http://blog.livedoor.jp/techno_4404/archives/17285310.html
via http://unixluser.org/diary/?200503c&to=200503282S1#200503282S1
Fortran 使いは周囲にいないんだけど良い言語なのか?
Fortran は、大学の他の学部の演習を代わりにやって
あげたときぐらいときしか経験ない。
自分の学部は Pascal と Lisp だったし。
卒論の計算機実験でスパコン使ってれば Fortran を
使うしかなかったんだけど、結局研究室にあった NEWS 上で
C で組んでごまかしたしなあ。
http://www.kanzaki.com/memo/2005/03/26-1
ソーシャルブックマーク = 情報カード。
なるほど。
ちなみに私にとっての情報カードはこの日記なのかも。
だとするともうちょっと情報書いとかんといかんよなあ。
http://d.hatena.ne.jp/amt/20050325/firefox
私は emacs 病[2005-03-16-3]なので、とても助かるかも。
via http://dkiroku.com/ (下の2つも)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200302/11/webapp.html
先日の日記[2005-03-21-6]で、
SAINT のような脆弱性チェックツールみたいに、
まとめてチェックしてくれるツールないかな?
と書いたらコメントをもらった。
商用でいくつかあるらしい。
検索して出てきたのがこのページ。
このページではWebアプリケーションファイアウォールの
利用を勧めてたりもする。
あと、このページとかもひっかかった。
https://www.webappsec.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&order=DESC&topic_id=6&forum=4
仕事で Web アプリケーションをバリバリ作るなら
買っといたほうが良いツールなんだろうな。
http://trying.lomo.jp/archives/001498.html
BLOG専用検索エンジン。
ブログ更新時に PING を送ってもらって、情報のネットワーク等を
確認するんだそうな。
経営者の会議資料向けに書いた資料からメモ。
社内SEがしんどいのは、
- 運用と保守がごっちゃになってて
- システムの品質が酷いので運用と保守に時間がかかりまくって
- しかもその予算が取られてないからサービスでやるしかない
という状況が生まれがちになること。
それと経営者から見て、
- 勝手にお金ばっかり使いやがって
という風に見えちゃったりする、ということ。
問題を解決するには、システムから見た事情を
ちゃんと経営者にわかるように説明しないといかんのよね。
経営者の視点、というのはコストの視点ね。
もしシステムがわからない経営者が上にいる、という状況なら、
それは今後の社会情勢的にはすごく危機的状況なので、
下の人としては危機を救うために、しつこく説明を
しなきゃいかんのです。それもお仕事、と。
説明の仕方なんだけど、まず、システムはそもそも
- 固定費削減のツール
である、と言いきっちゃう。
(利便性、付加価値、知的作業へのシフト、とかの
良くわかんない説明は経営者へはしなくてOK)
その上で、システムの導入により、コスト削減がはかれるが、
システムの導入によるコストも当然発生する、
システムは、以下のライフサイクルで稼働する、と説明。
企画 --> 開発 --> 運用 + 保守 --> 廃棄
このフェーズ毎の業務内容は以下ね。
○企画:
システムの企画化
ニーズを発掘
様々な情報を収集
システム化計画
予算化、お金の折衝
--> ☆ここをきちんとしないと場当り的にお金が出血してしまう
--> ☆経営レベルとの連携が必須
○開発:
企画に沿ったシステムの開発
確実にしっかりしたものを作る
安定運用できるまで持っていく
予算の配分し無駄使いしない
--> ☆何もしなければお金がかからない
○運用:
定常的な業務
バックアップやログの管理、ユーザー追加など
永続的にお金や人などのリソースが必要
システムとしての価値はこのフェーズではじめて生まれる
--> ☆何もしなくてもお金がかかる、基本的には変動しない
--> ☆稼働しているシステムすべてについて必ず発生する
○保守:
障害対応
機器交換
バグフィックス
突発的に多くの作業が発生する可能性がある
--> ☆リスクによってかける金額を考える必要がある
--> ☆システムの品質により金額が変動する
○廃棄:
システムの評価
システムの廃棄
使わないシステムでも運用や保守のコストは発生する
コスト削減のためには積極的な廃棄が必要
ただし廃棄にもコストはかかる
--> ☆コスト削減の肝
その上で、経営者には
- 企画には経営者もコミットしてよ
- 運用には必ずお金をかける必要があるよね
- 運用コストを減らしたければ、システムの数を減らすしかない
- 運用コスト削減にはアウトソースも検討しましょ
- 保守にもリスクに応じてお金をかける必要があるんだよ
- 保守コストを減らすにはシステムのクオリティを上げたり
パッケージやASP、アウトソーサーを活用しましょ
- 廃棄にもお金がかかるから廃棄が難しいシステムはやめましょ
という提案をするのが吉かと。
企画に関しては、経営者の発言が「なるべくお金をかけるな!」
から「これをしたい、いくらかける」に変われば成功、と。
http://nais.to/~yto/clog/2005-03-25-3.html
タグ付けは機械的にチェックすりゃ良いんだけど、
エラーを直すときに、どこだっけ、って探すのは意外と面倒。
視覚的に一目でわかるようにする、というのはわりと
良いアイディアな気がする。
実装も軽いし。
use CGI::Carp qw(fatalsToBrowser);
こうしとくと、エラーがブラウザに吐き出される。
via http://www.kunitake.org/xoops/modules/weblog/details.php?blog_id=178
あと Perl で CGI を書く場合には man perlsec も必読。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9487%5E10272,00.html
評判良さげ。
