01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2014 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
https://www.ospn.jp/osc2014-spring/
明星大学にて。
100回目の開催。
楽しい文化祭よね。
ブースを回ったり、人をつかまえて話を聞いたり。
いくつか面白かったものをピックアップ。
○OpenContrail
--
OpenStack の Neutron(OpenStack Networking)を、
Juniperっぽいソリューションに置きかえたもの、という理解で良いのかな。
- ネットワーク部分をリアルルータに外出しして、トンネルをMPLSで作っちゃう。
- MPLSなので、実績もあるしちゃんと動くよ。
- 今までの管理ツールで監視やトラブルシューティングができる。
- MPLSなので、VLANの変な制限もないし、RSVPとかでQoSもできちゃう。
- リアルルータの代わりに仮想ルータもあるよ。
という感じのものか。
OpenStack で、さくっとネットワークを作ろうとすると、
nova-network を使うことになって、そこが弱点になっちゃう。
なので、Neutronがあるけど、そこの実装がいまいち信用できない。
ってことで、マルチテナントの、サービスを動かすなら、
OpenContrailは現時点ではかなり良さげな気がした。
ただ、DevOps的なツールは入ってないっぽいので、
そこをどうするかは考えないといけなさげ。
とりあえず、いじってみるか。
○UltraMonkey-L7
--
プライベートクラウドを作ったときに、ロードバランサをどうするか、
ってのは結構悩ましい。
こういうソフトウェアロードバランサを使うってのは一つの解だよなあ、
ってことで話を聞いてみた。
とても実績があるっぽいので、これもいじってみなきゃだなあ。
○Clonezilla
--
仮想環境でのマイグレーション用に便利かもだ。
ノウハウを溜めておくほうが良いかも、と思った。
○Apache Camel
--
インターネット上のデータのルーティングエンジン。
大部前に流行った、Pluggerをもうちょっと真面目に実装したイメージ。
ウェブ上のデータを拾ってきて加工して、別のウェブを叩いたり、とか、
そういうことが自動化できる。
データベースも叩けるので、ちょっとしたEAI的用途にも使えそう。
結構前からあるプロジェクトだったけどまったくチェックしてなかった。
○concrete5
--
良さげなCMS。
いろいろ話を聞いてみたけど、やっぱりWordPressあたりより、
汎用的に使えそうだよなあ。
他のCMSより恰好良いし。
JANOGのイベントページで使えるかどうかは、とりあえず実験してみないとだな。
○DELLテックセンター
--
http://ja.community.dell.com/techcenter/
DELLが運営する技術サイト。
誰でも投稿できるらしい。
面白げな情報が結構あるな。
ここにあるリファレンスアーキテクチャ↓のセミナーを聴講。
OpenStack™ Solution 向けのDELLクラウドソリューション
リファレンスアーキテクチャ日本語版
http://ja.community.dell.com/techcenter/m/mediagallery/680.aspx
ちょっと古いペーパーだけど参考になるわあ。
でかいL2を作るってのは、今は駄目。
ブロードキャストが帯域を食いつぶすことになる。
なにか壊れたときに、一斉にarpしたり、いろいろ酷いことになる。
大きくなればなるほど、細かくL2を切るべき。
3層構造はやめるほうが良いかも。
coreを経由するときだけ遅い、とかいうことをなくす。
2層構造にして、L2は細かく切る。
管理ポイントが増えるのは、いろいろ考えてカバーする。
管理ツールを導入したり、そもそも管理をしないとか。
L2を細かくすると、VMの移動がしにくい、は過去のこと。
今はVMWareや、OpenStack側で対応できるようになった。
ボックス型の製品のほうが増えてきてる。消費電力的に有利。
シャーシ型は電力的に微妙。
http://ameblo.jp/ca-1pixel/entry-11770516521.html
デザインをする時『黄色』『青』という見方ではなく、
『明るい』『暗い』で見ながら画面作りをしましょう!
最初にザックリ決めた『明るい』『暗い』の括りを守れば、
多少要素がガチャついても画面が崩れにくくなります。
良いものの多くはシンプルです。
構造が大事なのだなあ。
勉強になる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140219/259988/
思想史研究者の片山杜秀氏は、著書『未完のファシズム「持たざる国」日本の運命』で、
第1次大戦を目の当たりにした日本は、20世紀の戦争は国家が科学と生産力を結集させた
総力戦となることを理解したからこそ「持たざる国」としての限界を強烈なまでに痛感し、
この認識が「持てる国」とのギャップを埋めるべく信じがたい精神論の台頭を招いたと解き明かした——。
これまでの「日本は日露戦争の勝利におごったがゆえに第2次大戦で惨敗するに至った」
との通説を覆す異説で、以来、注目を集めている。
これはあるんだろうなあ。
偉い立場にいる人は、一般人と見える景色が違うので、そもそも判断材料が違うのよね。
でも、より良い判断材料があったとしても、決断結果が正しくなるとは限らなかったりもする。
第2次大戦は、国力を増強させないと酷いことになる、と判断した偉い人が、
経済政策を頑張ってやって、でも間違ってやっちゃって、それをカバーするために、
戦争と精神論をセットでやらなきゃいけなかったんじゃないかと思ってる。
そもそも日本が原発を推進することになったのは、「持たざる国」であるがゆえの選択でした。
しかし、これは大変に無理な背伸びだったのではないでしょうか。
これも、なんとしても原子力を持たないと、酷いことになっちゃう、と判断した人が、
頑張って、間違っちゃったんだろうなあ。
それがここへ来ていよいよ、国民すべての面倒を見られなくなる将来がリアルになってきている。
それだけに、「同じ日本人じゃないか」ということを言う必要が出てきて、靖国神社なり、
美しい日本とか道徳とか日本の伝統や精神を大事にしましょう、と強調し始めた。
今日も国会中継を見ていると、そんな質疑応答ばかりです。
これらは、お金をなるべくかけないで、国民をまとめて国民国家を持続させようという
切羽詰まった努力の表れと私は感じます。
放っておいても日本に生まれてよかったと、みんなが内心思っているのが一番いいわけで。
上から言わなくてはいけなくなるのは何か厳しいところがあるせいだと考えます。
こういう国民国家的手法を取らなきゃいけなくなってきてる、
っていうのは、偉い人から見る景色が相当酷いものになってる、
ってことなんじゃないかと。
歴史は学んでおいたほうが良いと思われる。
とりあえずこのへんとかか?
