http://japan.cnet.com/column/web20/story/0,2000054679,20091573,00.htm
Web 2.0 というキーワードの勝利だよな。
セマンティックウェブ、というキーワードじゃいまいちだったわけだな。
Ajax もそうなんだけど、流行るためには
キャッチーな名前はわりと重要だということだな。
ブラウザは Sleipnir を使っているんだけど、
ウェブアプリケーションの開発やメンテナンスをするには、
Firefox のほうが便利なのでインストール。
いろいろ拡張できるのが嬉しいのよね。
開発用に以下の extension を導入
- HTTP ヘッダをダンプして表示する。
live http headers
http://extensionroom.mozdev.org/more-info.php/livehttpheaders
- サイドバーを便利に使う。サイドバーでソースが読めるのはわりと便利。
All-In-One Sidebar
http://www.hatena.ne.jp/tool/firefox
- CSS のその場で編集
Web Developer (日本語版)
http://www.infoaxia.com/tools/webdeveloper/
ついでに以下もインストール。
- マウスジェスチャー
All-in-One Gestures
http://perso.wanadoo.fr/marc.boullet/
- Google Toolbar。翻訳ができるのは結構便利。
Google Toolbar for Firefox
他にインストールしておくと便利なものあるかな。
http://namazu.org/~satoru/diary/20040413.html#p01
via 100円ショップページへのリファラーの波をグラフ化
http://nais.to/~yto/clog/2005-11-29-3.html
面白いな。
やってみるかのう。
http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/development/download/051115/
http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/development/
PDF は読むのが面倒なんだよなあ。
HTML でも公開して欲しかったりもする。
http://sonic64.com/2005-03-01.html
必要になったのでインストール。
プログラムを書くことは仕事ではなくべくしない、
という方針はついに崩壊かも。
プログラム相手だと原始的な履歴管理はさすがに無理。
慣れてる RCS か CVS でも良かったんだけど、
Subversion の勉強もしないとね。
Subversion も TortioseSVN も簡単にインストールできる。
使い方も実に簡単。
いいわ、これ。
コマンドラインや Emacs での使い方も覚えないと。
http://japan.linux.com/opensource/05/11/29/0227225.shtml
RubyForge: Software Map
http://rubyforge.org/projects/
たしかに沢山ある。
眺めてると楽しいよ。
今一番活発なのは RRobots、C-Robots/Robocde のクローンらしい。
それなりの規模のコードをJavaで作った人なら誰でも、
Javaがもはや楽しい言語ではなくなったことに気付いています。
プログラマはコーディングがまた楽しくなるような環境へと
動きますが、コーディングというものは、生産的でなくては
楽しくありません。
そして、そのような言語に出会ったにもかかわらず、
アプリケーション開発に使用しないのは、
怠慢だと言われても仕方のないことです
「怠慢」って言いきっちゃうのはすごい。
でもまあわかる。
「楽しさ」というのは測定しにくいし、理解しにくいし、
しかも誤解されやすい概念ではあるけど、
おそらく、マズローの自己実現理論で言うところの、
自己実現の欲求を満たす、ということに近い気がする。
マズローの自己実現理論 - wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96
自己実現理論によると、下位のレベルの欲求が満たされないと、
上のレベルに移行できないわけで、それが、
プログラマの楽しさを説明しにくい理由のような気もする。
下位のレベルの要求を一生懸命満たそうとしている人にとっては、
「楽しい」というセリフはムカつく以外の何物でもないのかもしれない。
でもねえプログラムを書くことが自己実現に結びつかないという
プログラマがいるのであれば本気で転職を勧めるです。
その状態でプログラムを書くというのは、
本人にとっても周囲にとっても良いことないしね。
職業なんていっぱいあるわけだし。
以下はスラドの記事。
いつもどおり内容はないけどいちおうメモ。
http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=05/11/29/0252247
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/11/29/042.html
RoR、マジで流行ってるな。
Windows であればバイナリがあるので簡単にインストール可能できる。
使い方は Eclipse とほぼ一緒。まあ当たり前か。
Instant Rails と組み合わせれば、お手軽に開発環境と
実行環境が手に入る。
もう開発のためにに UNIX なんか覚える必要はまったくないんだねえ。
こんなにお手軽で本当に良いのか?、と思ってしまうのは
オールドタイプなのかもしれんなあ。
買ってでも苦労をしろ、という言葉って、今の世の中では
超説得力ないよなあ。
参考)
超手軽に Ruby on Rails 試せる Instant Rails --> [2005-11-18-11]
自習に便利な Top 12 Ruby on Rails Tutorials --> [2005-11-24-10]