サーバが非力になってきたので買い替えを考えてるけど、
Pentium4 系だと電力を食いすぎるのでなんか嫌。
ただ、FreeBSD や Linux でちゃんと対応して事例が増えてこないと、
採用はできないけどね。
それにサーバは1万円程度のジャンク品ばかり使ってるので、
新品を買うのはちょっと抵抗があったりもする。
http://www.yousendit.com/
via http://d.hatena.ne.jp/jishiha/20050227#1109467728
1GB まで送れるファイル転送サービス。
同種のものは沢山あるけど 1GB とは太っ腹だ。
http://www.sysinternals.com/ntw2k/freeware/procexp.shtml
via http://d.hatena.ne.jp/jishiha/20050227#1109465926
タスクマネージャーを機能強化したようなもの。
プロセスが何者かわかって便利。
Linux の ps の -H コマンドみたいなものか。
「植松」って話題に良く出るけどどんなツール?、って
思ってたんだけど wema2 のことだったのね。
[2004-06-11]にも書いたけど、
付箋感覚で使える WiKi っぽいツール。
http://wema.sourceforge.jp/
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?CodeAsDocumentation
コードの品質はとても重要。
汚いコードを読むとすごく嫌な気分になる。
良くするにはドキュメントと一緒でひたすら推敲、と。
ただ私自身はコードを書かない人なのであんまり言っても
説得力がないのよね。
小説とかだと批評家とかがいてそれで商売が成立するけど、
プログラマとかの場合だと、文句を言うなら書け、
というふうに言われちゃうからね。
これは私自身にとってはつらいことではあるけど、
こういう文化はすごく良いと思う。
推敲はひとりでするよりみんなでするほうが良い。
人は死んでも本やコードは残る。
Matz日記
http://www.rubyist.net/~matz/20050322.html#p02
- Damian Conway (Perl)
- Rohan Pall (PHP)
- Guido van Rossum (Python)
- Dave Thomas (Ruby)
- Jeff Hobbs (Tcl)
知ってる人いないし。
インタビュー受けるぐらいだからググったりして、
押さえといたほうが良いんだろうな。
Gauche のインタビューも聞きたいけど、
Gauche を使ってる人どのぐらいいるんだろ。
特に外人比率。
Gauche
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/gauche/index-j.html
サーバのシャットダウン操作中に電源が落ちる。
1台は無事だったけど、2台は正常終了できず。
その2台のOSはそれぞれ FreeBSD と Debian。
20分ほどで復旧。
正常終了できなかった Debian のサーバが上がってこない。
メッセージには、fsck を手動でかけろ、やるなら root
のパスワードを入力してね、とか書いてあるので、
root のパスワードを入力したけど受けつけてくれない。
ピンチ!、ということで10分ほどもがく。
なんと原因はキーボード。
リターンキーがいかれてたらしい。
キーボードを交換して、無事に remount して fsck をかける。
/var/qmail/queue/ の下のいくつかのファイルが lost+fount 行き。
まあ問題なさげ。
再起動して、ひととおりのサービスチェックをして対応終了。
教訓。
- やっぱり UPS はあったほうが良いかも。
- サービスチェック用に監視サーバがあるほうが楽だ。
インストールはしてるけど、ちゃんと設定せずに放置中。
- アナウンスを一部にしかしてないんだけど、今後のために
アナウンス手段は確保しといたほうが良いかも。
もっと大きなメンテナンスとかあるかもしれないし。
サーバの引っ越しとか。
- ext3 はやっぱりいまいちかも。
手動で fsck しろ、と言われて止まるのは今回に限った話じゃない。
FreeBSD の方はなんともなかったわけだし。
某MLに流れてきてたのでそのままメモ。
まだちゃんと読んでない。
http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/DevInfraWG.html
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20081495,00.htm
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050322/157804/
http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/Contents/DevInfraWG/osbench.pdf
DAVを利用したフラグメント率と性能の関係調査
http://www.ipa.go.jp/software/open/forum/Contents/DevInfraWG/dav-report.pdf
http://dkiroku.com/2005-03-22-24.html
これいい。
たしかにブレークするかも。
http://www.kosho.org/books/networksa/
via http://tokuhirom.dnsalias.org/~tokuhirom/inamode4/434.html
Office で作業中に PCが突然固まる。
こういうときって、せっかく書いたのが消えちゃうんだよなあ、
と悪態をつきながら再起動をしようとしたところ、、、、
起動すらしないし。
ハードディスクに一瞬アクセスがあって、その後何も反応しなくなる、
という症状
なんと BIOS の設定画面にもいけない。
障害発生時刻は 16:10。資料提出の締切りは 17:00。
うわー、としばらくもがいていたら無事に起動。
PowerPoint と格闘するために一時的に繋いでた USB マウスが
悪さをしていたらしい。
外したら問題なく起動した。
障害発生だったら密度が濃い数日分の作業が飛んでたところ。
無事に起動して本当に良かった。
Office のドキュメントも幸い無事。良かった良かった。
締切にはなんとかすべりこんだ。