http://www.linuxmagic.com/opensource/magicmail/magic-smtpd/
via http://blog.goo.ne.jp/seapig1978/e/de566aa27780d53144ae9c7f7db98b7e
qmail-smtpd を置き換えるソフトウェアね。
SPAM に対応できたりするので、アイディアとしては良さそうな感じ
qmail は各パーツが分離してるから、内部構造を理解してれば、
いかようにでもパーツの組み換えができる。
全体のアイディアだけ DJB のものを使って、
すべてのパーツを順番に再実装していくと、
より良いものができそうな気がするな。
ライセンス的にもそっちのほうが良い気がする。
最終リリースは半年前か。
こういうツールは定期的に開発者にフィードバックが
あるはずなので、半年も放置プレイだと不安になるなあ。
流行ってないだけかしら。
ports にも debian にも入っていない。
http://www.ietf.org/rfc/rfc4130.txt
面白そう。
3. Referenced RFCs あたりは、簡単なまとめとしても読めそう。
http://www.zend.co.jp/tech/index.php?%A5%B3%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A5%F3%A5%B0%BB%D8%BF%CB
via http://patamanji.exblog.jp/2338960
PHP はいろいろな書き方ができちゃうんだよね。
良い点でも欠点でもある。
zphoto も、なめらかアルバムも、Flash で格好良い
ウェブアルバムを作成するツール。
なめらかアルバム
http://sappari.org/namaker.html
zphoto
http://namazu.org/~satoru/zphoto/
どっちも捨てがたいので、一度の操作で、
両方のアルバムが作れるスクリプトを書いてみた。
以前の日記([2005-03-17-4])に書いて放置してたネタ。
- 最初に zphoto で前処理
- zphoto で作られる index.html を別の名前に変更
- なめらかアルバムの雛型をコピー
- なめらかアルバム用のフォトリストを作成
こんな感じで処理。
プログラムはいちおう以下に置いた。
使い方は見れば多分わかる。
汚いので誰か書きなおしておくれ。
http://www.pochi.cc/~sasaki/src/photoup
http://apollo.u-gakugei.ac.jp/~sunaoka/clog/2005-07-14-1.html
良さげ。
ちょっと調べてみたいときに重宝しそうだ。
http://oss.timedia.co.jp/index.cgi/kahua-web/show/column/%a4%aa%b8%df%a4%a4%a4%ce%a4%e4%a4%eb%a4%d9%a4%ad%a4%b3%a4%c8
前提が合わない相手とは組まないほうが良さげ。
人間性重要、とも言う。
で、何が嬉しいの?、と言われたら下を見せて説明、と。
どんな風にハッピーになるの?
http://oss.timedia.co.jp/index.cgi/kahua-web/show/column/%a4%c9%a4%f3%a4%ca%c9%f7%a4%cb%a5%cf%a5%c3%a5%d4%a1%bc%a4%cb%a4%ca%a4%eb%a4%ce%a1%a9
スキルオークションとスキルオークションを運営している
サイバーウェーブが企画したイベントに、審査員として参加してきた。
スキルオークション
http://skillauction.jp/
サイバーウェーブ
http://cyberwave.jp/
イベント詳細(mixi)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=1328339
PHPのエンジニア5人、Javaのエンジニア5人を集めて、
お題を与えてプログラムを作ってもらってその出来によって優劣を決める。
競技参加者はサイバーウェーブの社員等に加えてスキルオークションに
登録しているエンジニアの方々。
予選のお題は「掲示板」。制限時間はなんと10分。
開発環境は以下のような感じ。
- 主催者が用意しているPCを使う。
- そのPCに入っている開発環境のみ使える。
- インターネットには繋っていない。
- Emacs は入っていない。
- Eclipse のプラグインはあんまり入っていない
- HTML のテンプレートなんかもない
PHP組はそこそこ動くところまで持っていっていたけど、
Java組はさすがに10分では全部の実装はできてなかった。
短時間でプロトタイプ的なものを作る、という場合には、
やっぱり Java より PHP の方が開発は速いね。
決勝のお題は「対戦○×ゲーム」。制限時間は15分。
15分じゃ全部の実装は無理なので、どの部分を作るか、
が勝負だよね、と話をしてたんだけど、
なんと網岡さんがほぼ完全な実装を作ってしまった。
ロジックもしっかりしているし、インターフェースも良い。
網岡さんは予選ではクラスを用いたコーディングをしてたのに、
超短時間の開発には、表示から作ったほうが速いということで、
コーディングスタイルも変えていた。対応力がすごいね。
ということで当然優勝。
本命だった PukiWiki の作者の小田さんは残念ながら2位。
3位の中島さんは終わった後にすごーく悔しそうにしていた。
演出は「鉄人」というだけあって「料理の鉄人」風。
進行、音楽等、演出がとても見事。
担当者は、準備に2日寝てないんですよ、と嬉しそうに語っていた。
やってみてわかったことは以下。
- 予想よりすごく面白かった。良い企画じゃん。
