http://mibai.tec.u-ryukyu.ac.jp/~oshiro/Programs/elisp/kill-summary.el
大部前から使ってるけど、改めて注目されてるみたいなのでメモに載せとく。
M-y を置き換えてくれるので、普段 Emacs を使ってる人なら、
特にキーバインドを覚えることなく便利に使えるです。
動作確認リストには載ってないけど、Emacs 21.3 でも動いてます。
今調べたら、同種のものはいくつかあるらしい。
以下とか。
yank-pop
http://www.namazu.org/~tsuchiya/elisp/#yank-pop-summary
http://www.rubyist.net/~rubikitch/computer/el4r/
Emacs は elisp でいくらでも拡張可能。
でも elisp は万能ってわけではないし、向き不向きはある。
(バリバリの elisp 使いじゃない人のたわごとだけどね)。
なので、こういう他の言語と連携して拡張する、
というアイディアは悪くない気がする。
ゲームとかネタ的なアプリケーションを作る場合には、
多分 elisp より Ruby のほうが楽じゃないかと思う。
ちなみに、この el4r を使えば、elisp の勉強をしなくても、
Ruby さえ知ってれば拡張バリバリだぜい!、
というのは、多分誤解。
elisp も Emacs の仕組みも知ってて、Ruby も使える、
クイックハックマンセー、そういうユーザが対象と思われる。
こういうのを確信犯的に積極的に使ってる人がいたら、
多分面白い奴なので、友達になりたいと思うなあ。
同種のものに、Python を使った Pymacs もある
Pymacs
http://www.rubyist.net/~rubikitch/computer/el4r/
http://www.mayomi.com/
via http://www.100shiki.com/archives/2005/10/_mayomicom.html
新しいツールは貪欲に試してみたい、という気もするけど、
いまいちマインドマップは抵抗がある。
多分、マウスが嫌いなんだな。
http://slashdot.jp/books/article.pl?sid=05/10/16/2253226&from=rss
おお!、っと思ったけど、ちょっと調べたら、
同種のサービスは結構あることが判明。
たとえば以下とか。
古本、中古本、古書販売サイトのメタ検索
http://book.cata-log.com/old/
国立情報学研究所、NHKニュース、っていうことで、
騒がれているだけのような気がするのう。
http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000056.html
現実逃避の言いわけをする労力も惜しんではいけない。
- 将来のため
- 勉強のため
- みんなのため
- お金になる
- リスク回避
- 愛のため
いろいろな理由で説明する訓練はかかせない。
http://la.ma.la/blog/diary_200510091310.htm
via http://cl.pocari.org/2005-10-11-2.html
すげぇ。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/10/14/001.html
常磐線に「大丈夫。DTI」の吊り広告が出てて、
タイミングの良さにニヤリとしてしまったよ。
DTI 小西真奈美の「今日の大丈夫」
http://www.himekuri.dti.ne.jp/index_f.html
http://tach.arege.net/software/pdumpfs-clean/
pdumpfs は便利なバックアップツールで、良く使っている。
他の人に説明するときに楽、というのが良い。
pdumpfs
http://namazu.org/~satoru/pdumpfs/
でも、放っておくと、
- 容量が足りなくなる
- 容量は足りてても i-node が足りなくなる
という事態が発生しちゃう。
一緒に pdumpfs-clean を回すことで解決。
、、、というのはわりと常識(?)なんだけど、
Debian の apt では、まだ pdumpfs-clean は
インストールできないのよね。
(FreeBSD の ports では入る)
単なる Ruby スクリプトなので、自前で入れても良いんだけど、
システム用ソフトウェアのメンテナンスは全部 apt 任せにしたい、
というポリシーのため、pdumpfs-clean は apt に入るのを
待ってたのよね。
、、、というのが溢れた言い訳。
まだ apt でインストールできないので、自前でインストールしたさ。
http://www.bloglines.com/about/news#90
試しに使ってみてる。
サクサク読めて便利。
http://dkiroku.com/2005-10-13-14.html
「まだ読んでいないことにする」のホットキーがあればいいのに。
これ欲しいねえ。
Undo でも良いな。
追記)
読んでる途中で変なところをクリックすると読めなくなっちゃう、
というのが Bloglines の嫌な所だったんだけど、、、
なんだ、"Display items within the last" を "Session" で
クリックすれば良いだけだったのか。
ありがとう、イナモデ!!
