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備忘録としてメモ
インストール
sudo apt install lldpad
インストール後に自動的に起動される。
lldpadのステータス確認。
sudo systemctl status lldpad.socket
sudo systemctl status lldpad.service
LLDPを送受信できるように設定
sudo lldptool set-lldp -i <インターフェース名> adminSatus=rxtx
LLDPの送受信状態の確認
sudo lldptool get-lldp -i <インターフェース名> adminSatus
インターフェースのLLDPステータス確認。
lldptool stats -i <インターフェース名>
プロジェクトルーム内にネットワーク機器が増えてきたので、LLDPでネットワーク図を作ってくれるツールない?、と某Slackで聞いたら、青山さんに教えてもらった。
http://skydive.network/index.html
https://github.com/skydive-project/skydive
ちょっといじってみた感じでは、スイッチ機器で作ったネットワークを可視化するのには向いてないかな。
でも、仮想化ホスト内のネットワークを調べる目的なら、ものすごく強力。
セットアップも簡単で docker-compose.yml だけを拾ってきて実行すれば、
すぐにダッシュボードを見ることができる。
実行した機器のアイコンをクリックすると内部のネットワークが展開されるのがすごく格好良い。
仮想ホストにはとりあえずこれ入れとくと便利じゃないか、と思った。
今年の頭にお土産でもらっていた台湾ラーメンを調理してみた。
賞味期限は切れてたけど普通に美味しかった。
ちょっと辛かったけどね。
ブラックフライデーだけど残念ながら安くはなってなかった。
でも週末にみんなで遊ぶためにはコントローラは沢山あったほうが良いよねえ。
ということで、Amazon.comで買ってみた。
今度はカナダのカルガリーから配送されるみたいだけど、どういう経路で来るんだろう。
このイベントで喋った。
https://ssmjp.connpass.com/event/195403/
他の話もすごく面白かった。
スライドはslideshareに上げた。
ミャンマーにいてもリモートで聞けるのはありがたい。
お仕事をしながら流しっぱなしにして聞いていた。
DoHの標準化がもう終わっててworking groupが解散してたのにはちょっと驚いた。
標準化はもうちょっと時間がかかるし、WGも5年ぐらいは活動するのが普通だと思ってたのに。
IETFもいろいろ変わってきてるのかなあ。
OpenPGPをDNSに載せる、というのを聞いた瞬間、なんで死んだテクノロジーを今さら、と思った。
でも公開型のPGPが死んだのは、メールアドレスをフルオープンでインターネットにさらしたら
SPAMの標的にされてしまった、というのが理由なのよね。
フルオープンにせず、必要なときにメールアドレスに紐付いた公開鍵を参照できる、という形であれば
PGPは復活するのかも??、とちょっと考え直した。
しかしまあ、DNSはやっぱり難しいわ、、、と思った。
D-LinkのスイッチのファームウェアをアップデートするのにTFTPサーバが必要になった。
最近は tftpd-hpa を使うと良いのね。
systemdでもコントロールできる。
aptでさくっとインストール。
sudo apt install tftpd-hpa
ダウンロードするだけで良ければ /srv/tftp/ 以下にファイルを置くだけでそのまま使える。
sudo cp <ファイル> /srv/tftp/
アップロードをする必要があれば、設定ファイルをいじってやる必要があって
sudo vi /etc/default/tftpd-hpa
この中のこの部分を
TFTP_OPTIONS="--secure"
以下のように変えてやる。
TFTP_OPTIONS="--secure --create"
サーバの確認、停止、起動、はsystemctlを使って以下のような感じに行なう。
sudo systemctl status tftpd-hpa.service
sudo systemctl stop tftpd-hpa.service
sudo systemctl start tftpd-hpa.service
使い終わったら、disableしとく。
sudo systemctl disable tftpd-hpa.service
参考にしたサイト↓
https://www.yokoweb.net/2019/10/15/ubuntu-server-tftpd-install/
昨晩はビリヤニを食べられなかったので、ちょっと早めの時間に再度チャレンジ。
デザートセットがあったので、とりあえずそれをチャレンジ。
カートのメニューに、add on をする?、という選択肢があったのでそれもチェック。
15分ぐらいでサクっと届いた。