Wikipedia - 国民国家
それと、政治家が何を考えてるか、ってのは、マックス・ヴェーバーあたりを
引用いとくと良いのかな。
Wikipedia - 職業としての政治
この人(この団体)はなぜ、こういう行動するのか、ってのを深く考えると、
いろいろなことが想像できるようになる。
それが幸せなことか不幸なことかはわからないけど、考えるのは面白い行為だと思うよ。
つまり、専門家でさえも分からないことが多すぎる。
ましてや一般国民に判断しろと言っても難しすぎる。
そうした問題ばかりが国家の行方にとっての大テーマとして、
国民的決定を求められる時代になっている。
おまけにネット時代で基本的には情報過多ですよ。
そこで何が起きるか。
人々は、総合的判断を放棄して、自分に都合のいい情報しか拾わなくなるのです。
反原発の人は反原発の情報だけを検索して見るし、逆も同じ。
最近のオリンピックでの報道とか反応を見るとなんか酷いよねえ。
見ない、という勇気も必要だと思うんだ。
気分が悪くなるものには近づかないほうが良いと思うし。
どこから切っても近代国家はかなり破綻してきていると思います。
これが一番、怖いことですね。
大勢がとてつもなく反理性的になって、勢いで暴走して国が潰れてしまう。
そういうことが20世紀前半並みに起きやすくなっていると思うのです。
常に懐疑的であること。性急に正解を求めず、うまい話を信じないこと。
当分はこの姿勢で行くしかないでしょう。
マイノリティにやさしい社会を実現しよう、多様性は大事だよ、
という姿勢で、みんなでマイノリティになるのが楽しいのかな、
っていう気がしてたりもする。
まあ理想論だけどね。
http://buzznews.asia/?p=11
今時の若者は本当に大変だと思う。
でもまあ、大人もレールに乗ろうとすると、心は大変だと思うのよね。
とりあえず、なんか違うな、って思うところには近付かないのが吉じゃないかと思う。
そこそこ生きてく方法はあると思うんだ。
生きてりゃとりあえず勝ちだよね。
それにしても藝大の学生がこういうのを作るってのはなんか夢がないよなあ。
藝大の卒業生の青木純が楽しいものを作れた、のは、今よりも
環境が酷くなかったってのもあるのかもなあ。
関連)
天才アニメーター青木純ホームページ --> [2006-05-06-4]
http://www.publickey1.jp/blog/14/javascript_8.html
Vanilla JavaScriptとは、要するに何もトッピングされていないバニラアイスクリームのように、
jQueryなどのライブラリを使わない素のJavaScriptのことを示しています。
比較的小規模から中規模な開発を行おうとするときには、バニラなJavaScriptを使うことを
まじめに検討すべきだ。ときにそれはまるで古い手仕事のように思われるかも知れないけれども。
それぞれのコードを並べてみることは、どちらの立場にとっても有用だ
(「jQueryは必要ないかも」であって「jQueryは必要ない」ではない点に注意)。
jQueryは便利すぎるので、1つのレイヤになっちゃってるんだよね。
http://gigazine.net/news/20140221-wikipedia-vs-vandal/
Wikipediaを攻撃するのもボットなら、守るのもボットなのね。
ボットを実装しやすいように配慮しておくってのもシステム要件として重要なんだろうな。
Wikipediaの精神とは、複雑な社会関係が横たわる中で見知らぬ人との共同作業を行うこと。
新しいユーザーが安心して編集作業に参加できるよう環境を整えるために、
今後もWikipediaは荒らし行為と終わりのない闘いを続けていくことでしょう。
wikipediaがない生活はちょっとつらいので頑張って欲しいなあ。
資金繰りは大丈夫になったんじゃろか?
それにしても、ウェブをスパムボットから守るのは結構大変なのよね。
こんな日記のコメント欄にも怒涛のいきおいでボットが書きこんでくる。
計算に正解しないと書きこめない、というボット除けを設置してからかなり減ったけどね。
人間の書込みは防げないよなあ。
ボット除けを設置したのは、もう6年も前か↓
スパムがブログの74%を侵食、SMSスパムも問題化 --> [2007-06-18-4]
http://portal.nifty.com/kiji/140219163338_1.htm
こういうのを入力すると自動作曲してくれるシステムがあれば楽しいのかな?
ちょっと探してみたら、自動作曲してくれるサービスもあるな。
全自動作曲することができる無料サービス「WolframTones」
http://gigazine.net/news/20060824_wolframtones/
この入力を見ると、指示書っぽい感じではあるな。
他にも自動作曲したり作曲支援してくれるソフトウェアはかなり沢山あるね。
作曲支援ソフト / 自動作曲・自動演奏ソフト一覧
http://onluck.blog121.fc2.com/blog-category-12.html
ただ orpheus は不幸なことになってるな。。。。
orpheus.music.org
http://www.orpheus-music.org/v3/
申し訳ありません。只今、自動作曲を休止しています。
...
(ついに、開発者へ「質問・提案・要望・バグ報告などなどを記入して公開」する掲示板までもが、
別の用途に使われ始めましたので、これもしばらく閉鎖せざるを得ません。)
...
■ 今までは、多少の疑義がある歌詞も、教授として在職中は「研究のため」として
緩い管理を通してきましたが、東大での研究を終結した後はその理由が成り立ちません。
そういう大人の論理が分からない幼稚な悪質ユーザによって、
Orpheus が継続できるかどうかの岐路に追い込まれています。
インターネット上の自治って難しい。。。
自動作曲の仕組み等はは、wikipediaあたりから辿るのが楽。
Wikipedia - 自動作曲
なんかイベントやりたいねえ、とりあえず1回集まっておくか、というミーティング。
寿司がうまかった。
話も面白かった。
面白すぎてメモはちゃんと取りきれてないんだけど、こんな話をしたぞ。
- IABでは生物学的アーキテクチャ、みたいな話もあった
- 「将来」は、コントロールしない。
- 将来のためにはなるべく多様性を持たせておくべき?
- 最初から経済性を考えるべき?
- どう問題提起をするのが良い?意識共有はしたい。
- IPじゃなくても良いじゃん。ゲートウェイでIPを使えば良いんであって中はIPじゃなくても良いはず。
- 元々IPだけじゃなかったはず。IPX、AppleTalkなんかもあった。
- 極端な原理主義は良くない。
- End to End じゃなくても。
- 3月になんかやる?ワークショップ。4月?
- 誰向けに何をする?若者向けに、アーキテクチャを語る?
- 面白いんだよ、ってのは伝えたいかなあ。
- 普及したもの、普及しなかったもの、を調べる、と何かわかる?
