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http://mojimojiinjail.tumblr.com/post/41398465265
昨年12月9日に逮捕され、20日間拘留の末に12月28日に釈放されました下地です。
少なくとも逮捕状に書かれたことが大嘘であると
即座にわかる程度には覚えています。
ですから、少なくとも私にとっては、警察は嘘ついてでも
不都合な人間は逮捕する、このことはハッキリ証明されたわけです。
刑事司法には刑事司法の正義があったりもする。
悪名高い公安とかにもやっぱり正義はある。
価値観は個人によって、組織によって大部違うんだよねえ。
他の価値観もちゃんと尊重する、という文化が広まれば、
恣意的な逮捕も減るのかなあ。減るといいなあ。
http://blog.livedoor.jp/flameknights/archives/51925119.html
LINE、ウェブ版がなくなっちゃったんだよねえ。
でもまあ、Wineを入れれば、Windows版は普通に動く。
1. Wineのインストール
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine
2. Windows版のLINEを以下からダウンロードしてきてインストール。
http://line.naver.jp/ja/
http://tools.bgp4.jp/index.php?GeoIP
トラブルシュート、トラブルが起こった時の連絡先フォーム、が役に立つ?
そもそもトラブルが起きないのが一番良いんだけど。
http://togetter.com/li/444534
http://togetter.com/li/445019
復習に良いよなあ。
書いてくれてる人に大感謝。
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/design.html
書いてみたよ。
http://cellistmiya.typepad.jp/blog/2013/01/design-pattern-bof-janog31-.html
河野さんの感想。
ささけんさんが、半ばむりやり、半ば強引にBoFを企画して下さった。
そもそも無茶振りしてくれたのは、プログラム委員チェア様だった気も。
当日は軽くディスってみたり大変失礼しました。
でも楽しかったのでまたなんかやりましょね〜。
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/
1日目 --> [2013-01-24-1]
2日目は自分の担当プログラムは1つだけ。
でも終了後のBoFを1つ主催。
今回は働きすぎだと思うんだー。
5.
モダンアプリのインパクト
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/appl.html
このセッションはどうなることかと思ったけど、
綺麗にまとまって良かった。
藤本さんの無茶振りは素敵。
無茶振りを受けとめきったじゅんじゅんはとても偉い。
竹迫さんはやっぱりさすが。
荒木さんは登壇できて良かった。一人だけ大人風味?
ただ、やっぱりアウェイなセッションだよなあ、とは思った。
やさしく説明するようなフォローはあっても良いかなあと思う。
6.
デザインパターンBoF
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/design.html
プログラム応募で落選したプログラム(-->[2012-11-07-1])を
BoFで拾ってもらった。
ネットワークもプロジェクターも使えない環境でどうまとめる?、
なんか戦闘力高めの参加者が多いんだけど、
などなど不安はいっぱいあったけど、なんとかまとまった。
個人的にはすごく楽しかった。
ところで次はどうしようねえ。
この手のプログラムって、JANOGに応募しても落とされちゃうんだよなあ。
麻布十番方面に移動して打ち上げ。
抽選は外れた。
残念。
朝まで頑張る気力はなかったので、Orgチェアの片割れと一緒に、
六本木まで走ったよ。
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/
スタッフ(プログラム委員)として参加。
会場集合は9:00。
ちゃんと間に合ったのにホワイトボードに鼻フックと書いてあるのは何故?
1日目は担当したプログラムが盛り沢山。
担当プログラムだけ書いておく。
1.
OpenFlow ~JANOGerに楽しんでいただけるか挑戦~
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/SDN.html
このプログラムは事前打ち合わせが本当に楽しかった。
事前打ち合わせだけで4回もやったんだけど、
まったく飽きなかった。
OpenFlowは知れば知るほど面白い。
無茶なあきみちさんの言動も面白かった。
イメージ的には、あきみちさんが白で宮永さんが黒っぽいのに、
実態は逆だった。
発表時間が短いので面白そうなところをピックアップしたけど、
会場に面白さが伝わってれば良いなあ。
- OpenFlowはTCAMコントローラだぞ
- OpenFlow以外のプロトコルも活躍してるぞ
- Diffserveみたいなナツメロ技術も活躍
あたりがグっときてもらえれば勝ちかしら。
2.
高速ping
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/ping.html
これは絶対ウケると思ってた。
やっぱりウケたよ。
プレゼンの作り方も秀逸だった。
/16 に ping 打ってみました --> はえー
/12 に ping 打ってみました --> はえー
ここで終わるかと思いきや
/8 に ping 打ってみました!!
までやっちゃうとは。
使ってみたい人、手を上げて!!、というのに
会場のほとんどが手を上げていた。
素敵。
3.
本当の枯渇後の世界
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/RIR.html
岡田さんのPCが不調だったのが残念だったけど、モアイはインパクトがあった。
データもちゃんとしているし、問題提起はできたんじゃないかと思う。
個人的には事前打ち合わせのときの話のほうがきわどくて面白かったw
4.