まあビリヤニなので盛るだけだしね。
デザート、アドオン込み、割引あり、配送料なし、で約5,000チャット(350円ほど)。
アドオンというのは、単に2倍盛りだった。
そもそも1人前でも多いのに絶対に食べきれない量が届いた。
そしてデザートは、甘いシェークにタピオカと杏仁豆腐とアイスクリームが入ったもの。
カロリーが絶対にやばいやつ。
味はとても美味しかったので、また頼むと思うけど、次は単品でいいかなあ。
デザートは頑張って食べたけど、ビリヤニの2個目を冷蔵庫に入れて明日以降食べよう。
晩御飯にビリヤニが食べたくなったのでFood Pandaで頼んだら、5分ぐらいで向こうからキャンセルされた。
仕方がないので適当に別の店でチキンカレーを頼んでみた。
スープカレーが直接ビニール袋に入った状態で届いてびっくりした。
でもまあ味はおいしかったよ。
3,000チャット(200円ぐらい)ととてもリーズナブル。
3拠点で並行して複数の作業があるので連携を取るために繋ぎっぱなしの機材を用意しつつ、
個別ミーティングは別の端末でやる、みたいな状況になってきた。
そして、InternetWeekの中継も別の端末で流しっぱなしで聞いている。
なぜか日本のテレビも流れてる。
そんなカオスな状況。
ちなみに日本時間の9時はミャンマーだと6時半。
日本に合わせるとどうしても早起きになってしまうけど、終わるのはお客さんに合わせることになるので、ミャンマー時間の夜になるのよね。
労働時間がどうしても長時間になってしまう。
時々プールサイドで日光浴休憩をしながら頑張るよう。
ミャンマーの停電は突然やってくる。
すぐに復旧はするんだけど、短時間でも停電するとルータ、スイッチ、デスクトップPCが落ちちゃって仕事が止まる。
昨日行ったパソコンショップでUPSが売ってたのでお買い物。
安いUPSがいろいろあったけど、火を吹いたりしたら怖いので、ブランドもののAPCを選択。
65ドルのものを2つ。
管理用のポートもないし、インジケータもないものを2つ購入。
ショップの中には交換用バッテリも沢山売ってたけど、インジケータがなくていつ交換タイミングを知るんだろ。
そのへんは適当なんだろうか。
停電のタイミングで繋ぎ変えて、停電にある程度耐えられるようになった。
昨日ファームウェアを上げてみたけど、やっぱりTrackPointの動きがおかしい。
キーボード交換しかないかなあ、でもミャンマーで手に入るのか?、と思いつつレノボのサポートにチャットで聞いてみた。
いろいろやりとりしたところ、ミャンマーの保守拠点を以下から探して問いあわせてみて、と言われた。
https://support.lenovo.com/my/en/partnerlocator
近所にあったのでとりあえず行ってみたよ。
KMDという日吉にありそうな名前のパソコンショップの中に窓口があった。
カタコト英語でやりとりして以下のことを言われた。
- Gmailアドレスを教えて
- パスポートを見せて
- 請求書か領収書を見せて
領収書かあ、と思いつつ、メールで来てた日本語の領収書を見せて、これで良いの?、と聞いたらOK、と言われて受けつけてくれた。
しばらく待ってたら、
- 保証期間内なので無料で修理できる
- でもパーツは取り寄せになるので、2、3、週間待ってくれ
- 届いたらメールで知らせる
と言われた。
交換は自分でやっても良いし頼んでも良さそう。
意外となんとかなるもんだな。
ThinkPad良い良い。
パソコンショップの中は、普通に秋葉原で買えるようなものが沢山あった。
機器やパーツが欲しくなったらここに買いにくれば良さげ。
とりあえずUPSは後で買おう。
帰りにYoma Bankに寄って、スマホの機種交換してからロックされていたアプリをアンロックしてもらった。
ちゃんと利息分増えてた。
使えるかどうか自分の携帯にチャージしてみたら無事に成功。良かった。
最近TrackPointの動きがおかしい。
突然左端に貼りつくように勝手に動いたりする。
しばらくすると普通に使えるようになるし、再起動すると普通に動き出すので、
ハードウェア的問題じゃなくて、ソフトウェア的な問題なんじゃないかなあ、という気はする。
トラックポイントのファームウェアかしら?と思って Lenovo のサイトを見たらアップデートが出てる。
https://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds505655-trackpoint-firmware-update-utility-for-windows-10-64-bit-thinkpad
とりあえず上げてみるか、とも思ったけど、Windowsのパーティションは全部消しちゃったんだよねえ。
どうしようかなあ、と思ったら、LinuxでもBIOSをアップデートする Linux Vendor Firmware Service(LVFS) という仕組みがあるのね。
X395の新しいファームウェアも以下から見付けた。
https://fwupd.org/lvfs/devices/com.lenovo.ThinkPadR13ETXXW.firmware