- Openから始まるのは大体駄目になるよね。
- なんでOSIは流行らなかったのかとかもちゃんと調べないと。
- OSIも一部のプロトコルはちゃんと残ってる。IS-ISとか。
- IPって何人で作ったの?元々はTCPの一部か。
- レイヤは良いモデル。レイヤバイオレーションも、レイヤがあるからこそそういう共通認識ができる。
- モジュールがちゃんとしてれば、バイオレーションもできる。
- どんなネットワークでもミドルボックスは粛々と対応してくよね。
- 進化できないのが、いちばんまずい。サステナビリティインターネット!!
- 抽象化が中途半端なのが、IPより上のレイヤの問題?
- 要は「科学足りない!!!」よね。
- 工学だけ?工学も足りない?
- そういえば昔のネットワーク設計は待ち行列必須だったけど、今は考えなくて良くなったな。
- 日本の考え方がアーキテクチャに与える影響もあるんじゃ?。アメリカはトップダウン。日本はボトムアップ。
- 日本はアーキテクチャを考えるのが下手じゃない?
- 日本人は単機能をとがらせるのは得意。慣例主義。
- 日本人は必殺技大好き。
- 日本人はひとりひとりお箸とお茶碗が決まってる。食の多様性がある。
- インターネットは無政府状態であるべきだ、みたいな話もあるよね。
- 国の枠組みを超えるには、資本主義でやるしかない。
- そういえばISPって仕組みは誰が考えたの?。すごいアイディアよね。
- UUNETが最初。UUはUUCPから取ったもの。
- 次はもうちょっと大きめの会議室を取って、ひとり何分かプレゼンしよー
雑談半分。
まざりたい人いるー?
2月末までに部署の事業計画を出さなきゃいけない。
大筋は先輩が作ってくれてるんだけど、細かいところのネタ出しはやらねばだ。
具体的には、
- No Peering, No Internet
- イベント協賛
- パトロン?事業
このへんの概要を書かねばならんのだ。
書いちまったら、やらなきゃいけないんだけど、それは後で考える。
一緒にそういうお仕事がしたい人がいたら教えてくださいまし。
人を紹介するとおこずかいももらえたりもするのだ。ぐふふ。
ってことで締切間近なので休日出勤だぜ。
大手町オフィスでひとりぼっち。
とりあえず、気分を盛り上げるため、クナッパーツブッシュのブルックナー8番とかをまず聞くわな。
ブルックナー:交響曲第8番 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
Youtubeは便利だ。
あー、そういえば自社サービスでクラシック音楽の配信とかはやってないな。
クラシックのCDレンタルとかはあるんだけどね。
一定の需要はありそうだよなあ。
アマチュアオーケストラの演奏とか配信できれば面白い気はする。
権利関係とかは面倒臭いけどその辺のスキームをJASRACあたりと
組んで頑張れば作ってやれば良いのかな。
やる気になったら提案してみるのはアリか?
というか、誰か作ってよ>中の人、もしくは、これから入社する人
これ、作業用BGMになかなか良かった↓
疾走感のあるカッコイイ曲集【ケルト・北欧等】
今まではメモはなんでもかんでも、Emacsで
テキストファイルとしてまとめるようにしてた。
で、移動中のちょっとしたメモは携帯やスマホからメールで送って、
後でマージしてたんだけど、移動中にスマホ等で見た
面白かったウェブページのURLを共有するのにはちょっといまいちだった。
最近はNexus7生活をしているせいか、ノートPCを開かない日も増えてきたし、
今さら感はあるけど、Evernote を使ってみることにした。
Ubuntu でも Everpad で Evernote は使えるっぽいし。
インストールは簡単。
sudo add-apt-repository ppa:nvbn-rm/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install everpad
everpad を起動すると、上のパネル上に Evernote のアイコンが
表示されるので、それをクリックして設定すればOK。
しばらく使ってみるつもり。
参考にしたページ↓
UbuntuとEvernoteの連携: Everpadインストールとか
http://mumeiyamibito.blogspot.jp/2012/10/ubuntuevernote-everpat.html
東京駅近くのピッカピカオフィスにて。
反省することなんかないので、早く飲みに行こうよー、
と思ったけど、みんな喋る喋る。
熱いなあ。
プロジェクトを成功させるには
- 目的地を示して
- 良いチームのメンバーを集めて
っていう最初の段階がわりと大事。
今回のチェアは、そこがとてもうまかった気がする。
意識して若手をスタッフに採用したりとかね。
でも回りが若者ばかりだと、おじさん緊張しちゃうぞー。
あ、でも最年長じゃなかったらしいぞ。
飲み会では、新コミッティと、次のOrgチェアと、
Confluence、JIRA、CMSは絶対入れよう、って話になったよ。
ちゃんとした道具がないとどうでもよい仕事が増えるからな。
- 古いコミッティに説明したり
- ライセンスを取得したり
- どこにインストールするか考えたり
- インストールして
- 使いやすいようにカスタマイズしたり
- 使ったことない人に教えたり
- CMSを選定したり
等々、やることは沢山あるか?
頑張ってね〜>新コミッティ&次のOrgチェア
やる気になったら手伝うぞ〜
お疲れ気味の大人は1次会で撤収〜
朝まで飲んでられるのが若さってもんさ。
元気でいいなあ。
そういえば、アーキテクチャってなんなんすか??
って飲み会で聞かれたな。
とりあえず、9年前に書いた資料でも貼っとくか。
古い資料だけど、本質はあんまり変わってない気はする。
http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/touch/20140217/1392629372
仕組み1) プロジェクトの原価と利益の管理の徹底
仕組み2) 「裁量労働制」の導入
まあなんにせよ、測定できる仕組みをまず作るのが大事よね。
ってことで、とりあえずJIRAとConfluenceをインストールしたぜ。
明日からカスタマイズするぜ。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1402/19/news098.html
いままでどれだけ「航空工学」を応用しても、
風効率を1%上げるのに何カ月も掛かっていたものが、
アホウドリの羽根を真似て作ったプロトタイプは、
いきなり20%も効率を高めることに成功したのだ。
「従来使っていた航空工学を応用したシンプルな曲線のファンブレードを、
トンボの翼の断面形を応用した不規則にギザギザとなっている
ファンブレードに変更しました。
...
従来の室内機用シロッコファンと比較して、3〜5dBの低騒音化、
30%もの風の高効率化、さらに10%の省エネ化を実現する。
「縦型洗濯機の底で回転するパルセータの表面に、
イルカの表皮を波長対振幅の数値に合わせて溝筋をつけました。
...
