http://www.o-dimanche.org/
午前、午後と古石場文化センターにて。
ドボルザークむずい。
伊福部はなんとかなりそう。
伊福部ってすごいわ。良くできてる。弾いてて楽しい。
明日は本人来れるのかな?
ベートーヴェンの前でベートーヴェンを弾くようなものだ、
と例えられたけど、ベートーヴェンは耳聞こえませんからー。
残念。
http://www.oze.co.jp/
http://www2.gunmanet.or.jp/designweb/html/comuni.html
http://currants.weblogs.jp/color/2004/11/post_5.html
演奏会をするために、買ったばかりのグランドピアノがあるらしい。
演奏企画を作って持っていこうかな。
まずは遊びに、かな。
一緒に行く人募集。
ちなみに情報源は北出さん。
http://www.o-dimanche.org/
夜、森下にて。
アンコールのゴジラ(SF交響ファンタジー)を初めて弾く。
楽しい。楽しすぎる。
ちゃんと観客がアンコールまで付きあってくれるといいなあ。
生演奏のほうが楽しいと思うけど、CD もネタ用に持ってると良いかも。
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本番は来週の日曜の昼、錦糸町のトリフォニーホール。
チケット欲しい人あげます。言ってくださいませ。
作曲者の伊福部昭も体調が良ければ来るらしい。
(今入院中なので確率は五分五分かな)
生の伊福部昭なんてそうそう見れるもんじゃないっすよ。
岡田龍之介門下生の発表会。
門下生じゃないけど嫁も参加。
嫁の後輩がえらく巧くなっててすげえ、と思った。
話を聞くと4月からオランダに行って勉強するらしい。
気合いが違うのね。
こんなの見付けた。
岡田龍之介リサイタル・ホームページ
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1171/index.html
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2678/Test/FRANZ.html
選曲ネタ。
- ブルックナーとブラームスの弟子
- 曲はその辺をちょっと派手にしたもの
- マーラー/リヒャルトのようなゴチャゴチャじゃない。
ちょっとやってみたい気もするな。
マイナーだけどな。
コントラバスの神崎さんが自分の撮った写真を
RDF で公開してくれた。
RDF ってこういう使い方ができるんだ、格好良いかも、と思った。
IE とかで普通に開けます。
(私的なアルバムなので URL は出さない)。
技術資料を見るかのう、と思って神崎さんのサイトを
眺めたところ、昨年末に本を書いていたことを今ごろ知った。
遅いね、遅すぎるね。>自分
神崎さんのサイト
http://www.kanzaki.com/
セマンティック・ウェブのための RDF/OWL 入門
http://www.kanzaki.com/book/rdf/
アマゾンへのリンク
サイン本買います。
ディマンシュの練習のときにでもよろしくです。
(と言ってみる)。
あ、出版社を見たら、森北出版なのね。
社長の次男が大学の後輩でビオラ弾きだったり。
世間はやたらと狭いな。
http://www.kanzaki.com/music/hanabi/
19:30開演。
曲目は以下。
- エルガー / 弦楽のためのセレナードホ短調 op.20
- ヒンデミット / 弦楽と金管のための協奏音楽 op.50
- バルトーク / 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
- FINZI / ピアノと弦楽の曲(アンコール)(正確な曲目は後日追記予定)
ヒンデミットとバルトークは難曲。
編成も変わってるので演奏機会も多くないと思う。
大きな事故もなくきちんと通せてそれなりに聴かせられた、
というのはやっぱりこのオケ、上手いんじゃないかな。
音程もちゃんと決まるし、他のパートもしっかり弾くので、
弾いててとても楽しい。
でも個人的にはイマイチすぎ。
エルガーとアンコールはそれなりに弾けたと思うけど、
ヒンデミットとバルトークがねえ。
ヒンデミットはマジメにボロボロ。
バルトークは個人的に好きな感じの曲なので、
直前の練習で頑張ったんだけど、力及ばず。
さらった分ぐらいはそれなりに弾けたんだけど、
楽しむところまではいかなかった。
もう1回どこかでやりたいなあ、でもさすがに編成が編成なので
今後は一生やることないんだろうなあ。
無念。
練習しないで後悔する、というのは最近のパターンになりつつある。
まずい。
最低限の納得ができる程度の練習時間を確保せんといかんな。
練習してなくても、楽器を弾くのは楽しいんだけど、
練習してるともっともっと楽しいしね。
個人練習する時間がなくても合奏さえ毎回出てれば、
トータルの練習時間としては結構な量になるので、
そのぐらいは確保せんとなあ。
http://www.kanzaki.com/music/hanabi/
三鷹にて。
非常に面白いプログラムで、木管が嫌いな人に特にお勧め。
入場無料だけどチラシは持参してね、という形式。
チラシ欲しい人言ってくださいな。
個人的にはかなりやばい。
Rachmaninov: Trio elegiaque, Op. 9; Shostakovich: Piano Trio, Op. 67
ロシア人の名手達によるロシアの(ソ連の?)曲の演奏。
売れそうな組み合わせなのよね。
で、聞いてみたら、すげー変。
ショスタコしか聞いてないんだけど、
- 1楽章の冒頭でお互い探りあってる感じがしてテンポが妙
まあ呼吸がつかめてない相手だとたしかに難しい曲なので、
これは合わせが不足してるんだろうな、と。
- みんなソリストなせいか、俺の音を聞け、という感じで、
どこかチグハグ。まあ主張があってそれはそれで面白いけど
- テンポ設定がなんか変。
楽譜に書いてあるテンポとあきらかに違う。
流れるべきところで、ここはおいしいからもっと聞いてよ、
ということなのか、やたら遅かったり。
ということで、トンデモ盤なんだけど、わりと面白いと思う。
2楽章とかはすごく気持ち良いし。
http://www.ensou.com/
Google Adsense の広告で見付けた。
生演奏のデリバリーサービス。
こういうビジネスやりたいような気もするのよね。
需要側も供給側も不満持ってるからそれを解消できれば、
ちゃんとしたビジネスになるはず。
やりたい人いるかしら?。
いたら相談しましょう。
でもまあ誰かがすごくうまくやってくれるのが一番良いんだけどね。
(他力本願モード)。
http://www.o-dimanche.org/
オーケストラ・ディマンシュというオーケストラで、
2005年4月3日(日)に、すみだトリフォニーにて、
- A.ドヴォルジャーク / 交響曲第7番
- 伊福部 昭 / 日本狂詩曲
- 伊福部 昭 / シンフォニア・タプカーラ
というマニアックな曲をやるんだけど、
チェロ弾きが足りないらしい。
マニアックな曲を弾きたいチェロ弾きを知ってたら、
たれこみよろしく。
ちなみに伊福部というのはゴジラとか海底軍艦とかのテーマを作った人。
まだ生きてます。当日来るかも。
それはともかく、わたしも練習行かなきゃ。
全然行ってないし、今日もさぼってもうた。