http://bsfilter.org/
Ruby で書かれた、ベイジアンフィルタ。
- 判定をするだけ
- procmail 等と組み合わせて使う
- POP Proxy として動作させることができる
- IMAP サーバ上のメールを振りわけることができる
- Ruby が動けば良いので Windows 上でも動作可能
- 開発者が日本人
- Mew や Wanderlust から使用可能。
なかなか良さげ。
特に SPAM 対策はしてなかったんだけど、使ってみるかのう。
FreeBSD の場合は、インストールは ports で簡単。
Debian の場合は serge 以降なら apt でインストールできる。
APC の「交換品先出しスポットサービス」を使うと、
いらなくなったバッテリも引きとってもらえて便利。
APC 交換品先出しスポットサービス
http://www.apc.co.jp/service/servdropoff.html
でも、普通に買うのに比べると倍の金額がかかるんだよねえ。
どうしようかな。
http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/tokulog/1953.html
情報をどうやって得るか、というのは古くて新しい問題かも。
Google は、けっして万能じゃない。
はてなは時間かかるしね。
Perl の場合は perldoc というのがキーワードなんだけど、
なかなかそこに辿り着けない人が多い気がする。
Perl のモジュールのドキュメントは、プログラム内に
POD 形式で埋めこまれてて、たとえば以下のようにすると読める。
perldoc /usr/local/lib/perl5/5.8.6/CGI.pm
perldoc のヘルプは以下。
perldoc -h
それと perl の基本的なドキュメントは man からも読めるんだけど、
具体的には以下のようにする。
man perl
man perlfunc
man perlrun
...
これはそのまま O'Reilly から本になっている。
日本語が読みたければ買うよろし。
Programming Perl
あと、perldoc の日本語訳も、運が良ければ、perldoc.jp にあるです。
http://perldoc.jp/
追記)
む。イナモデでつっこまれてもうた。
http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/inamode4/2646.html
たしかに、モジュールがちゃんとインストールされてれば、
モジュールを指定する必要はなくて、以下のような感じで OK。
この使い方が普通。
perldoc CGI
ちゃんとインストールされてれば、たいていは man でも OK。
man CGI
http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/dareUni/
10数年前はこういう本で UNIX を覚えたのよね。
こういう本はもはや書店では手に入らないけどネットでは読める。
若い人にぜひ読んでもらいたいなあ、と思うのは年を取ったのかのう。
安岡先生の他の論文は面白いので読んどけ、って感じ。
「顔文字は文字なのか」とか、面白いですわ。
http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications.html
余談)
安岡先生には「2004 JIS をめぐる混乱」(--> [2005-08-18-1])
について書いたときに、コメントを入れてもらっていたりします。
ウェブって素敵だけど怖いっす。
http://www.mysql.gr.jp/mysqlml/mysql/msg/12071
via http://apollo.u-gakugei.ac.jp/~sunaoka/clog/2005-09-04-1.html
以下のような構造で格納しとくと良いらしい。
+-------------+----------------------+-----+-----+
| category_id | name | lft | rgt |
+-------------+----------------------+-----+-----+
| 1 | ELECTRONICS | 1 | 20 |
| 2 | TELEVISIONS | 2 | 9 |
| 3 | TUBE | 3 | 4 |
| 4 | LCD | 5 | 6 |
| 5 | PLASMA | 7 | 8 |
| 6 | PORTABLE ELECTRONICS | 10 | 19 |
| 7 | MP3 PLAYERS | 11 | 14 |
| 8 | FLASH | 12 | 13 |
| 9 | CD PLAYERS | 15 | 16 |
| 10 | 2 WAY RADIOS | 17 | 18 |
+-------------+----------------------+-----+-----+
リーフノードを探すには以下のようにする。
SELECT name
FROM nested_category
WHERE rgt = lft + 1;
ツリー構造の処理は、言語処理系に頼ってゴリゴリ処理する、
というのは普通な気がするけど、一般的なDBを経由して使える、
というのは結構おいしい気がする。
http://woodgreen.s101.xrea.com/fmap/index.html
とりあえず参加してみる。
http://oss.timedia.co.jp/index.cgi/kahua-web/show/MySQL%c6%fc%cb%dc%b8%ec%a4%ce%ce%b9/%b6%a6%c6%b1%c1%cf%c0%df%bc%d4%a4%ceDavid%20Axmark%bb%e1%cd%e8%bc%d2%a4%aa%a4%e8%a4%d3%bc%f7%bb%ca%b2%b0%a4%cb%a4%c6
こういうことやるのならアナウンスきぼーん。
大々的なアナウンスじゃなくて、こっそりで良いので ;-p。
http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050829/1125321936
via http://dkiroku.com/
JavaScript って、実はすごいんですよ、と当時の同僚に
聞いたのは5年ぐらい前だったかしら。
そんときに真面目に勉強してれば偉そうなことを
言えたのかもねい ;-p
http://www.dojotoolkit.org/
via http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/09/02/005.html
Ajax を実現するためのツールキットもある。
http://mono.kmc.gr.jp/~oxy/hiki.cgi?uim-ruby
UIM から Ruby を動かすというネタ。
面白いけど、ネタだよ、高機能なシェルを使えば
良いだけじゃん、、、、、とか思ったけど、
シェル以外での入力もできるわけか。
たとえばブラウザのURL入力の場所でちょっとした計算をしたり、とか。