従来方式の洗濯機と比較し、洗浄力で15%アップ、洗浄ムラを30%ダウン、
さらに水量を15%、洗剤量を50%、消費電力量や時間短縮を18%それぞれ低減したという。
サイクロン掃除機用のゴミ圧縮ブレードにネコ科動物の
ザラついた舌構造を応用したりするなど、大きな成果を出し続けた大塚氏。
2014年1月現在、22品目をに17種類の動植物の技術を応用し、
「生物模倣技術」製品を出し続けるシャープと大塚氏。
すげーな。
「これは流体力学において、粘性をもつ流体のふるまいを特徴づける
レイノルズ数(下記)に関係があります。
簡単に言えば、このレイノルズ数により、航空工学で導き出される
さまざまな数字は、航空機や宇宙ロケットなど大きな物体を動かすのに使われる
ものには有効でしたが、小さい家電などに応用する場合、あるレベルを超えると、
その効果が出にくくなっています。
逆に『生物模倣技術』で登場するような生物などの仕組みは、
航空機などに比べて家電にサイズ感が近いため、
効果が出やすかったということでしょう」。
なるほどねえ。
ひょっとすると土鍋型の寝床とか、すごく寝心地が良いんじゃろか??
Wikipedia - ねこ鍋
たとえばこういう本を読むと、なにか応用できることがあるんじゃろか?
人生はニャンとかなる! —明日に幸福をまねく68の方法
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/20/news077.html
JANOGが開催した「JANOG33ミーティング」で、
「がーるずとーく in JANOG33」が実施された。
業界20年の三ツ木氏が語った、女性運用管理者ならではの
体験談や知恵をリポートする。
[太田智美,@IT]
写真が楽しそうだ。
踊ってるようにしか見えない。
○○オーケストレーションというバズワードを最近良く聞く。
システムをオーケストラに例えて、うまく指揮をして協調動作をさせよう、
みたいなイメージなんだろうと思う。
意外と良い例えなんじゃないかと思うんだよね。
私がオーケストラの中でバイオリンを弾くときにどんなことを考えてるかというと、
- 大好きなフレーズは頑張るぞー。
- この曲はあんまり好きじゃないから適当に弾こう
- ここは難しいから弾くのをあきらめて、頑張る若者を心の中で応援だ。
- げげ、パートソロだ、真面目に弾かなきゃ
- テンポバラバラじゃねーか。指揮も見にくい。自分のビートを信じるか。
- まー、とりあえず前の人につけとくか。(合わせとくか)
- あそこのパートはちゃんとテンポキープしてるから基準にすれば良いかな。
- あんまり練習してないから、音小さめで安全運転で。
- 音程が隣と合わんなあ。自己主張して大きめで弾いてみるか。
- 隣が可愛い女の子だから頑張っちゃうぞ
- おやおや、隣が寝そうだぞ、つついとくか。
- 金管うるせーなー。負けねーぞー。
- 前の人の袖なし服のたるんだ二の腕の揺れがたまらん。
- 指揮者がはっきり拍を刻みはじめたぞ。たしかにここは危険よねえ。注意注意。
- 指揮者がわかりにくく振ってるってことは、流れをオケで作れってことね。メロディーに合わせとくか。
- それにしても指揮者の腰の振り方がエロいな。
- 抑えろ、と指示されたけど、これ以上抑えられないぞ。弾くのさぼっとくか。
- あそこのパートの弾き方、エロ恰好良いな。真似しよ。
- ここは通常より音程を高めに取らないとハモりが悪いから高めにして、と。
- ここは暗い曲想なので、音程を外すなら低め方向に、慎重に慎重に。
- 曲想に合わせて、低音が入った後に乗っかるイメージで遅めに入る感じで、と。
- ここは馬鹿っぽく弾くとこだよね。あはは〜
- 気合で乗りきるぜ、ガッツだぜ、うぉーーー。
- ここの音色は冷たいイメージで、、、でもテクニックが足らんな。気持ちだけ汲みとって欲しい。
- 隣がヤラしいビブラートかけて弾いてるな。真似しよ。エロエロ〜
- あのパート、いつもここで崩れるな。無視な感じで乗りきろう。
- ここはビジュアルでも魅せるとこよね。とりあえず大きく動いとくか。
- まだまだ先は長い、省エネ省エネ。
まあ、いろんなこと考えてるわけだ。
くだらんことも多いけど。
こういう人達が沢山集まってオーケストラは構成されるんだけど、
方向性をまとめて良い音楽を作るのは大変だよ。
ちなみに理想的なオーケストラプレイヤーは
- 正確なリズム感を持ち
- 正確な音程を持ち
- 和音感覚に優れ、
- 反射神経が鋭く
- 表現したいことをできるテクニックを持ち、
- 表現したいことがちゃんとありつつ、
- 他人の表現したいことを組みとれて
- 空気を読んでうまくやれて
- ビジュアルがいけてる
こんな感じの人なのかな。
プロの人はお金を取れるだけあってこういう基本性能は備えてるのよね。
基本性能が高い人が集まればより良い音楽を作れる可能性は高いし、
オーケストラとして失敗しにくくなる。
ちゃんとした高い機器を買っとけば、良いシステムが作れる可能性が高くなる、
ってのはシステムのオーケストレーションも一緒ではあるな。
基本性能が高いノードを集めても、方向性はまとめないと、
面白いことにはなって失敗するってのも一緒。
http://diamond.jp/articles/-/48920
佐藤一郎先生のコラム。
Infrastructure as codeでは、ネットワーク構成を含めて、
システム開発の対象すべてがソフトウェアになります。
システム定義もソフトウェアになるので、
なにかが必要になったら、都度システムごと作って、使い終わったら捨てる、
ってことが可能になるってことだな。
システムをどこに作るか、の自由度は上がる一方だろうなあ。
クラウド上でさくっと立ち上げても動かすのも良し、
手元のブラウザでJavaScriptを動かしても良し、
エミュレーション技術の進化も強烈なので、
どんどんなんでもアリになってくるだろうな。
となると、処理する対象のデータをどこに置くか、
ってのはかなり重要になってくるよなあ。
データへのアクセス速度を確保したり、便利なアクセスメソッドを作ったり、
そういうことも考えなきゃいけないだろうし。
そういう視点で見てもハイパージャイアントは強いんだよね。
データをたんまり握ってるわけだし。
プログラムはコンピュータで実行するものという固定概念から抜け出せば、
新しい応用はもちろん、新しい社会も作れるはずです。
皆さんもいろいろ考えてみてください。
リアルから仮想世界へというデータの流れが、今後は逆に流れる、
という話もある。--> [2014-02-12-1]
同じように、インターネットのムーブメントがリアルな社会を変化させていく、
ってのは確実に起こるんだろうな。
世界は変わりたがっているよ。
http://gblogs.cisco.com/jp/2014/02/network-architecture9-orchestration/
河野さんのコラム。
オーケストレーションとは「自律的で多数の要素を有機的にまとめあげるための
レシピまたはプログラムをつくること」と定義できると思います。
インターネットを構成するノードは自律性を備えてる、
って言いきっちゃうのもアリかもなあ。
Cisco は伝統的に(?!)、管理システム系に弱いと言われていました。
実際そのとおりで(!!)、イノベーションは専らルータやスイッチに起こり、
管理システムはどうしても後手後手になります。
イノベーションはたしかにハードウェアの革新からおこるよなあ。
まずビジネス課題ありきで、そこから専らトップダウン的に技術に
落として行く、という方法に無理があるのではないか
ビジネス課題ありき、というアプローチは正しいんだけど、
時代遅れっぽくて、つまらんなあ、って思うのは、そういうことか!!