ここから最新のcabファイルを拾ってきて、fwupdmgr コマンドでインストールできる。
fwupdmgr は apt でインストールできるけど、私の環境だとすでに入ってた。
cabを拾わなくても、
sudo fwupdmgr get-updates
でも良かったのかな。
インストールすると、再起動するか?、と言われるけど勇気を出して進むと、
再起動後に、じわじわとアップデートプロセスが走る。
どきどきしながら待つと無事にアップデートが終わる。
これでTrackPointの問題も解決されるといいなあ、とは思うけど、
sudo fwupdmgr get-updates
でインストールされたファームウェアを確認すると、TrackPointの問題は入ってないのよね。
駄目っぽいなあ。
11/2頃に頼んだものが、2週間で届いた。
ラスベガス→ロサンゼルス→ライプツィヒ→バンコク→ヤンゴン、という長旅。
コロナで流通網が乱れてるけど、DHLすごいなあ。
任天堂アカウントでMiiをひっこして普通に遊ぶことができたよ。
これで運動不足解消できるかなあ。
土曜に注文して、火曜の午前中に届いた。
3日で届くのはなかなか良い。
届いたのはこのへん。
- パスタソース
- 譜面台
- 背中のストレッチ器具
- 首筋のマッサージ機
パスタソースはトルコ製。
カルディで普通に売ってるような感じ。
2,300チャット(160円ぐらい)なのでだいぶ安い。
譜面台もちゃんとしたのが届いた。
ストレッチ器具はオモチャゃ。
首筋のマッサージ機は小さい電池駆動のもので深圳で売ってるようなオモチャだった。
- ヨガマット
- オフィスチェア用クッション
- パスタストッカー
は12月頭配送なので、中国あたりから来るのかしらねえ。
ミャンマープラザにコロナでもやってるマッサージ屋さんがあると聞いたので行ってきた。
ヘラスパ、というところが開いてたのでそこに飛び込みで行った。
ずっと体を動かしてなかったから体が固まりまくってた。
そこをグリグリされたので痛い痛い。
でもまあだいぶほぐれた。
お値段もかなり高め。リピートはしないかなあ。
ミャンマープラザはだいたいのお店はやってたけど、飲食店はイートインはできなかった。
帰りにジャンクションスクエアにも寄ってみたけど、ここでもイートインはできず。
Paradise Dynasityで弁当を買って帰宅。
とてもおいしくて大満足。
AliExpressで買ったミニPCにMicroStackを入れて遊んだ話を書きあげたよ。
やることがないので捗った。
Re:VIEW で物を書くのは簡単で良いよなあ。
もうちょっと何か書こうかなあ。
日本だとAmazonとかで欲しいものが豊富に選べて、しかも翌日に届いたりする。
ほんとに便利よねえ。
ミャンマーにもそういう通販サービスがあるのかしら?、と聞いたり調べたりしたところ shop.com.mm を教えてもらった。
https://www.shop.com.mm/
雑貨やら食材やらが沢山。
早速試しにいろいろ注文してみたところ、クレジットカード決済で簡単に注文できた。
送料も低め。だいたい1000チャット程度(70円)。
これは便利!!
でも配送は翌日ってわけにはいかなくて、早くても3日、遅いものだと3週間ぐらいかかる。
中国からの配送とかなんだろうなあ。
そして数時間後に、パスタは在庫切れだからキャンセルさせてね、とメールが来てキャンセルされた。
まあ返金されたのでヨシとしよう。
でもまだまだ品目は少なくて、電子機器類等は全然売ってない。
そういうときには海外から注文。
Amazon.com
AliExpress.com
はどちらもミャンマーが配送地域になっているので、いくつか試しに注文してみた。
とはいえ、レジに進むと、選択したショップではミャンマーに配送できないので削除するね、と言われることはある。
そういうのは仕方ないので別のショップで選択するかあきらめる。
配送料は、Amazon.comもAliExpressもどっちも高い。
店によって配送料が違うけど、Amazon.comのほうがなぜかリーズナブル。
1品目あたり10,000円以下では納まる感じだけど、やっぱり高いのよねえ。
配送時間もAmazonのほうが早い気がする。
たまたま試しに買った機器はDHLで配送されていてて配送状況がわかったんだけど、
ラスベガス→ロサンゼルス→ライプツィヒ→バンコク→ヤンゴン、という経路なのちょっとビビったけど。
コロナで通常ルートが使えないんだろうなあ。
ちなみに日本の Amazon.co.jp も海外配送できるけど、実際にやろうとすると、
だいたいの商品は今は送れない、みたいな感じになってしまう。
残念。
Ubuntu 20.04 LTS の生活環境から Cisco Catalyst 2960-XR に ssh 接続できずにハマったのでメモ。
原因は2つあった。
1. 鍵交換方式のアルゴリズムの指定が必要
2. CISCOのsshサーバは根性が足りずにすぐあきらめちゃう
鍵交換方式については以下のような親切なエラーが出るので、