うーん、でも、、、、この例も含めて、役に立つケースってないよなあ。
やっぱりネタだと思う。
http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/tokulog/1897.html
とくひろさんによる書評。
上司問題はたしかによくあるよな。
評価ポイントも高いし、買っとこうかな。
この本の章の一つに、自尊心の強すぎるプログラマの話がある。
「自分は完全無欠のプログラマ。愚かな周りの人間とペアを
組む必要などない」と思っているようなプログラマの話だ。
で、この本の著者の結論は「そのようなプログラマはペアプロに
向かないのでやらせない方がよい」というものだ。
そして、チームプレイにも向かないので、開発チームから
外して一人で出来る仕事に回せ、ということだそうな。
うん、いるいる、そういう人。
- 万能感に囚われている
- respect がない
っていう人ね。
そういう人と一緒に仕事をすると本気で不快になるので、
そういう場合にはちゃんと切り分けをして相互干渉しないのがお勧め。
あー、でも困った人相手でも、その人の良い点を見つけてあげて、
respect しておくほうが良いっす。
どこかしら良い点ってのはあるもんだし。
ちなみに「万能感」というのは一般的な用語じゃないけど、
便利な概念なので知っておくと役に立つと思われる。
万能感 - 奢りと泣き寝入りのメカニズム
ついでに元の本もアサマシ。
ペアプログラミング
http://kotonoha.main.jp/2005/08/30yusei-mineika.html
まとめると
- 要するにみんな嘘つき、
- 必ず投票しよう
- とりあえず信じられるとこに投票しようね
ということかな。
http://satoshi.blogs.com/life/2005/08/post_19.html
信じられるか、がキーワードなのかもなあ。
全然政治とは関係ないんだけど、
私も含め、世の中の99.9%の人間は、お金を使えば使うほど
自分が得をする環境に置かれれば、お金を使うに決まっている。
人間とは元来そういうものだ。
そんな状態に彼らを置いてしまっている構造そのものに根本的な
欠陥があるのである。
つまり、これはモラルの問題ではなく、インセンティブ(動機付け
の問題なのである。
システム屋的にもインセンティブは重要だったりする。
システムが使われないっていう話は良く聞くけど、
理由の多くがインセンティブ不足。
機能が足りない、不便だ、と言っても、なんらかのインセンティブが
あればシステムは使われるものなのよ。
会社であれば、人事制度に絡めて、システムを使わなければ、
給料出ないよ、みたいなことをするとみんな喜んで使うわけだ。
なので全社的なシステム導入にあたっては、全社的な利用のための
人事組織的な仕組み作りがかかせない。
システム導入にあたって、重要なのは、実はシステムの機能じゃなくて、
人事組織を作るノウハウだったりもする。
全社的なシステムって面倒臭いのう。
優れた組織は、そういう人事組織の改善が
低コストでできるように組織的に訓練されてるんだよね。
Wink というソフトを使えば、操作をそのままキャプチャして、
HTML、PDF、Flash とかに書きだしてくれる。便利。
Wink
http://www.debugmode.com/wink/
--> [2004-11-18-6] [2005-06-18-3]
テスト環境で実機の URL 等を見せたいときには、
hosts ファイルを書き換えて対処すると便利。
hosts ファイルの管理ツール FastNet99 と hosts 遊び
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002093.html
わたしは、HostsToggle を使っている。
http://www.dgames.jp/w/index.cgi?cmd=view;name=BakagaikuOnRails
わはは、大人気>バカが征く。
わたしもラッパー作ってアサマシしようかな ;-p。
(と挑発してみるテスト)。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/08/30/178220
http://www.forest.impress.co.jp//article/2005/08/30/opera10anniversary.html
http://my.opera.com/community/party/
10周年記念のページに飛んで、右上の [Go free now]ボタンを
押して、メールアドレスを送信すればライセンキーが表示される。
とりあえず取得。
バナーを貼るとライセンスがもらえる、という
キャンペーンが春先にあった。
Opera のライセンスが無料でもらえる --> [2005-04-28-8]
Opera バナーその後 --> [2005-05-06-3]
とりあえうバナーは貼ってるけど現在のクリック数は 120 程。
250って結構遠いな。
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050830/1125383647
気になってたけどそういうことだったのね。
うまいこと考えるなあ。
http://www.lighttpd.net/
速くて軽いウェブサーバ。
必要な機能は揃えていて、FastCGI も使えるので、
アプリケーションのフロントエンドとして良さげ。
Ruby on Rails 方面で人気らしい。
ベンチマークを見るとたしかに速い。
http://www.lighttpd.net/benchmark/
ウェブサーバは apache がデファクトスタンダード
みたいになってるけど、他にも速さを売り物にしたものは結構ある。
たとえば以下のようなものとか。
Esehttpd
http://sourceforge.jp/projects/esehttpd/
商用製品なら Zeus がメジャーどころ。
Zeus
http://www.jp.zeus.com/
ハードで実装しちまったなんてのもある。
LSI ウェブサーバ
http://e-trees.jp/
速さはさておき、珍妙な実装が沢山あるというのも、
ウェブサーバソフトウェアの面白いところ。
JavaScript で書かれてる、なんてのもある。
js_httpd
http://www.acme.com/software/js_httpd/
ここのページのリンクには、Shell、PostScript、awk で
書かれたウェブサーバなんてのもあったりする。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/08/18/0354244&topic=2&mode=nested
Beowulf を調べてて見付けた。
Beowulf はギャグのネタとして使うのが正しいらしい。
本家の slashdot で定番の言い回しなのね。
ここから辿れる、以下のページ面白いわ。
Slashdot subcluture
http://en.wikipedia.org/wiki/Slashdot_subculture