「Ruby on Rails」入門 --> [2005-09-13-2]
1時間で覚える Ruby, Python --> [2005-03-31-4]
http://www.rubycolor.org/takahashi/xmldevday8/img0.html
REST と Ajax は仲が悪いようで実はそうじゃない、
ということを漠然とは思ってたけど(--> [2005-11-11-8])、
その見方は正しかったっぽい。
とても良くまとまっている。勉強になりました。
でも高橋メソッドなので、まとめて見れないのはつらい。
ポイントだけピックアップ。
- ウェブアプリの以下の問題を解決したのが Ajax
- 表示の変更がページ単位になってしまう
- 何か操作するとサーバにアクセスして待たされる
- Ajax の技術自体はそんなに新しくないけど、
Google が全面的に採用して、キャッチーな名前を付けたおかげで
爆発的に流行った。
名前重要
- REST の技術的特徴
- サーバがデータを持つ
- サーバは状態を持たない。状態はクライアントが持つ
- クライアントがキャッシュを持つ
- ゲートウェイやプロキシを自由に置ける
- サーバからコードをダウンロードしやすい
--> Scale しやすい
--> 実は Ajax を予感させる考え方
- REST で超重要なのは URI。
- URI は「リソースの表現」
- 「リソース」は状態に依存しない
- 状態に依存するものは「リソースの表現」
- REST では「リソースの表現」をサーバからクライアントに転送する
- Ajax で作られたアプリはブックマークできないので
RESTful じゃない、というのは性急すぎ。
- そもそも選択したボタンとか入力したテキストとか
ブックマークできないものは元々あった。
- Ajax でもブックマークできる URI を割りふることは可能。
例えば Google Maps。クエリストリングスに埋めこみゃ良い。
- どう割りふるかは、Ajax アプリケーションの設計上の問題。
- Web1.0 から Web 2.0 の時代で変わったこと
- リソースを混ぜて表示するようになった
- コード オン デマンド
- サーバの representation と クライアントの representation が
等価であるとは限らない。
- サーバの representation は URI で指定できる。
- クライアントの representation は URI で指定できなくても良い。
- Web の RESTful じゃない点の一つに Coockie による
セッション保持がある。
- 毎回 BASIC 認証する、という方法もあるけど、、、、
- クライアントで remixing という考え方だと、
認証が必要な部分とそうでない部分を分けられる。
- Ajax を使ったほうが Scalable になるかもしれない
それにしてもさすが高橋メソッド。
243ページもあるとは。
参考)
高橋メソッドについて(ルパンメソッド) --> [2005-04-07-1]
高橋メソッドなプレゼンツール --> [2005-04-08-4]
高橋メソッドによるエヴァンゲリオンのあらすじ --> [2005-06-05-7]
高橋メソッドを実現する Perl モジュール --> [2005-08-29-10]
less プレゼン meets 高橋メソッド & もんたメソッド --> [2005-09-08-1]:
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se162125.html
リコーが出していた Mr.マイツール、というビジネスパソコンで
作ったデータを読み出せないか、という相談を受けた。
Mr.マイツール、って何さ?
と検索してみたけど情報が意外と出てこない。
old-computers.com にもないし。
old-computers.com - company 名「R」で検索
http://www.old-computers.com/museum/company.asp?st=1&l=R
でもまあ、情報を見たところ普通の互換機らしい。
問題のデータは、一緒に売られていた、リコー製の統合ソフトで
作成されたものらしく、今はフリーウェアになって公開されていた。
マイツールは、データベース機能、表計算機能、グラフ作成機能、
ワープロ機能などの豊富な機能を、1つの画面上で操作できる
融合型ソフトです。
しかしマイツールは、読む、書く、計算するといった平易な
「人の言葉(命令)」で使うので、初心者の方でも、それらの機能を
簡単に仕事に活かすことができます。
だからマイツールは、自分の仕事なりを考えて、
できるだけ自分で使っていただきたい。
そうすればマイツールは、今までできなかった、
または気がつかなかった新しい仕事のやり方を発見させてくれます。
人の知恵を形にできる道具、それがマイツールなのです。
ちょっと使ってみたくなるコピーだのう。
この辺読むとべた褒めだし。
http://www8.plala.or.jp/farm432/Profile/pc.htm
http://devel.aquahill.net/zsh/
via http://dkiroku.com/
生活環境として FreeBSD で zsh を使っております。
全然設定らしい設定はしてないんだけどそれでも zsh は便利。
そのうちちゃんと設定するかも、ということでメモ。
http://la.ma.la/blog/diary_200511260836.htm
すごいらしい。でも見えない。混んでるのか?。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/selinux01/selinux01.html
全然追っ掛けてません。ごめんなさい。
(となぜかあやまっておく)。
勉強用のメモ。
http://www.ipv6style.jp/jp/special/kame/20051121/index.shtml
さあ次は ProjectX だ!
