供の対応に付き合っちゃうもんだ。
大人になろうよ、と。
あとは、それは本当に自分の問題なのか?、ってことも
ちゃんと考えたほうが良いと思うんだわ。
国際問題のほとんどは、普通の人にとって自分の問題じゃないはず。
無関心は困るけど、解決すべき問題は世の中には沢山ある。
優先順位を付けて、ひとつずつ解決したいと思う。
個人的には、ナショナリズムはそもそもうさんくさいものだと思ってる。
なのであんまり真面目には考える気にはなれないんだわ。
http://news.livedoor.com/article/detail/6860193/
しかしインターネット上の声をみてみると、負傷した教育長に
同情する声はほとんどなく、むしろ今回の事件に対して皮肉的な
コメントしている人が多いようだ。
私刑を禁止し、刑罰権を国家に委任することにより、
治安を守る、というのが近代国家の考え方なんだけど、
刑罰権の一部は、国家のものではなく、みんなのものになりつつあるのかもなあ。
Wikipedia - 刑罰
http://hiro.asks.jp/87078.html
匿名で聞いても、いじめをしたことがあると答えるのは、
9.5%だけなんですよね。
いじめは、多数が少数にやることで、いじめられた子より、
いじめた子のほうが多くいるはずなんですよね。
いじめを止めなかった人が一般人なんだろうな。
止めるのには勇気がいる。
もうちょっと切羽詰まった状況もある。
ロシアのアネクドート
http://homepage3.nifty.com/northvillage/kobanashi.html
党の第一書記兼首相になったニキータ・フルシチョフは、作家同盟の集まりで、
スターリン独裁と「血の粛清」について、糾弾の長広舌を振ったあと訊ねた。
「皆さん、何か質問はありませんか」
末席のほうで、誰かが小さい声で聞いた。
「ではお尋ねしますが、その時代にあなたは、
どういう立場にいらっしゃったのですか」
そのとき赤ら顔をいっそう真っ赤にして、ニキータはテーブルを叩いた。
「今発言したのは誰ですか、名乗りなさい。」
ところが、その権幕に恐れをなしてか、誰も立ち上がらなかった。
そこで平静を装って、フルシチョフは言った。
「そう、こんな風に、当時われわれは沈黙していたわけだよ」
人間はこういう生き物だ、ってのはわかっておいたほうが良いと思う。
発言する、っていうのは勇気が必要なんだよ。
気軽に発言できるために、おちゃらけた雰囲気は大事。
なので、そんな風に見せてるんだよ。
知ってた?w