http://ascii24.com/news/i/hard/article/2006/04/19/661797-000.html
ローランド R-09
うわー、これ良いわ。
買ってしまいそう。
去年 V-50 を買ったばかりなんだけどなあ。--> [2005-10-28-7]
http://www.o-dimanche.org/
かつしかシンフォニーヒルズで本番。
曲目は以下。
- J.ブラームス / 交響曲第3番ヘ長調 Op.92
- R.シューマン / 4本のホルンと管弦楽のための
コンツェルトシュトゥックヘ長調 Op.86
- A.I.ハチャトゥリアン / 舞踊音楽『スパルタクス』抜粋
(1956年原典版より)
ブラームスはやっぱり難しいねえ。
でもスコアールでやったときよりはブラームスっぽい気がした。
シューマンの前は、みんな大好き、金山パパ、マイクパフォーマンス。
今回はホルンの歴史。
シューマンは良く覚えてなかったり。
休憩時間に、エージェンシー様から、ff はちゃんと大きな音で、
しっかり弾くように!、と注意されてしまう。
で、スパルタカスでムキになって弾いたら、弓の毛が2本切れた。
弓の毛を切ったのは2年ぶりぐらいかしら。
でもね、どんなに頑張っても、ムキになっても、
打楽器、叩きすぎですから!。
勝てないよ。
勝ち負けじゃないけどね。
アンコールでは、あ、楽譜がない、という声が隣のほうから聴こえた。
でも 1st は耳コピで弾けるので、問題はなかったらしい。
本番前日。
午前、午後と古石場にて。
初めて会う人がいるなあ ;-p
昼は蕎麦を食べてビール。
夜は「いり江」で、杏クリームあんみつ。
甘味処 いり江
http://www6.ocn.ne.jp/~irie/
最近良くわからない盛り上がりを見せている
ダスビの 2ch スレを眺めていたら、
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1133092042/765
昔は打楽器が叩きすぎても弦が聞こえることは無かったのだが、
今回は聞こえなくなるところがいくつかあったね。
とか書かれてる。
打楽器に勝ったことなんかあったかな???
本気出されたら絶対勝てないよ。残念ながら。
昔はね、金管にも、木管にすら音量で負けてたよ、たしかに。
でも今は木管には音量では勝ってると思う。
金管が弱い年は、金管にも勝ててるんじゃないか?。
そりゃね、弦楽器としては、音が埋もれると悲しいわけよ。
なので、打楽器や金管にでかい音出されたら本気で弾くさ。
もちろん音楽は勝ち負けじゃないんだけど、
おらー、弾け弾けー、って煽られると、
なんだこのやろー、って思って頑張るわけさ。
音楽、じゃないよなあ。やっぱり。
音楽を聴きに来てる人には本当に申しわけないと思う。。。
ダスビは、音がでかい、って良く言われるけど、
実はそれほどでもないんじゃないか、と思う。
というのも、スコアールでやった、ローマの松が、
あまりにも強烈で、、、、
今までで一番音がでかかった演奏会じゃないかしら。
その時の日記
http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/200206.html?to=200206303#200206303
アッピア街道の松は、小さい音から始まって、
だんだん音がでかくなっていって、最後に最大音量で終了、
というタイプの曲なんだけど、1/3ぐらい経過した時点で、
普通のアマオケのフォルテぐらいの音量。
このままいけるわけないよな、馬鹿だな、もうちょっと抑えろよ、
と思っていたら、どんどん、どんどんでかくなる。
最後にパイプオルガンが入って盛大に終わるんだけど、
肝心のパイプオルガンがまったく聴こえなかった。
パイプオルガンには横につき出た、トランペットストップという
演奏会では普段使われないという、バカでかい音が出るパイプが
あってそれを使ってるんだけど、全然聴こえない、
とアンケートに書かれてしまったぐらい。
最後の方では舞台の上は耳キーン状態。
どんなに必死に弾いても、自分の音はかすかに聴こえるだけ。
いや、せつなかったよ。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=25064
via http://d.hatena.ne.jp/bebe4/20060402/1143991339
面白いわ。
スペイン料理食いたくなったかも。
スペインクラブか? --> [2005-12-26-4]
新大久保の日本福音ルーテル教会にて。
サブタイトルは「華麗さ瞑想の距離」なんだけど。
瞑想の曲ばっかり。
17世紀のフランスの曲が中心。
3曲目は
- ブランロシェ氏のためのトンボー (D.ゴーティエ 作曲)
4曲目は
- ブランロシェ氏のためのトンボー (F.デュフォ 作曲)
5曲目は
- ブランロシェ氏のためのトンボー (J.J.フローベルガー 作曲)
最終曲の中にも
- ブランロシェ氏のためのトンボー (L.クープラン 作曲)
要は、トンボー祭りだったわけだ。
「トンボー」というのは「墓」「墓碑」を意味する言葉で、
追悼曲らしい。
ブランロシェという人は、有名なリュート奏者で、
1652 年に、酒を飲みすぎて、階段から落ちて死んじゃった、
という人らしい。
まあ華麗な死に様ではある。
サブタイトルの「華麗」は多分これだな。
演奏は、さすが、すごい。
上尾直毅は天才だと思う。
客がそれほどいなかったのはかなりもったいない。
上尾直毅ホームページ
http://homepage.mac.com/muzette/