- 10分、15分という時間は無茶な気がするけど意外と書けちゃう。
- 開発環境が慣れた環境と違うので効率があきらかに悪そう。
開発環境持ち込み可の無差別級みたいなクラスがあると面白いかも。
- 審査基準をもうちょっとはっきりさせたほうがフェアかも。
まあ今回は差が大きかったので結果には問題がなかったけど。
- Java と PHP が同じお題で戦うのはちょっと無理がある。
- 今回のお題だと Perl とか Ruby とか Python のほうが
開発効率は良いかもしれない。
言語はなんでも良い、というクラスがあっても良いかもしれない。
- Java の部にエントリした人の中に JavaScript だけで実装した人がいた。
反則!、なんだけどプロトタイプを作るだけなら、
わりと正しいアプローチのような気がする。
完成度が高かったら決勝に進めてあげたかった。
今回は第1回ということでプロトタイプ的な位置付けで、
わりと内輪のメンバーで、それほどアナウンスをせずに開催。
準備も急だったしね。
盛り上がったら規模を大きくしてやろう、ということなんだけど、
面白かったのでまた開催されると思われる。
コーディング速度に自信がある人はエントリするよろし。
なお審査員をやるにあたって、以下のことを重点的に見よう、
と思ってたんだけど、ほとんどの人がちゃんと実装していなかった。
残念。
制限時間が短いしテンプレートも使えないから仕方ないけどね。
- セキュリティへの配慮
- 適切なファイルロック
- 適切なセッション管理
- 適切な HTML 構文
それと、やっぱり喋るの下手だよなあ。要修行だのう。
http://antispam.domain-kingdom.com/b2antispam.htm
ベジタリアンフィルタ搭載で精度が向上。
野菜は嫌い、肉だけ食うべし、ということか?
それは置いといて使ってみようかと思ったら、Becky のバージョンが
古すぎて対応できず。
残念。
http://www.ipa.go.jp/security/awareness/vendor/programming/a01.html
発注仕様に、これ必ず読んで、という1行入れないと駄目かのう。
ちょっと古いのでアップデートして欲しいところ。
http://pitecan.com/Mixi/
via http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20050714/masuimixi
面白い!。
少なくとも私にとっては。
あとでじっくり読もう。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/07/13/007.html
5系がいつまでたっても STABLE にならないので、
以前の日記[2005-06-05-5]のコメントで CF さんが言ってたけど、
4系で行けるところまで行って、6に切り換えるのが正しそう。
http://blog.goo.ne.jp/kazuyossan/e/6a9c4749133b0ea3d4275185d39cda06
via http://d.hatena.ne.jp/maem/20050713
ユーザ辞書が壊れてるとそういう症状になるらしい。
http://www-6.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-0023B00
いろんな Tips があるのね。
持ちが悪くなってきたのでやってみようっと。
http://www.value-domain.com/auction.php
安いドメイン業者の VALUE DOMAIN がドメインの
オークションサービスを開始していた。
出品されてるドメインを見るとなかなか面白い。
昨日書いた Affelio [2005-07-11-2] をインストールしてみた。
まあ使ってみないとわかんないからね。
URL は以下。
http://www.pochi.cc/~sasaki/affelio/
mixi と連携できたりしてなかなか良さげ。
広告で収益を上げるモデルか?
でもソースは GPL なのでこの部分改変しちゃっても
良いんだよなあ。
でも作った人が儲からないといかん気がするので、
このままで運用するのが正しい気がする。
追記)
うーん、こういうリッチなプログラムを動かすには、
うちのサーバ非力すぎるかもな。
PentiumII 300MHz って、インターネットサーバとしては
相当速いと思うんだけど、あきらかに反応が遅い。
http://netafull.net/archives/009416.html
面白そう。
スケーラビリティがあるのが良いよね。
専用のユーザ作って(ささやかなセキュリティ対策ね)
インストールしてみるかのう。
Perl CGI なので環境は選ばない気がする。
http://www.shachihata.co.jp/paso/index.php
評価してもらった。
- オブジェクトを置く操作で判子が押せる
- 既存のファイルに判子を押すのはわりと簡単。
- 判子が押されたファイルは、このソフトウェアが
入ってなくても閲覧可能。
- 押す際に日付の変更もできる。
- タブレット連携で手軽に判子が押せる
- 原則として判子一種類ずつにライセンスが1つ必要
- 申し込むと印影と判子がペアで届く
商品構成は以下のようになってる。
http://interweb.shachihata.co.jp/guide/04.asp
つまり以下のような感じ
- 1人が2種類の判子を使う場合
--> 導入パック + 1ユーザパック + 増種用電子印鑑
- 2人が使う場合 + 社判も使う
--> 導入パック + 1ユーザパック×2 + 角型印電子印鑑パック
ちょっと高いけど、
- シャチハタというネームバリューは強力
- たぶんサポートも大丈夫
ということで、ISO9001対策用に購入する方向で。