IPv6 Deployment Statistics
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog31/program/IPv6.html
日本のインターネットは IPv6 がちゃんと使えなくて、
Broken Internet とか言われてる、悔しくないか?、
って話。
続きは IPv6 summit でね。
担当プログラム以外では、竹迫さんのLTがやっぱり秀逸だった。
さすがだよなあ。
休み時間はお世話になっているブースを回ったり。
懇親会はご飯が大量。
まさか余るとは。
ラウンドテーブルではLTのテーブルにいたけど、
あんまり働けなかったかも。
2日目 --> [2013-01-25-1]
http://developer.cybozu.co.jp/takesako/2013/01/cross2013xss.html
息抜きも兼ねて、すごく行きたいけど行きたいけど、
いろいろ余裕がない。無念。
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/16/023/index.html
だいたいの上司が決まった時間に出社しているはずだ。
ごめんなさいごめんなさい。
本社の近所の韓国料理屋。
食べ物沢山、お腹いっぱい。
参加者の半数以上がギター弾きでびっくり。
ギターはモテアイテムでいいよなあ。
バイオリンは、弾ける、って言っても、嘘付け、と言われて終わる。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130115/Itmedia_makoto_20130115030.html
体罰ではなく虐待。
強い軍隊を作るための見せしめ。
といっても、こうやって作った密集隊形型の軍隊は、
士気の高い散兵戦術には負けちゃうんだよね。
Wikipedia - 散兵
虐待は時代遅れにしなきゃいけない。
六本木にて。
本業焦げつきにより遅刻。
遅刻すると無茶振りされてることが多い。
馴れてきた。
○追加ミッションその1
懇親会企画のラウンドテーブルでLTテーブルの
ケアをすることになった。
そんなにケアはいらないような気もするけど、
楽しげなテーブルだと思うので喜んで。
○追加ミッションその2
パターンランゲージのBoFをやる方向らしい。
応募したプログラムは落選したんだけど(-->[2012-11-07-1])
面白そうだからBoFで、ってことらしい。
- デザインパターンとはなんぞや?
- 人の営みにはパターンがある
- ネットワークにもパターンがあるはず
- プログラミングの世界にはUMLみたいなパターンランゲージが
- あるけどネットワークにはUMLみたいな便利な道具が足りないのでは?
- 美しいパターンはあるはず。自然の自己相似形や、音楽のハーモニーみたいに。
- ちょっとパターンを書き出してみる???
みたいな内容で、河野さんに声をかけてやろうかと思う。
makeできると良いなあ。
午後から六本木ヒルズにて。
発表者が揃った。
個人的にはすごく楽しかった。
でも下のレイヤ専門の人からは、わけわからんと思われたっぽい。
わけわからんと思われたネタを書いとくです。
予習しておいてくださいまし。
○ASって言えば?
JANOGの人だと、AS番号。
アプリの人だと、ActionScript。
※LISPもプログラムを書く人だと間違いなく言語しか思いつかない。
○malloc症候群:
ちょっとプログラムを書けるようになって
メモリ確保命令(malloc)を覚えた頃は、
何も考えずに malloc しちゃう傾向がある。
その頃は「メモリは有限」ってことに気付かないので、
メモリを使いきってしまうようなプログラムを書いちゃって、
それが原因でシステムの不具合を発生させちゃったりする。
同じように「ネットワーク帯域は有限」ってことに、
プログラマが気付かずに、ネットワークプログラムを書いちゃうよね、
って話が出た。
○連想メモリ
SDNとか、プログラム可能なネットワークは注目されてて、
アプリ側の人も興味津々ではある。
でも物理的制約があって、たとえば高速メモリなんかの制約はでかいから、
なんでもできるわけじゃないよ、みたいな話もちらっとした。
連想メモリ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA
○ルータでもLLが使える話
最近は高めなスイッチではスクリプト言語が動く。
使える言語はスイッチによって違うけど、
Tcl、Perl、Ruby、Python、Lua、なんかが動く実装はある。
なんで書かないの?、っていう話もあった。
アプリの人は気軽に言うけど、
ネットワークの人はそもそも書けなかったり、
書くとCPUが危険なことも知ってたり。
○L4のプロトコルの話
TCPを使ってると帯域を使い切れない。
データセンター間バックアップ等で帯域を使いきれないのは困る。
Akamaiとかは独自プロトコルを使ってるし、Skeedなんかもあるけど、
そもそもTCPに変わるのはなんでないの?
実際にはあれこれ提案されてたけど、なんか最近はそういうネタは聞かない。
IETFの標準化プロセスにも問題があるんじゃね?、という気もする。
○HTML5の仕様定義の話
HTML5は、W3CやIETFと違う標準化プロセスをとってて、
非常に迅速な仕様追加と仕様定義がされてる。
このモデルみたいにネットワークプロトコルも定義できないの?、
っていう話もあった。
○DNSの通信量増えてない?
クライアント端末から、DNSを引く量が増えてる。
加えて、TTLが短かすぎる問題、DNSSECによるデータ量増加、
なんかもある。
ただDNSのキャッシュはセキュリティ的にはしないほうが良い。
○GUIを使う使わない?
上のレイヤの人はGUIを使う。
なのでGUIやコントロールパネルの出来はとても気になる。
でも下のレイヤの人はGUIをそもそも殺しちゃったり。
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20