なんか腑に落ちたぞ。
では、オーケストレーションシステムに求められる特性は何でしょう。
私が最も重要視したいのはオープン性(Openness)、
そしてモジュラー性(Modularity)と拡張性(Extensibility)です。
たしかにそのへんは技術を評価するときに気にしてるかも。
個人的にはソフトウェア等を選定する際には、もうちょっとシンプルに
- モジュールが疎結合
- インターフェイス仕様がオープン
- シンプルシンプルシンプル!!
あたりを選定基準にしてるかなあ。
OpenStackなんかは、前の2つは満たしてるので悪くないとは思うんだけど、
なんかいまいちな臭いを感じるのは、パッケージングが下手だからだろうなあ。
パッケージングをどうするか、ってのも実は大事な気もする。
Ubuntuを好きなのもパッケージングがイケてるからだしね。
オーケストレーションについて議論するときに気をつけないといけないのは、
「オーケストレーションシステムは遍在し、かつ再帰する」ということです。
これは音楽をやってるとわりと実感することでもあるな。
アンサンブルの基本はデュエットで、そのユニットが大きくなって、
パートになって、それが組み合わさって、オーケストラ全体になる。
その都度どこに注目して議論をしているかを明確にしないと、
話が噛み合なくなります。
context重要ってことですな。
ETSI NFV 参照アーキテクチャの図および参照点は、
共通の想定を持って議論できる、という点で非常に有用です。
ある種のパターンランゲージとして機能するので、定義があるのは嬉しいかも。
でもパターンランゲージとして大事なcontextが記述されてないのは、
イケてないなあ、という気はしてる。
発表中、一部に不適切な言動や表現がありますが、
作者の意図を尊重するため、オリジナルのままで
発表させていただきます。ご了承ください。
最初にこう言って観客を引きつけるのはウマいよなあ。
やっぱり Baremetal Solution をどうするか、ってのは肝だよなあ。
個人的には MaaS 推しなんだけど、Ubuntu 縛りがあるのよねえ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20140214/536882/?P=5
(4)運用チームを中心に年間350回の障害対応訓練を実施し、
さらに全社で年2回(2014年1月までは1年で5回)の全体訓練を実施する
すげーな。
実際の現場では、ほぼ毎日なんかしらの障害は発生してるんだけど、
おかしくなる場所ってのは大体決まってきちゃうので、
意図的に発生させるのもアリなのかもなあ。
http://bikkuri.me/
パクれそうなプレゼンが沢山あるぞ。
しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな!
http://bikkuri.me/archives/1312/
ごもっともで。。。。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140213/259688/
すげー、面白かった。
巨大ロボは男のロマンだ。
倉田:いつもの通りに。「稼いだお金はその日に使え」(こちら)という感じで。
その時に借家なのに家賃が払えない!というのはまずいので、とりあえず家だけは建てておこうかと。
--なるほど、クラタスの開発は「家を建てる」ところからスタートしたんですね。
倉田:はい、水道橋重工のサイトで注文すれば、すぐに作り始めます。
Amazonにもショップを出したんですが、Amazonで扱える金額じゃないってクレーム来て、出品停止にされてます。
倉田:しょうがないので「ヤフオク」でクレーンを買って付けましたもん。
--「ヤフオク」でクレーンを売っているのか。
倉田:天井クレーンを(笑)。14万円でした。
倉田:ビジネスプランはですね、石油王に売るという。
--それ、ビジネスプランと言わないです。
倉田:石油王を一本釣りする、というのが唯一のビジネスプランなんですけど(笑)。
--どこがビジネスだよ(笑)。
関連)
人が乗って操縦できる巨大ロボット「クラタス」、完成目前の勇姿を公開! --> [2012-07-29-3]
BBモバイルポイントは月380円で使えるWiFiスポットサービス。
ルノアールやマックで良く利用している。
WEP認証とウェブ認証の2段階認証で使えるので、Ubuntuでも普通に使える。
でも、毎回ウェブ認証をするのは面倒なので、Watirを使ってその部分を自動化してみたよ。
プログラムは github に置いた↓
https://github.com/sasakipochi/bbmoblieconnect
Watirのインストールはこの辺に書いてあるのを順番にやってけばOK。
Quick Start - watir/watir Wiki
https://github.com/watir/watir/wiki/Quick-Start
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20140213/
OpenStack Day の後、夕方から目黒へ。
コミュニティブースがいつもより少ない気がしたけどこんなもんだったけ?
平日にコミュニティとしての出展はしにくいのかもだな。
出展する場所としては、OSCとかもあるわけだし。
お目当てのセミナーは井庭先生のワークショップ。
プレゼンテーション・パターン・ワークショップ
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20140213/session/369/
やっぱり面白かったよ。
パターンランゲージの可能性はまだまだ沢山ありそうだ、と思った。
この本、やっぱり買っとこうかしらねえ。
プレゼンテーション・パターン: 創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス)
いちおう、中身自体はウェブにもあるんだけど、本のほうが読みやすいかなあ。
プレゼンテーション・パターン
http://presentpatterns.sfc.keio.ac.jp/
プレゼンの本だと、この本も評判良さげだな。これも買っとくべきか。
エバンジェリスト養成講座究極のプレゼンハック100
OpenStack Day のランチセッションでご飯を食べて展示を見て回った。
OpenStack はかなり盛り上がってるんだねえ。
OpenStack Day Tokyo 2013
http://openstackdays.com/
でも実際にどう使うか、ってことを考えると、
やっぱり Ubuntu の Juju は恰好良いアプローチだよなあ、
と展示を見てて思った。
Ubuntu Juju
https://juju.ubuntu.com/
使いたい機能を定義したCharmを選ぶと、サーバが一気に複数台立ち上がって、
すぐに使えるようになる。
Hadoopとか、手でインストールすると大変なものもすぐに用意できちゃう。
Charmの数もすごく沢山。
Ubuntu Juju | Charms
https://juju.ubuntu.com/charms/
Juju は OpenStackがなくても動く。
MAASでクラウド基盤を作っておけばOK。
Ubuntu MAAS
https://maas.ubuntu.com/
Ubuntuしかサポートしていない上、複雑なネットワーク構成は組みにくそう、
という欠点を差し置いても魅力的だよなあ。
LXC環境でも動くみたいだし、一度いじってみるかあ。
他の OpenStack 製品は、きっと同僚がいじってくれるはずさ。
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/I,composer/03.toCompose.html
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/I,composer/ComposerFrameset.html
すげー面白い。
2006年に書いたコラムなのか。
こういうのに光があたるのも例の騒動のおかげだよなあ。
♪そう言えば、吉松さん自身は〈弟子〉は?