残念でした、ProjectX は今年末で終了予定なり。
カメの話だけでお茶の間ウケはとれたのにねえ。
http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.html
佐藤一郎さんの2005年11月19日参照。
- Microsoft の Windows Live! と Office Live! を主導したのは
Ray Ozzie と言われている。
- 重要なメモその1 - Bill Gatesのサービス指向シフト
Brace for Services Wave
http://news.com.com/2100-1016_3-5942191.html
- 重要なメモその2 - Ray Ozzieのメモ
http://news.zdnet.com/2100-3513_22-5942232.html
- Ozzie の経歴
Lotus Notesの考案者&開発者。
Notes R4の開発を前後してLotusをやめてGrooveを創業。
GrooveごとMicrosoftに買収されて、今は MicrosoftのCTO。
へぇ。
Microsoft は Groove になろうとしてるのか。
姿勢は共感できるかも。
ちなみにGroove はちょっと遊んだけど一緒に遊んでくれる人が
あんまりいなかったので飽きちゃったんだよね。
参考)
遊んだのは3年半前らしい。
http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/200202.html?to=200202184#200202184
http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/200203.html?to=200203265#200203265
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20051124/wikipedia
Wiki 病だよなあ。。。
WiKi 病等 --> [2005-03-16-3]
http://www.digitalmediaminute.com/article/1816/top-ruby-on-rails-tutorials
via http://cl.pocari.org/2005-11-18-3.html
自習用に良いね。
http://tyche.pu-toyama.ac.jp/~a-urasim/webalizer/
私は最近は AWStats を使っている。
日本語対応はそれなりにできてるけど、まだ甘いんだよなあ。
暇ができたら参考にしてちょっと見直してみよう、
ということでメモ。
過去の日記)
AWStats の検索語変換等 --> [2005-06-27-2]
AWStats で日本語検索キーワードを処理する --> [2004-08-31-5]
referrer SPAM 避け --> [2005-06-06-1]
http://cl.pocari.org/2005-11-22-7.html
丁度欲しかったのよ〜。
自前でスクリプト書いてもたいした手間じゃない気がするけど、
なんか罠がありそうなので気がひけてたんだわ。
SugarCRM がそれなりにホット。
SugarCRM のインストール記事
http://pcweb.mycom.co.jp/column/yetanother/088/
SugarCRM商用版がCECを自社ブランドで国内展開
http://www.atmarkit.co.jp/news/200511/18/cec.html
Salesforce から SugarCRM への乗り換えたという記事
http://japan.zdnet.com/column/btl/story/0,2000052832,20084743,00.htm
参考)
オープンソースの CRM システム --> [2005-08-09-2]
Salesforce や SugarCRM を導入したいという場合は、
だいたい
- 業務の管理をしたい
- 業務の効率化をしたい
- 業務の高度化をしたい
- 業務状況を経営に生かしたい
- 人事管理をしたい
- 与信管理をしたい
- 商品管理をしたい
- コスト削減したい
というような要求があるわけだ。
この要求を満たすには、実はコンピュータシステムさえ
導入すれば OK っていうのは、まったくの嘘で、
システムを入れさえすれば OK なんです!、しか言わないコンサルがいたら、
背中に、あたまわるい、という紙を貼っても OK。
コンピュータシステムの導入は、必要条件であって、
十分条件じゃない。
ただ、十分条件じゃないとしても、最重要な必要条件であることは
間違いなくて、まともなコンピュータシステムを導入する、
ということは要求を満たすためには普通は必須。
今的な仕事においてはね。
で、システムを導入するにあたっては、
- なるべく低コストで
- なるべくリスクを管理し、低リスクで
- やりたいことを実現する
ということを考えて選定する必要があるわけだ。
Salesforce や SugarCRM のコスト的な違いだけピックアップすると、
以下のような感じ。
形態 | サーバ | 初期コスト | 運用コスト | |
Salesforce | ASPサービス | 不要 | 導入コンサル費用 | ユーザ数×利用料金 |
SugarCRM | ソフトウェア | 必要 | システム導入費用 | システム運用管理費用 |
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winntp01/winntp01_01.html
このへん、ちゃんと設定せねばなあ。