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http://www.sailine.net/modules/eguide/event.php?eid=14
5月(-->[2006-05-20-1])の講師料をもらうついでに出席w
布施さんによる自宅サーバの話と瀬尾さんによるLINQの話。
Fedora の CD 配っといて、自宅サーバにするなら、
FreeBSD か Debian だよね、っていうのはまあお約束 ;-p
で、LINQ の話なんだけど、LINQというのは、Microsoft が
次期 Visual Studio 2007 の言語仕様に取りこむ予定の
データベースやオブジェクトへの問い合わせ方法。
問い合わせ先が RDB だろうと XML DB だろうとメモリオブジェクトだろうと
ファイルシステムだろうと、同じように、
from 場所 where 条件 slecet 書式 ;
こんな風に書けちゃう。
しかも、いろいろな書き方ができて、メソッドチェーンを使って、
nw.Customers
.Where(c=> City == "London")
.Select new { x.CompanyName, c.Phone };
こんな感じでも書けちゃう。
var というオート変数宣言をうまく使うのがコツだったり、
名前がないオブジェクトを作れたり、
従来までの VB とか VC++ と違って、なんか Ruby ちっくだな、
とか思った。
恰好良い書き方ができるのは、コンパイラも置き替えてるから、らしい。
でも LINQ の評価環境は日本語 Visual Studio には最新版は
インストールできないのよね。
OS は日本語の Windows でも OK だけどな。
パフォーマンスも悪いのは予想通り。
でもそこはチューニングすりゃ良いだけだな。
それにしてもやっぱり MS のテクノロジーって面白いよなあ。
良くできてるよー。
内職に日記書き書き、のつもりだったけどついつい聞きいってしまったよ。
研究会、ほとんど出たことなかったんだけど良いネタやってるのね。
土曜はバイオリンを弾いてることが多いので、
平日の夜に小規模なものやってくれないかなあ。
(とか言ってみる)
参考)
瀬尾さんのブログ - .NETの覚え書き
http://www.seosoft.net/weblog/dotnet/
この辺にいろいろ書いてくれるに違いない。
(とか言ってみる)
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20