取っていません。理由は以下の2点です。
・才能がある人なら、教える必要がない。
・才能がない人なら、教える意味がない。
♪オーケストラ曲がNHKホールと東京文化会館で計3回演奏されて7,800円!。
一回2,600円じゃないですか!。チケット1枚すら買えない!
♪最後に、若い世代の作曲家たちや、これから作曲を志す若い人たちにひとこと。
むかし、友人が「交響曲」についての本を出した時、イラストに添えて書いた一言があります。
これを若い人たちに心を込めて贈ります。
「さあ、きみも交響曲を書いてビンボーになろう!」(笑)。
http://blog.kushii.net/archives/1785041.html
すごーーーく長いノウハウ集だ。
こういうのも立派なBCOP(The Best Current Operational Practice)だよな。
イベント運営BCOPってのもうまく集めとくと良い気がするなあ。
体制によって、やり方は結構違ってくるり。
もっと小規模なところで勉強会BCOPって誰かまとめてないのかしら?
勉強会の作り方、みたいなものは結構ウェブにあるけど、
BCOP的にcontextをちゃんと書いてるのは意外とない気がする。
http://honz.jp/articles/-/40144
『ヤンキー経済』六本木からも丸の内からも見えない世界
これらを消費する主役こそ、著者が名付けた「マイルドヤンキー」である。
ヤンキーといっても例の危ない人達のことではない。地元指向が非常に強く、
態度はマイルド・内向的で、ITへの関心やスキルが低く、どちらかというと低学歴で低収入、
小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る人たちのことだ。
マイルドヤンキーか。。。。。
たしかに変化を極端に嫌う人は増えてるような気がするなあ。。。。
変化をするのは痛みが伴うからなあ。
しかし、彼らはけっして不幸でも、落ちこぼれでもない。
それぞれに幸せを感じながら生きているのだ。
幸せな人に、もっと幸せになるために、ちょっとの痛みは我慢しようよ、
と言っても動かんよねえ。
ましてや、今の世の中に不満があるなら、シャープ博士の本でも読むと良いぞ、
とか言っても多分読まんだろうしなあ。
Wikipedia - ジーン・シャープ
独裁体制から民主主義へ: 権力に対抗するための教科書 (ちくま学芸文庫)
人類の夜明けは遠いのう。
でも夜の街は夜の街で楽しいか。
Prince は、この攻撃が、400 Gbps 以上( Spamhaus は 300Gbps 前後)で
荒れ狂っていると言い続けていたが、大きな打撃を受けているクライアント名については、
機密性を考慮するために言及しなかった。
NTP amplification Attack。
400G超えか。。。。。
強烈すぎる。
http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20140209/1391950190
そこで「拝承」ですよ。
日立用語やNTT用語をうまく使うと、
相手をポカーンとさせることができていいぞ。
ネットにいろいろ落ちてるけどこのへんは読んどいたほうが良いかもな。
言葉を使いこなすには、文化も理解しなきゃいけない。
アンサイクロペディア - 日立製作所
肯定辞「拝承」、否定辞「ご配慮戴きたく」など独自の単語を数多く有する。
http://dot.asahi.com/aera/2014020500043.html
会議へのパソコンやスマホなどのIT機器の持ち込みを禁止。
さらにパワーポイントでの資料作成は許されず、社内CCメールも使用してはいけない。
意外と良いかもね。
- メールの濫用。特にCcメール。
- 無駄にExcelを使う
- 無駄にパワポを使う
- 目的がない会議
なんかは撲滅すべきだとは思う。
もちろん原始時代に帰れ、って言ってるわけじゃなくて、
非生産的な作業にコンピュータを使うのはやめて、
もっと良いツールを使って、生産的な活動をしまくれば良いと思うんだよね。
https://speakerdeck.com/nulabinc/yun-yong-devopsshi-dai-wosheng-kinukutameni
言いたいことを意訳するとこんな感じか。
- インフラチームのノウハウ共有はいまいちなことが多いぞ
- チームメンバーにインフラがわかる人を入れると良いよ
- インフラ構築もちゃんとツールを入れてノウハウを共有しようよ
ノウハウの共有は大事よね。
個人的には、仕事としてシステムにかかわるならば、
- ちゃんとチームで戦うような体制を作る
- 各人がチームプレイを身につける
というのが最初の一歩かなあ、と思う。
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20140212
生の落合陽一氏目当てに行ってきた。
前にustreamで見た発表が素敵だったのよね↓
FTD Future Technology Design ~未来をつくる素晴らしいソフトウェアのアイデアを世界に~
--> [2013-09-11-1]
落合さんの発表は素敵だったんだけど、それ以外の発表もすごく良かった。
会場で展示してたデモもすごく良かった。
電子工作の世界って面白いわあ。
心に残った言葉とか、面白かったものとか。
- スゴいは1回、面白いは毎回。面白いと思われるものを創るべし。
- 音はすごく大事。視覚より脳の深いところに効く。
- 今までは現実の情報を仮想世界に移動させてきた。これからは仮想から現実への移動がおこる。
- 現実世界は変わりたがっている。
- マインドストームはすごいよ。値段が他のものの10倍。
- 超音波技術すげー。友達も増えるのか。
- Oculus Rift すげーよ。ものすごい臨場感。
Oculus Riftは、このへんにすごさが書いてあるけど、実際に体験してみないと
すごさがわかりにくいかも。機会があったら体験してみると良いぞ。
ヘッドマウントディスプレイOculus Riftの結局何が凄いのか分からない人へ
http://yaseino.hatenablog.com/entry/2014/01/09/203922
トリフォニーホールにて。
曲目は以下。
- ショスタコーヴィチ 映画音楽「女ひとり」より抜粋
- ショスタコーヴィチ 交響曲第13番
バイオリンの最後列は平台付きで眺めが良かったぞ。
督戦兵的妄想をして気分を盛り上げようかとも思ったけど、
今回の曲は軍隊系じゃないんだよね。
11番とかやれば楽しく妄想できるのになあ。
テルミンの近くの席だったんだけど、音がでかくて、
リハーサルの1回目の通しのときは、一瞬耳がキーンとなったよ。
でも馴れるもんだね。リハーサルの2回目のときにはわりと平気だった。
テルミンのアンコールは素敵だったよ。テルミン欲しくなったぞ。
今回は素敵お姉様と一緒のプルト。
やる気スイッチが入った感じ。
まあ曲も素敵なんだけどね。
バビヤールは良い曲だよ。
そのバビヤールの本番は、5楽章で崩壊しかかった。
でもお客さんに聞いてみたら、ほとんどの人が気付いてなかったっぽい。
そういう曲だと思ってたんだとか。
良い曲のはずなんだけど、やっぱりマイナーな曲らしい。
まあたしかに13番は、1楽章と2楽章を聞くとお腹いっぱいになっちゃって、
3〜5楽章は聞き流しちゃうよね。
気付かなかったのも無理はない。
でも観客席にいた打王はちゃんと気付いてたよ。
誰だって気付くでしょ、と言われた。
やな客だなあ。
壇上に戻ってきて欲しい。
崩壊を救ったのは合唱パート。
賛助のプロの方々が頑張ってくれたのかな?
