http://crossfire.jp/en/dbfw/nb/
Eclipse のプラグインとして作られていたものを、
NetBeans 5.0 のプラグインに作り直したもの。
開発者とそういう話をしたのが、先月なので --> [2006-03-07-9]
1ヶ月かからずに実装しちゃったわけだ。
使い方はデモを見ればすぐにわかる。
Eclipse 版同様、良くできている。
ウェブが英語で書いてあるのは、Sun の本社向けなので。
このまま行けば JaveOne でのトップトピックス扱いになるらしい。
NetBeans 5.0 は、まだまだプラグインが少ない。
なのでこの O/R マッピングツールが NetBeans における開発で、
標準的な地位を占める可能性は充分にある。
その上、NetBeans 5.0 は Eclipse と比較すると
- インストールが簡単。JDKに付いてくる。
- 画面も GUI で作れる
という優位性があるし、Sun も力を入れまくっているわけで、、、、
海外でパッケージが売れまくったりすると、
あっというまに大金持ち、というシナリオも充分にありえる。
そうなると周辺のビジネスも当然おいしいわけで、、、、
うまくいったら、肉でも食わせてね。
追記)
NetBeans のパートナーリストに載ったらしい。
NetBeans Partners
http://www.netbeans.org/community/partners/
さらに追記)
開発者の i-zuka さんがブログを開始。
CROSSFIRE O/R の日記
http://d.hatena.ne.jp/i-zuka/
しかも英語版のブログも同時に開始。やるなあ。
CROSSFIRE O/R
http://crossfireor.blogspot.com/
http://www.mimori.org/~h/tdiary/20060330.html#p03
accf_http, accf_data なんていうモジュールがあるのね。
yapache っぽいことができるわけか。
参考)
Hacking Apache HTTP Server at Yahoo! (naoyaさんによる解説)
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060202/1138891578
http://www.lightreading.com/document.asp?doc_id=91871
via http://www.hirochan.org/tdiary/?date=20060404#p01
CISCO のルータを作って、
Juniper のルータを作って、
Procket のルータを作ったスーパーエンジニアが、
無線MESHネットワークの会社に移った。
今度は、何を作ってくれるんだろう。
ワクワクする。
光制御とかそういう方向に進むのかな、と思ってたけど、
無線だったのはちょっと意外。
光に進むのかな、と思った トニー・リーへのインタビュー記事
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20069555,00.htm
参考)
Tony.Li ドメインに関するトリビア --> [2004-06-17-1]
http://happiese.exblog.jp/3743899
費用対効果と考えると、開発プロセスにおいては、
- 初期学習コスト
- 調査コスト
- 環境構築コスト
- 開発環境、ライブラリのサポート
- コード記述量
- メンテナンスコスト
- 例外的対応のためのコスト
この辺を考えなきゃいけない、と。
この視点で見ると、やっぱり Perl、Ruby、Python って、
生産性が極めて高い言語なんじゃないかと思う。
ほとんどすべてに項目で Java なんかより優位だよね。
まあ、結局はプログラマの質によるんだろうけど。
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/secgov/02/01.html
情報セキュリティガバナンスも他のガバナンスと考え方は一緒。
- 何のためにやるのか
- なにをやるのか
- どこまでやるのか
- そのためのリソース配分(お金とか、組織とか)をどうするか
ここまでをまず決めて、後は PDCA サイクル。
- 計画を立てる
- 実施する
- 監査する
- 広報して是正してサイクルを回す
と、ここまでは単純。
でも実際に運用するのは結構大変。
ちゃんと回すためには、このコラムで言うところの、
- 設計力
- 実装力
- 運用力
- 管理力
- 表現力
は絶対に必要。
どれが欠けても駄目。
欠けてるものはたいていはお金で解決可能。
でも、経営的にお金をかけない、と言われちゃうと、
本当に何もできなくなっちゃうんだよね。
情報システムにはお金が必要なんですよ、
だから予算化しましょう、
もしくは情報システムを持たないようにしましょう、
と、そういう啓蒙は誰がやれば良いのかしらねえ。
ベンダーがやるとなんかイヤらしいので、
日経にもっともっと頑張ってもらう、かなあ。
でもそれもなんかイヤらしいよなあ。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/javvsaror/ror01.html
Java の人に説明するときに便利かも。
scaffold はたしかに感動する仕掛けだと思う。
http://www.nic.ad.jp/ja/research/ipv4exhaustion/
via http://d.hatena.ne.jp/maem/20060403/p1
JPNIC がまとめた労作。
世界的にも例がないドキュメント。
コメント受けつけ中。
ちゃんと読まないと。
それにして JANOG 17 のパネルの内容を膨らませて
こういう立派なドキュメントにまとめあげるとは。
素晴しすぎ。
JANOG 17 Meeting - IPアドレスが残り少なくなったときのことを考える
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog17/abstract.html#p05
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20060403/web20award
知らないサービスが沢山。
アワードになれなかったサービスも沢山あるはず。
全部のサービスを把握するのは無理なので、
サービスをパッケージ化したサービス、というのが
今後のトレンドかしらね。
http://tokyo.yapcasia.org/wiki/?SlidesList
後でゆっくり見ようっと。
でもねえ、こういうイベントって、
会場の空気も楽しまないとねえ。。。。
うーむ、YAPC 行きたかったなあ。。。
http://jp.rubyist.net/PerlMa/
エイプリルフールネタ、なんだけど内容はまとも。
YAPC::Asia 2006 Tokyo のレポートもしっかり書かれてる。
うーむ、YAPC 行きたかったなあ。。。