Unable to negotiate with xx.xx.xx.xx port 22: no matching key exchange method found. Their offer: diffie-hellman-group-exchange-sha1,diffie-hellman-group14-sha1
設定をしてやればOK。
たとえば .ssh/config に以下を加えてやれば大丈夫。
Host xx.xx.xx.xxt
KexAlgorithms diffie-hellman-group14-sha1
ただ、私の環境だと、これだけだと駄目だったのよね。
ssh -v で debug しながら見てみると、公開鍵認証を4回トライしたところで、接続が切れてる。
公開鍵が少ない環境なら多分すぐに、keyboard-interactive 認証に移行するんだろうけど、
私の生活環境だと使ってる公開鍵が結構あるのよね。
公開鍵をちゃんと指定してやるか、公開鍵認証をあきらめると、繋がるようになる。
今回は公開鍵認証をあきらめることにして .ssh/config に以下を加えてやって繋がるようにした。
Host xx.xx.xx.xx
..
PubkeyAuthentication no
https://www.fs.com/jp/products/84027.html
デラさんがFacebookで宣伝してた。
コントローラで管理できて1万円強ってのは安いな。
使ってみたい。
休日だけどプロジェクトルームの環境構築作業。
Wi-Fi、プリンタ、スキャナ、ファイルサーバ等をセットアップ。
罠も沢山踏んだ。
- 放置してたインクジェットプリンタのインクが固まって黄色が出ない
- ルータのNVRAMが壊れてて設定が保存できなくなっていた
- PCを変えたので過去の設定が飛んでていろいろ試行錯誤
試行錯誤の一例として、Windows機に繋がったプリンタを使おうとしたら、
client-error-not possible が出て、あれれ?、と思ったなど。
smbclientが入ってなかったのが原因だったので、インストールして解決。
sudo apt-get install smbclient
あとEPSONのLinuxドライバーは以下からダウンロードしてきてインストールする必要があった。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/
登壇というより、単に公開Zoom飲み会をやっただけな気もする。
スナック「くろす」
https://www.cross-party.com/sessions/GttobJsj
プロジェクトルームの回線を変更したのでとても快適に参加できた。
まともなインターネット接続はとても大事だ。
そしてまともなインターネット接続のおかげで雀魂も切れなくなったのはとても良い。
10/22にミャンマーに来てから2週間閉じこもってたんだけど、
10/22-28 パークロイヤルで監禁
10/28-11/5 自宅で監禁
無事に明日の朝から外出可能になる。
自分へのご褒美として、Amazon.comでいろいろお買い物。
ちゃんとミャンマーに来るかどうかはわからないけど。
ちなみに eBayはミャンマーは配達対象外だった。
AliExpressだと楽譜とかは高かったんだよねえ。
そして注文してすぐに、Amazonから不正なアクセスがありました、ロックしとくね、とメールが来たよ。
アンロック手続きをやってみたけど、通るかしら。
メモを残すのはここが一番楽だよなあ、と思ったので、とりあえず書くのを再開。
PCを開きっぱなし、Emacsも開きっぱなし、という環境でしばらく過ごすのも確定したっぽいしね。
ミャンマーでの家の回線の挙動が変なので手元のノートPCにsmokepingをインストールしてみた。
aptでサクっとインストール
sudo apt install smokeping
postfixが入ったり、apacheが入ってcgiモジュールが入ったり、いろいろ裏でやってくれる。
ノートPC上なのでメールはローカルのみの配送にしといた。
設定は以下のファイルを変更
sudo vi /etc/smokeping/config.d/Targets
だいたいこんな風に設定。
他にもいろいろ仕事関係のアドレスも入れてみたけどそれは割愛。
+ Check1 menu = Check1 title = Check Internet Access ++ GooglePublicDNS host = 8.8.8.8 ++ CloudFlarePublicDNS host = 1.1.1.1 ++ YahooWeb host = www.yahoo.co.jp
smokepingをリロードして
sudo systemctl reload smokeping.service
http://localhost/smokeping/smokeping.cgi
を見ればちゃんと動くのがわかる。
Targetの設定が間違ってるとわかりやすいエラーが出るので修正。
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20