プロの方々には謝礼を払っているわけで、資本主義が社会主義を救った、
ということなんでしょう。
バビヤールは16年前にもやったことがあって、
次にやるのは、やっぱり15年後とかになるのかしら。
堤さんに、次やるときは還暦になっちゃうね、と言ったら、
次は後ろのほうで弾く、50代になってもコンマスやってたら老害でしょ、
と言われた。
あと5年はコンマスをやるってことだな。
16年前と比べると、変わったこともいろいろある。
面子はだいぶ入れ替わってるし、演奏自体の品も良くなってる。
でも、あらどん先生の体型は変わっていない。安定感がある。
レセプションでは綺麗所に囲まれてみた。
数年前はバイオリンパートは野郎だらけだったはずなんだけど夢のようだね。
変わることで良いこともある。
ということで今年も楽しかったぞ、と。
昔の日記にも書いたけど(-->[2012-12-16-1])、選挙にはちゃんと行くようにしてる。
でも、誰に入れたかは内緒ね。
今回は結果だけ見ると舛添の圧勝。
まあ、舛添さんを応援する人達が相当頑張ったんだろうね。
- 各種団体票を取りこんだ
- 公明党が頑張った
- 放送に圧力をかけた
あたりが勝因かねえ。
頑張る人には頑張る目的があるはずなんだけど、
普通の人々にはわからない目的ってのもあるんだろうなあ。
たとえば軍事的理由で原子力推進してる人は、理由はおおっぴらには言えないわけで。
小泉さんの脱原発は、次かその次の選挙のためのアドバルーンだとは思う。
脱原発に舵を切っていくしかないとは思うけど、政治中枢にいる人々の今の優先順位は、
多分原発が最優先ではないんだろうね。
ここ最近のキナ臭い動きを考えてみると、政治の中枢にいる人達は、
こんなことを考えてるんじゃないかな、と勝手に想像している。
- 中国は経済政策の失敗を打開するため戦争したがっている
- 韓国は戦火に巻きこまれるのを防ぐため必死に中国に媚びを売っている
- 韓国も北朝鮮も経済政策に問題を抱えていて戦争に突き進むおそれはある
- 過去の日本が戦争に突入した原因の一つは新聞社等のマスコミの過激報道
- マスコミを統制しておかないと、日本も戦争に巻き込まれるおそれはある
- 戦争に巻きこまれても大丈夫なように対策を打っておく必要はある。
そういう背景だとすると、最近の言論統制的な法整備を急いで無理矢理
成立させたのもわかる気はするんだよね。
ただ、そういうことを大っぴらに言うのは、外交的にはやっぱりまずいので、
大っぴらに言いそうな田母神さんを推すのは難しいかったのかな、とも思うんだ。
消去法で舛添さんを推すことになっちまったんじゃないかと思ってる。
まあ勝手に思ってるだけなので、いろいろ外れてるといいなあ。
どんな理由があっても戦争はやめてほしいね。
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=988129
ゴーストライター問題に関して寄せたコラム。
良いこと言うなあ。
何で作ろうが、誰が作ろうが、おいしい料理と素晴らしい音楽を楽しめれば、
それで良いじゃありませんか。
そういうことを感謝しなければいけないと思います。
いすみ鉄道に乗りに行きたくなったよ。
「私たちはすっかり騙されていた。」と声を上げて怒っていらっしゃるみなさんへ申し上げます。
恥ずかしいからお止めなさい。
この恥ずかしい、ってのは、日本人独特の感覚かもなのよね。
このへんを読む限りね。もはや古典で問題点も多い本だけど↓
菊と刀(光文社古典新薬文庫)
菊と刀(まんが)
あー、日本人と言っても関西のおばちゃんには装備されてない機能かもしれない。
まあ、日本と言っても地方差もあるしね。
恥ずかしい、と感じない人には、こう言っても響かないかもだよな。
そういう人には、どう言ってイケてないことを伝えれば良いんだろうね。
加藤先生の話ってのは、永仁の壺事件のことだな。
Wikipedia - 永仁の壺事件
この話も相当面白いんだよね。
永仁の壺
ちなみに、私もいちおうクラシックに親しんでる人のはずなんだけど、
佐村河内守氏のことはまったく知らなかったよ。
まあそんなもんだ。
今からでも勉強するかあ、と、まずはwikipediaを見るよね。
Wikipedia - 佐村河内守
事件があったwikipediaの項目は編集履歴を見るのが楽しんだよねえ、、、
うん、楽しい楽しい。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/06/news071.html
その結果、野や森を進んだ往路前半は時速2.7キロ、
山賊との戦い後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3キロ
「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」
でも、道路も靴もいまいちな状況で、
メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された
3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。
80キロの道程を歩いたってのは単純にすごいと思うぞ。
最近の子供は素直に感動しないからイヤだわぁ。
そんなんじゃモテないぞ、って、空気読む大切さを教えてあげると良いと思う。
http://matome.naver.jp/odai/2139180738088768101
たしかにゲレンデになりそうなところがいっぱいあるのよね。
でも学生のときには滑らなかったなあ。
もったいないことをした。
滑らなかったのは用具のせいもあるかな?