http://www.machu.jp/diary/20060329.html#p01
こういう比喩は、説明するときに便利。
「もしもプログラミング言語が女の子だったら」もきぼーん。
ハーレムアニメっぽいのが良いな。
Wikipedia - ハーレムアニメ
追記)
げげ、似たアイディアがあったのか。
しかも、5年前かよ。
ランゲージ娘
http://www.limo.fumi2kick.com/forum/lm_forum02.html
娘化サイトへのリンクも充実
娘化サイトへのリンク
http://www.limo.fumi2kick.com/forum/forum2_link.html
http://blog.tokuriki.com/2006/03/winny.html
1. 著作権問題
2. インターネットただ乗り問題
3. ウィルス問題
4. 情報漏曳問題
5. ソフトウェア開発の責任問題
どの軸で、どの立場で話をしているか、
というのがわかってないと議論になるわけがない。
モデレーターとポジションペーパー重要、と。
個人的に興味があるのは、1. 2. 5. だな。
今のスタンスを書いとこ。
1. 著作権
- データの使われ方は、所有者がコントロールできるべき
- 中間業者には選択肢があるべき。
所有者と利用者が選択できなきゃ駄目。
- 所有者がいないデータはパブリックなものと一緒
- コード、インタフェース、データは分けて考えるべき
データは所有者のもの。コードはパブリックなもの。
インタフェースはコントロールしたいなら実装でカバーするべき。
- コードをどうしても所有者のものにしたいなら、
難読化するなり、データを埋めこんで、そのデータがないと
動かないようにするべき。
- ドキュメントはデータ。
2. インターネットただ乗り問題
- そんなものはないよ。多分。
- ただ乗りで何が悪いの?。
- 悪質なユーザは契約で各自が規制する
5. ソフトウェア開発者の責任問題
- コードにバグはつきもの。
バグのないコードを書くのは人間には不可能。
- なのでバグのあるコードを書いたらアウト、とすると、
全員アウトになっちゃう。
- 開発者には刑事的な責任はなし。
- 使用者に責任がある。
- 開発者が、開発したものと違うドキュメントを書いたら、
それは詐欺罪。
http://www.salesforce.com/jp/developer/projects_toolkits.jsp
一般的な開発用のライブラリは、ほぼ揃っている。
- Java ライブラリ
- Java サンプル
- Java パートナーAPIサンプル
- JSP サンプル
- .NET パッケージ
- C# サンプル
- Visual Basic .NET サンプル
- ASP .NET サンプル
- Office プラグイン
- WebSphere Studio プラグイン
- STAPI API
- メールから Case に取りこむサンプル
- パートナー企業が情報アクセスをするための Toolkit
- JBuilder ツールキット
- PHP サンプル
- Perl サンプル
http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HA010429461041.aspx
Office 大嫌い、と言うと、Office が大好きな人からは、
ちゃんと使ってないからだ、と言われるのよね。
まあそうなんだよね。
ちゃんと親しもうかなあ。
http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HP051868081041.aspx
意外と強力。
- データベースのサイズは 2GB まで。
(厳密にはシステムオブジェクトの領域を除く)
- テーブル内のレコード数の制限はない
- データベースの同時使用ユーザ数は 255
- テーブル内のフィールド数は 255 まで
- レコード内の最大文字数は 4000
http://ya.maya.st/d/200603c.html#s20060328_2
新しいサーバの MTA を何にしようかな、といろいろ調べてて、
(qmail からの移行先 MTA で悩み中 --> [2006-03-21-4])、
postfix と qmail のハイブリッドかなあ、
と思ったんだけど、
参考)
postfix と qmail のハイブリッド MTA の提案
http://tach.arege.net/d/20060322.html#p05
いろいろ調べてみると postfix のフィルターも、
そんなに簡単じゃなかったりする。
考え方としては qmail とそんなに変わらない。
だったらハイブリッドにする意味ないなあ、
もうちょっと qmail だけで頑張るしかないかなあ、
具体的に欲しいのは milter なんだけど、、、、。
と、ぐじぐじ言ってたら、2.3 からサポートの方向なのね。
継続的に機能追加されてるっていうのはやっぱり良いよなあ。
http://netafull.net/lifehack/013015.html
いちおうメモ。
一時期 Gmail をメインにしようかと思ったけど、
2日で挫折した。
Emacs + Mew の呪縛から逃れられないっす。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060324/233229/
プログラミングは小学校から教えるべきだと思う。
システムを利用しない仕事や業務は、もはやありえないわけで、
原理は知ってるかどうかは、システムを利用する上でも、
致命的な違いになるような気がする。
ウェブを見れてメールが使えれば OK、じゃないと思う。
世の中がシステムで溢れている以上、
そのシステムを効率良く使いこなす能力は、
今後生きていく上でも必須なんじゃないと思う。
生活をする上でもプログラミングのスキルというのは、
充分すぎるほど役に立つはず。
とりあえずアサマシ。
Life Hacks PRESS
ports 管理用のツールをインストール。ports から。
portupgrade : ソフトウェア更新ツール
portmanager : ソフトウェア更新ツール
portaudit : ソフトウェアの脆弱性報告ツール
portupgrade と portmanager は機能がかぶるんだけど、
とりあえずどっちもインストールしてみた。
今までは portupgrade を使ってたけど、
portmanager のほうがお手軽っぽいので
試してみるつもり。
portmanager の使い方のサンプル
http://www.freebsdsoftware.org/sysutils/portmanager.html
portaudit は ports を使っているなら
絶対入れといたほうが良いツール。
必要なときに走らせる使い方もできるけど、
毎日送られてくる security チェックのメールの中で、
ports でインストールしてあるソフトウェアの脆弱性を
報告してくれるようになる、というのが嬉しい。