http://inamode6.tokuhirom.dnsalias.org/mobile/show/590
バカ征くからメモ。(諸事情によりURLは載せらんないの)。
NetInstallで開発版のほうを入れて、dot.emacs.jaを$HOMEにコピって、そのケツに:
http://www.meadowy.org/meadow/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A#TrueType%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92CJK%E3%81%AB%E9%81%A9%E7%94%A8
のコードを貼っつけて、さらにそのケツに:
(set-default-font "Sans Serif 14")
を書き加える、みたいな感じ。
Meadow は使ってるけど、何にも設定してないなあ。
物書きとかはサーバの Emacs で書いちゃうので。
http://www.okoshi.org/tadashi/bbs2/archives/001027.html
Affelio インストールしてるけど全然使ってない。
アクセスはそこそこあるんだけどまったく友達増えないしね。
って、2ヶ月前にも同じこと言ってるな --> [2005-08-17-3]
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20051003.html
なんで駄目なウェブページが量産されるのかというと、
それでもお金を出す人がいるから、なんだよね。
お金を使う人は賢くなきゃ駄目だと思う。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/553sysprep/sysprep.html
企業で複数台のクライアントPCを管理するときには、
ある程度セットアップした状態のディスクイメージを作っておくと、
インストールの手間が省けて便利。
ただ、単純にディスクイメージを使い回すと、
Security ID が同一になってしまって、WSUS などのツールが
うまく動かないことがある。
マイクロソフトからこのような問題を解決するツールとして
sysprep が配布されている。
便利ですわ。
http://www.100shiki.com/archives/2005/10/_ningcom.html
へー、面白い。
地道にプログラムを書かずに、高度なサービスを構築できると、
夢が広がるね。
追記)
以下に実際に使ってみた、という記事がある
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2005/10/netscape_web20_5.html
http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/09/37signals_jason.html
via http://blog.livedoor.jp/digdagdom/archives/50122035.html
37signals というのはシンプルで使いやすいサービスを、
Ruby on Rails で作って提供している、話題のグループらしい。
知らなかった。
ウェブを見るとたしかに良さげ。
37signals
http://www.37signals.com/
このグループの方法論についてまとめてある。
要点は以下。
・ 変化が必要な時に、すぐに変えられる仕組みと体制
・ 制約は重要
・ ユーザーインターフェースからつくる
・ より少ない機能で競争する
・ ブログで話題になる、ユニークな機能
この戦略をマーケティングの視点で見ると、
弱者がゲリラで勝負をする、というモデルだと思う。
強者の側としては、
生き残るためにこの戦略を模倣し駆使する、
もしくはカウンター戦略を生み出す、
というのが、明るい未来のためには必要なんだろうな。
他にも良いことがいっぱい書いてあるので一読をお勧め。
http://d.hatena.ne.jp/maem/20051005
まえむらさんによる解説と整理。
勉強になる。
いろいろな人と話をすると、インターネットの経路は、
世間一般ではまだまだ以下のように思われているらしい。
- ISP 間の経路は IX で交換されている
- 原始的な BGP による経路交換で経路情報を作っている
過去はたしかにそうだったんだけど、
- 規模の増加によるトラフィックの飛躍的な増加
- 規模の増加によるオペレーションミス等による
偽の経路情報量の増加
- 悪意による攻撃
などのために、経路制御の方法も大幅に変化している。
IRR は中でも広く利用されている革新的な手法の1つね。
革新的、と言っても感覚的には相当古い気がするんだけど。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/practices/type/Patterns/enterprise/DesDTO.asp
なんでも隠蔽すりゃ良いってものじゃないけど、
ある程度の抽象化は必要。
DTO はわりと良く考えられた抽象化だと思う。
ちなみに、思うだけで、使ったことありません。弱い。
DTOの良い点
- リモート呼び出し回数の削減できる可能性がある
- パフォーマンスが向上する可能性がある
- 内部を隠蔽することができる。
- 構造が整理でき、意味のあるビジネスオブジェクトの発見が助けられる
- テストが容易になる。
DTOの悪い点
- クラスが沢山できちゃう可能性がある。
- 処理のオーバーヘッドが増える。
- コーディング量が増える
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir2/
やっとウィンドウ一覧が実装された。
これで上のタブを消せる。