昔のスキー板は長いのが主流で、それなりに重かったので、
持ってくるのもホネだったしね。
今はスキー板は短くなっててわりと軽いから、大岡山ゲレンデでも
使いやすいはずよね。
すごく短いファンスキー(スキーボード)なんかだともっと楽しめるかな。
JOYRIDE ショートスキー99cm JOSK-901 BLUE ケース付ファンボード
東大島から帰るときは、いつもは、
東大島-->岩本町-->歩いて秋葉原-->上野-->三河島
というルートを使うんだけど、さすがに外は歩きたくないので、
東大島-->森下-->上野御徒町-->上野広小路-->上野-->三河島
というルートを選択。
上野まではスムーズに行ったよ。
地下鉄は偉いね。
でも上野で足止めをくらった。
常磐線が動かない。
本屋で時間を潰すか、と思ったら、本屋は大雪のため19時で閉店。
味覚で辛いもので食べるかと思ったら、味覚も閉店。いつもは遅いのに。
あきらめて上野駅構内のエキュートの中で時間潰し。
こういうときに、スマホ、タブレット、Kindleのありがたみを感じるね。
最近の一番のお勧めは、男塾。
全巻無料!魁!!男塾&暁!!男塾(無料マンガ)
https://itunes.apple.com/jp/app/quan-juan-wu-liao!-kui!!-nan/id760266143?mt=8
毎日30分だけ無料で読めるぞ。
先日読みきって大満足。
今は金太郎を読み始めたよ。
全巻無料!サラリーマン金太郎(全30巻)~無料マンガ
https://itunes.apple.com/jp/app/quan-juan-wu-liao!sarariman/id717142615?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.manga.kintaro.next.and
でも、本宮ひろ志の絵柄を見ると、田中圭一の漫画を思い出しちゃって、
どうしても品のない妄想をしちゃうんだよね。
いかんいかん。
そんな田中圭一先生もFacebookをやってるぞ。
https://www.facebook.com/keiichisennsei
みんなフォローすると良いぞ。
下品なつぶやきがたまらんでありんす。
そんなこんなで、楽しくネットサーフィンしたり、将棋を指したりしてたら、
2時頃に常磐線が動き出したよ。
無事に帰宅できたけど、おとなしくタクるべきだったか?
職場で教えてもらったトリビア。
詳しくは wikipedia を見るよろし。
Wikipedia - 平和島競艇場
Wikipedia - 多摩川競艇場
某所で書いてたのを備忘のため転載。
Compfight、ライセンスとかリファレンスをさがすのが楽
http://compfight.com/
アイコンっぽいのだとこのへんとか↓
https://www.blwisdom.com/useful/pptclipart.html
使いこなせるならコレ
http://search.creativecommons.org/
こういうのもある
http://www.iconarchive.com/tag/computer
案外役にたつのは、Wikimedia。referenceさえ載っけりゃOKなので。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Main_Page
酔っぱらってないときはすごく良いことを言うんだよねえ。
あんまり酔っぱらってないのは見たことないけど。
apt-get で一発。
sudo apt-get install virt-manager qemu-kvm linux-image-extra-virtual
簡単簡単、と思いきや、うまく動かない。
BIOSの設定で、Intel VT を Enable にする必要があったよ。
virt-managerは楽で良い。
ちなみに自分自身だけじゃなく、リモートのKVM環境も操作きるぞ。
おかげで、virshをちっとも覚えられない。。。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0909/14/news002.html
職場でこの表が話題になったのでメモ。
タスクを、緊急度と重要度の2つを軸に分類する。
重要度高い
↑
第1領域 | 第2領域
|
緊急度高い<-----+--------> 緊急低い
|
第3領域 | 第4領域
|
重要度低い
この時に大事なのは、第2領域なんだよ、って話。
運用の仕事でも、第2領域は、時間が経つと、
第1領域に変化して待ったなしになるので、
第2領域のところを積極的にやったほうが良い、と。
緊急度だけ見て仕事の優先度を付けちゃ駄目よ、と。
第3領域の仕事を急いでするように言ってくる人もいるけど、
そういうときにこの図を見せて説明すると良いかもね。
http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/242/
国によって、上位のインターネットサービスはだいぶ変わってくるんだなあ。
Google、Amazon、Facebookがどこの国で強いってわけではないのね。
http://atnd.org/events/47429
とりあえず申しこんでみたよ。
すでにキャンセル待ちがいっぱい。
人気イベントだよなあ。
http://labs.yaneu.com/20090905/
C#のコード生成に、LISPを使うという話。
ハッカーはLISPをうまく使うよなあ。
同じようなネタは、LL TVでもShiroさんがやってたな。
大改善!! 劇的ビフォーアフター
http://ll.jus.or.jp/2009/program/before_after/index.html
Real Macro Metaprogramming on C
http://ll.jus.or.jp/2009/slide/beforeafter/lltv-beforeafter-shiro/slides/lltv.html
このプレゼンの最後の、匠のメッセージが恰好良いんだよねえ。
プログラマであるあなたは
万能の神
言語に使われるのではなく
言語を使い
言語と戯れよう
http://blog.livedoor.jp/ringotomomin/archives/51682235.html
ウルトラの母とセブンの母親はさお姉妹だ。
ということで、
タロウはウルトラの父の本当の子どもではない。
ということになるのだな。
自由な社会なんだろうなあ。
http://narumi.blog.jp/archives/2827943.html
ここ、うまそうだなあ。
今度行こう。
森下で午後から夜まで練習。
長時間の練習でヘロヘロっす。
でも周囲を見るとヘロヘロっぷりには個人差があるな。
普段から沢山弾いてる人は疲労度が少ない感じ。
無理のない体の使い方もできてるんだろうな。
女性は化粧が浮いたりするから不利だと思った。
練習前には長田先生にハッピバースデーの曲のプレゼント。
でもアナウンスは、おっさんじゃなくて、可愛い女の子が
やったほうが良いと思うぞ。
さてさて、本番まで残り10日。
がんばろうがんばろう。
来たい人は言っておくれ〜。
オーケストラ ダスビダーニャ
http://www.dasubi.org/
第21回定期演奏会
日時: 2014年2月11日(火・祝)
13:00頃 開場 14:00頃 開演
場所: すみだトリフォニー大ホール(錦糸町)
曲目:
- ショスタコーヴィチ 映画音楽「女ひとり」より抜粋
- ショスタコーヴィチ 交響曲第13番
指揮: 長田雅人
見所は以下かのう。
- 本物のテルミンが見れるよ
- 40ページもの同人誌ダスビダーニャ(パンフレット)がもらえるよ
- もちろんショスタコーヴィチの曲も聞けるよ
Wikipedia - テルミン
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
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2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
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