このホームページを見るとミュゼット奏者に見えるけど、
鍵盤奏者としての活動のほうが圧倒的に多い。
ちなみに日本ミュゼット協会なんてものも立ち上げてる。
日本のミュゼット奏者って多分一人しかいない。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/24/news088.html
交響楽団というよりバンドだよな。
来年のダスビのロビーコンサートはこの方向で。
ダスビの面子をチョイスすると酔っぱらい系の
美女カルテットが組めるような気がするのさ。
あー、でもビオラのトップ様は来年微妙とか言ってたなあ。
まあ DSQ の人々がメイド服を着ても良いんだけど、、、、
ごめん、嘘、それはキモすぎる。
http://www.o-dimanche.org/
演奏会の案内です。
チケット欲しい人は言ってくださいな。
日時: 2006年4月9日(日) 13:30 開場/14:00 開演
場所: かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮: 金山 隆夫
曲目:
J.ブラームス / 交響曲第3番ヘ長調 Op.92
R.シューマン / 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥックヘ長調 Op.86
A.I.ハチャトゥリアン / 舞踊音楽『スパルタクス』抜粋(1956年原典版より)
スパルタクスは良い曲ですわ。
派手派手で格好良いです。
先日ブックオフで「頑丈人間スパルタカス」を衝動買いしたけど、
これとは全然関係ないよ。
これはこれで下品で面白いけどね。
頑丈人間スパルタカス
森下で、午前、午後。
疲れが溜りまくってるなあ。
午後は意識が朦朧としてしまった。
おなかいっぱいになったせいもあるけど。
コンビニでブラックガムを買って噛んだらスッキリ。
カフェインってやっぱりすごいな。
ブラームスはどうもしっくりこない。
なんつうかゴマカシが効かないんだわ。
縦が完璧に合って、パート間での音の受け渡しがちゃんとできる、
というのが多分スタートラインなんだろうけど、
アマチュアには高すぎるハードルだと思うのよ。
ハチャトリアンはその点、いいよね。
ウォー、っていうベクトル合わせが簡単だもんね。
縦がずれてても、音程が甘くても、オケのベクトルが合えば、
それっぽく格好良く聴こえるし、弾くのも楽しい。
シューマンは、、、、なんか飽きたかも。
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/03/post_63.html
格好良いわあ。
ウクレレ、真面目に練習しようかなあ。
Wikipedia - ブリーフ&トランクス
職場でカテキンの話題になったので、wikipedia を見ていて、
--> Wikipedia - カテキン
カテキンが登場する歌、というリンクから辿った。
あやしいタイトルの曲がいっぱい。
ちょっと聞いてみたいかも。
でも解散しちゃったのねえ。残念。
BURITORA GOLDEN BEST VIDEO
カチン!コチン!
写真を上げた。
駄目な写真が多い。
まあ毎年のことだけど。
- 朝から寝まくってる人
- 良い大人が一気しまくり。ソリストまで、、、、
- メイド祭り
- 変な顔
使ったツールはこれ。--> [2005-07-19-7]
各所のブログ等に上がってる感想を wiki にまとめた。
ブログ検索エンジン等があるのでわりと楽に収集できる。
便利な世の中になったもんだ。
音楽面じゃなくて、精神論的なコメントが多い。
客もわかってる?
ダスビで使ってる Wiki は元同僚作成の YaPw。
(--> http://white.niu.ne.jp/yapw/ )
最近は FSWiki を使うことが多いんだけど、ダスビの wiki は
わりと古くから立ち上げてるからね。
http://www.dasubi.org/
曲目は以下。
- 劇音楽『ハムレット』による組曲 op.32a
- ピアノ協奏曲第2番 op.102
(ピアノソロ:ミハイル・カンディンスキー)
- 24の前奏曲とフーガ(ソリストアンコール)
- 交響曲第8番 op.65
なんと13回目の演奏会。
1年に1度の演奏会で、わたしは4回目から参加してるので、
個人的には10年目っていうことになる。
みんな年を取ったわけだな。
去年はインフルエンザで死んでたけど(-->[2005-02-13])、
今年は無事。
体調重要。
出演者オリエンテーションのときに、
デジカメの中にメモリカードが入っていないことに気付く。
あわてて駅のカメラ屋に行き256MBのSDメモリを調達。
リハーサルは通さずにつまみ食い形式で。
やっぱり芸術劇場は良いホールだわ。
自分の音も周りの音も良く聴こえるし、良く響く。
本番はひたすら楽しかったですわ。
ハムレットはお馬鹿に楽しく。
ピアノコンチェルトはカンディンスキー氏の音色に酔う。
ソリストソロは絶品。
舞台上の特等席で聴けるってのは役得だよね。
8番は、例年のことながら、何かのスイッチが入っちゃった演奏。
事故もいっぱいあったけど楽しめましたわ。
8番の隣りは大学の5つ下の後輩。
ダスビの第2回の演奏会のときも客席で隣だったんだよなあ、
とか思いながら弾いてたよ。
新潟在住なのでまたしばらく会えなくなるけど、
まあ10月になったらまた会えるわな。きっと。
終演後、ロビーで来てくれた方と談笑。
昔一緒に舞台に乗っていた方々と会ったり。
来てくれた方々、どうもありがとうございました。