嫁にもらうならビオラ。
コントラバスは家具。
異種楽器対談
https://www.sendaiphil.jp/musicians/tearoom/list_11/
https://nazology.net/archives/16723
楽器の演奏によって脳の様々な領域が反応しますが、特に「運動野」「聴覚野」「視覚野」が活性化されます。
さらに、音楽の演奏には「技巧」や「楽曲の理解」といった要素が必要となります。
そのため多くのミュージシャンが、高いレベルの「実行機能」と呼ばれる認知システムを備えています。
全然楽器を触ってなかったけど、久しぶりに弾いてみるかなあ。
そろそろ練習が始まるっぽいし。
久しぶりに昼の渋谷に行ったので久しぶりにライオンに行ってみた。
名曲喫茶ライオン
http://lion.main.jp/info/infomation.htm
お客様のリクエストにより、ストコフスキー指揮ショスタコーヴィチの交響曲第11番が流された。
客の中にヤバイやつがいる?、と思ってちょっとキョロキョロしたけど、知ってそうな人はいなかった。
ストコフスキー指揮の11番は巨匠っぽくてこれはこれで良いんだよねえ。
http://www.tsunagukai.com/information/makonde
福田さんに誘われて行ってきた。
モザンビークの音楽?、そもそもモザンビークってどこにあるんだ?、
ということで、会場でWikipediaを調べまくった。
Wikipedia - モザンビーク
モザンビークの国旗には、AK-47が書いてある。
Wikipedia - モザンビークの国旗
400年間のボルトガルの支配から独立を勝ちとった際の武器がAK-47で、自由の象徴、らしい。
ここの北部に住むのがマコンデ族。
勇敢さ、というのが部族の誇りで、独立の際にも最初に立ち上がったんだとか。
Wikipedia - マコンデ族
木彫りも部族の伝統ということで、いくつか陳列されていたけど、どれも素敵だった。
マコンデ族の風習の話とかも面白かった。
肝心の音楽も楽しくて良かった。
民謡を超絶格好良くした感じ。
リズム感が独特で面白いんだけど、自分ではそのビートを刻めない感があった。
体にリズムが染みついてないと叩けないような気がした。
ゲストプレーヤーのサックスの泉さんもかなり美味しい感じだった。
泉邦宏「キタカラ通信」
http://blog.livedoor.jp/izumix555#_=_
アフリカに行ってみたくなったよー。
今は治安悪化のため危険らしいけど、そのうち行ってみよう。
開発が猛烈に進んでいて、自然が失われてるらしいので、早めに行ったほうが良いとのことだ。
ライブの後は、福田さんとラーメンを食べて解散。
熊王は夏休み休業だったので、ニュー味功で台湾ラーメン。
店の雰囲気的にあまり期待してなかったけど、そこそこ美味しかった。
近所にあったら時々行くレベル。
本番に備えて楽器屋さんへ。
弦は今までは、Visionを使ってて、品のないところがわりと気に入ってたんだけど、
見たことがない弦が沢山あったので、お店の人に相談。
最近入荷したという Kaplan Amo にしてみた。
これね↓
http://www.amazon.com/dp/B00L1LKQKG
ピカピカの新品だぜー、って思ってたら、Kaplanというブランド自体は
かなり古いものだったらしい。
ちょっと弾いてみた感じはわりと良さげ。
前に使ってた Dominant Weich に似てるかなあ。
とりあえずダスビはこれで行く予定。
2月に演奏会やります。
チケット欲しい人は言ってくださいまし。
オーケストラ ダスビダーニャ
http://www.dasubi.org/
第22回定期演奏会
日時: 2015年2月8日(日)
13:00頃 開場 14:00頃 開演
場所: 東京芸術劇場大ホール(池袋)
曲目:
- ショスタコーヴィチ 交響詩『十月』作品131
- ショスタコーヴィチ 映画音楽『ニュー・バビロン』作品18 より抜粋
- ショスタコーヴィチ 交響曲第8番作品65
指揮: 長田雅人
久しぶりに池袋の芸術劇場でやるよ。錦糸町に行かないでね。
「ニューバビロン」をググると名古屋のキャバクラばかり出てくる。
きっと素敵なとこなんだろうなあ。
ダスビのニューバビロンもキャバレーっぽい音楽が出てくるよ。
8番はショスタコーヴィチが好きな人には評価が高い曲なんだけど、
一般人には人気ないのよね。
まあそういう曲だ。
十月は運動になる曲だ。